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独立系鞄職人の独り言(3)

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私たちはひと世代若い独立系鞄職人の日下さんご夫婦と親しくさせていただいています。
日下さんご夫婦は、札幌で鞄作りをされています。一度神戸に来られ、そのやわらかな人柄に好意を持ち、メールその他で今も交流をつづけています。
日下さんの友達で同業の鮎藤さんという方が工房兼ショップを新宿にオープンしたそうです。
日下さんに鮎藤さん、と川口で鞄作ってられるGOさん。横の関係で長く仲間(同志)として付き合えていいなーと思います。

利害関係のない同業の仲間が居てくれるのは心強いものがあります。
独立系鞄職人は、個性の強い人が多いので、孤立しやすい。個々の個性を尊重し、その上で交流が持てれば良いのだけれど、なかなか難しいことです。

私は独立系鞄職人として鞄作りをしていますが、既存の鞄業界にも関わり続けているので、中途半端なポジションに居ます。ただ両方を経験しているので、両方の魅力や問題点が少し見えています。

プロとして独立系鞄職人を続けていく時、教室やオーダー中心の鞄作りになってしまうのはしかたのないことだと痛いほど分かるのですが、自分らしいオリジナルの鞄を出し続けて欲しいと思う。そしたらなんて楽しことだろう。お互い切磋琢磨して刺激を受け合って。

私の一つの夢は独立系鞄職人の同志が一同に介して、展示会を開くこと。それぞれの自信作を持ちよって展示会を開くことが出来れば、一人ひとりは小さくても集まればパワーを持ち、話題性が生まれ、評価されると思うのです。
参加条件は、鞄作りを生業とし、自分の手で作った鞄。そんな文化祭をやってみたい。
横のつながりで、多くの独立系鞄職人の交流があれば、なんて素晴らしいことでしょう。

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コメント (5)

北の坊主:

ご紹介いただき有り難うございます。
鮎藤革包堂の鮎澤は、独立系ですが一時メーカーにも身を置いて仕事をしていました。私たちの周りの中では、珍しくそういった仕事も経験しているので、私たちの知らない事も身につけているなかなか頼もしいやつです。
ホームページが出来上がるのはまだしばらくかかりそうなのが惜しいところです・・・

ル・ボナー松本:

北の坊主さん
お互い刺激し合いながら、個性を伸ばせる関係って素敵ですね。
私は性格が屈折しているせいか、同業の同世代の友人はいません。年上か年下で、北の坊主さんたちの友情をうらやましく思います。

GO:

初めましてこんにちは。
この度はご紹介下さり有り難うございました。
ル・ボナーさんの事は僕がこの生業に就いた15年前、日下さんと鮎澤さん達に出会った頃から、素敵な鞄を生み出し尊敬する職人さんとして勿論存じ上げておりましたが、これまでお会いする機会がなくいつかは神戸のお店に伺ってみたいと思っておりました。
また以前より時々日下さんからお話を伺っておりましたし、最近ではヒコ・みづのさん関係でお噂を聞く事もありました。

そんな事からも、この狭い業界どの鞄職人さんもおそらくどこかで誰か友人や知り合いと繋がっているのではないかなぁ〜と感じており、松本さんの夢の「独立系鞄職人の同志が一同に介して、展示会を開くこと」もあながち無理な話ではないのではないかと思っております。
ただ「それぞれの自信作を持ちよって」というのがちょっぴりプレッシャーですが(笑)
僕も、横のつながりで多くの独立系鞄職人が交流をもてること、とても素晴らしいことだと思いますので今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

ル・ボナー松本:

GOさん
GOさんからコメントいただき、とても嬉しいです。お会いしたことはないGOさんですが、日下さんと仲良しなんだあ、、と知りGOさんのBBSを拝見するのが毎朝の私たち夫婦の楽しみです。優しい人柄やホームページに載っている作品の丁寧なお仕事、素晴らしいと思っています。
いつかお会いできることを楽しみにしていますね

GO:

こんばんは。
毎朝BBSをご覧頂けているなんて...くだらない内容ばかりの日記ですのでお恥ずかしいですが、嬉しいかぎりです。
僕もいつの日かお会い出来ること楽しみにしております。

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2006年09月21日 21:38に投稿されたエントリーのページです。

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