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2007年03月 アーカイブ

2007年03月02日

ボストンバッグ

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ボストンバッグが出来上がってきました。
オール革のボストンバッグは現在、人気のないアイテムですが、私は好きな革カバンです。
この大きさが革の質感を素直に伝え、経年変化の楽しさも多いに伝えてくれます。
ナイロンや生地あわせのボストンバッグ並みに軽量で、それでいて革の持つ上質感と馴染みを楽しんでもらえることを考慮してデザインしました。
縦と横のバランスが正方形に近い独特のサイズで作ってみたのですが、これを皆さんがどう受け止めるか、冒険です。

今回登場するカバンはすべて取り外しが出来るショルダーが付いているのですが、ボストンバッグだけは取り付け部分を変えています。荷物をいっぱい入れられるボストンバッグは相当ショルダーの取り付け部分に負担をかけることになるので、それに充分耐えられる強度を出すためにした工夫です。

今回のシリーズの鞄のステッチは統一して、強度のあるビニモ糸の太めの5番の黄緑色(カラー121)を使いました。フラソリティー バイ ル・ボナーのイメージカラーである黄緑色を統一して使いたかったためです。ブラックの革には合うか心配でしたが、違和感が逆に新鮮に思えます。まずは成功。

私も次の出張からは、このボストンバッグを持って行こうと考えております。
体にフィットして、一杯荷物を詰めても楽な感じで持つ事の出来るチャーミングなボストンバッグです。


2007年03月12日

ブリーフケース

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前のミニボストンと、後にあるブリーフケースは同じものです。
サイドのギボシを止めるとこんな風に変わるのです。興味を持ったお客様に店頭で説明しても、同じものだとは思ってもらえなくて、実際にサイドのギボシを止めるとや~っと理解していただける。
その変化を狙ったデザインではあるのだけれど、多くの人はブリーフケースとして使われると思います。
さりげなく持てて細身のブリーフケースですが、結構な量が入ります。

革の鞄は長く使っていただくことを想定して作るので、カジュアルなタイプでも傷みが出難いデザインを意識し、もし不備が生じても修理が出来るように考えて作ります。長く使いたいと考えておられるユーザーには、鞄本体の革が生き続ける工夫さえしていただければ、とことんお付き合いさせていただきます。

巷では鋲や金具がデザインとして一杯付いているカバンが流行っています。私はそういったカバンが好きではありません。カバンには鋲や金具が少ない方が長く使い続けられると考えています。
どうしても鋲や金具を使わなければいけない場合でも、最小限質の良いモノを使うように心がけています。

フラソリティー バイ ル・ボナーのカバンは、飽きのこない長持ちする素材とデザインで、アイテムを増やしていこうと思っています。やはり経年変化が楽しめるカバンがいいなぁ~。

2007年03月23日

トートが出来上がって勢揃い

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トートバックが出来上がって、ようやくフラソリティー バイ ル・ボナーの初期のアイテムが勢揃いしました。ネットの公開を待つばかりです。

このトートバッグは、下のギボシを止めると手頃なサイズなのですが、ギボシを外すとA3サイズまで入る自由度があります。革のバッグでA3サイズが入るトートバッグはあまりなくて、建築関係の図面なども畳まずに入れることができるので、そういった仕事をしている人には重宝なトートバッグではないかと思います。
トップにファスナーも付いているので、安心感もあります。

この頃ビジネスシーンでもトートバッグを使われる若い男性が増えてきました。荷物が一杯入って軽くて柔らかいトートバッグは、自由で楽です。

今回の4アイテムは男女どちらでも持ってもらいたいと考えデザインしました。バッグが強く主張するのではなくて、持つ人に馴染む革のバッグ。それも特別良い馴染みが期待できるバタラッシー社のミネルバボックスという革を使って。

今回のこのプロジェクトは、予定を大幅に遅れております。
もう数日でネットでの販売もスタートすると思うのですが、初めての事は予期せぬ出来事が重なってしまい遅れに遅れました。でも手作りのプロジェクト、大目に見てください。

その間、最初に出来上がってきたポーチ兼ミニショルダーはル・ボナーのお店にて良く売れて、ネット販売が始まる前に再注文する状態。作ってもらっている職人さんには、もうひと頑張りお願いします。
わたしはフラソリティー バイ ル・ボナーの新作を作らないといけません。

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