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2006年のル・ボナーのクリスマスイヴ

筆入れウエッブ.jpg

ル・ボナーのクリスマスシーズンはオープン以来初めて、忙しさにかまけてクリスマスの飾り付けをせぬままクリスマスイヴを迎えてしまいました。元来クリスマス好きの私は、28年ほど前に独立してカバンの製造卸を始めた頃、最初につけた屋号は”サンタクロース”でした。お客さんにクリスマスシーズン限定のかばん屋なの?と言われること多々あり、1年ほどで名前変えました。

そんなル・ボナーの今年のクリスマスイヴは寂しい1日となってしまうのかと思いきや、多くのお客様が来店していただき、接客でテンヤワンヤ。革小物が壊滅的に品薄状態のル・ボナー。そのためか多くのお客様がプレゼントにカバンを買いに来られた中年以上のご夫婦での来店でした。ほんとにありがとうございました。

今、オーダーのカバンの製作を中断して、急ぎペンケースを仕上げています。
このペンケースは25年ほど前から作り続けているル・ボナーの定番中の定番の革小物です。
ペンケースにしては大き過ぎると言われながら可愛いフォルムが好評で、ル・ボナーのお客様たちに愛され続けている品です。今年27歳になる息子は15年以上使い続けていますがまだ現役で、良い感じに経年変化をしています。
縫い合わせた部分のコバを磨いて、ファスナーのひっぱりを付けて完成です。

万年筆に興味を持ち始めてから、筆記具が1本1本個別に分かれたペンケースをル・ボナーの小物のアイテムの一つとして加えねばと考えています。私自身も欲しいので。
私の知っている万年筆好きの人たちの何人かは、万年筆並みの値段の1本差しの万年筆ケースを首からアクセサリーのように提げている。あれはいかがなものかと思っておりましたが、今はそんな風にぶら下げたくなる気持にも共感する私です。まずい、、、、、、。

我が家のケーキ.jpg

夜、ハミと娘とチャーと私のクリスマスイヴ。小さなケーキに優しいキャンドルの光。
東京に住んでいた頃は、毎年仲間のみんなが集まってきて、ワイワイガヤガヤ朝まで騒いでいた。今は静かに家族だけのクリスマスイヴ。歳とって体力なくなったから昔みたいには無理だから良い感じ。

年末に手巻き3針の時計を購入すると宣言して、軍資金は用意しました。しかしその時計の購入は少し先に延ばすことにしました。その顛末は次回に。
そのため軍資金の大部分は手つかず。と思いきやハミがそのお金の半分は私に権利があると主張。ハミと娘のために使うことになってしまいました。躊躇思案することなく素直に時計買っておけばよかったと思いつつ、ハミの主張も一理ある。

2006年のクリスマスイヴの夜は更けてゆきます。

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2006年12月24日 21:39に投稿されたエントリーのページです。

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