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修理

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内縫いの鞄の場合、玉ぶちというものを間に入れて縫います。
内縫いする時のガードの役目をするのでプラスティックの芯に薄く漉いた革を巻いて作ります。
カドのところでその玉ぶちの革が擦り切れてプラスティック芯がでてくることがあります。
ル、ボナーの今の鞄は芯を入れずに厚い革を二つ折にして玉ぶちにするように変えました。
変える前までの内縫いの鞄の玉ぶち交換の修理がここのところ何点か連続しました。
よい勉強になります。厚い革の二つ折りに変更して正解だったと思ってます。
今メジャーブランドでプラスティック芯を入れないで玉ぶちにしているのはエルメスだけだと思います。ビトンも20年ほど前のものは芯なしだったけれど、今は違うと思う。量産品の場合、芯なしの玉ぶちで内縫いするのは、大きな経済的ロスを生みます。
修理をするたび、色々と勉強になり、より良い鞄を作ろうと思います。
独学での鞄作りの30年、これからも手探りでの試行錯誤はつづきます。


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2006年01月20日 22:08に投稿されたエントリーのページです。

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