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紐財布

紐サイフ.jpg

この財布を作り初めて4年ほどになります。最初女性が使う事を意識してデザインしたのですいが、購入されるお客様は男女半々です。購買層の幅があるのは、私たちにとって予期せぬ幸運なことです。

紐止めするデザインは、江戸時代の財布を思い浮かべながら考えたのですが、ホックなどで止める財布にすると、見た目より入らない財布になってしまう。それに比べると紐で止める場合は、中身の量が多くなっても融通がききます。私などは貯金通帳入れとして使っています。紐を穴に通すのが面倒のように見えますが、慣れると全然楽。穴に通さなくても一周した紐をクルクルと巻きつけていればそれでも固定できます。

紐札内側.jpg

内側の仕様はカードを入れる部分が12箇所、小銭入れの部分にも一杯はいります。
男性の場合、薄みの財布を好むと勝手に考えたのですが、厚みがあっても一杯入る財布を好む男性も結構おられる。特に若い男性。バイカーズファッションの若者たちは収納力はないけれど、厚みのある革で作った分厚い財布を使っている人も多いのも影響しているのかも。

ペリンガー社のシュランケンカーフを使った革製品は色が一杯あって楽しい。それも素晴らしい発色。私の知っているシュリンク革のなかでは最高の革です。そんな革を使えることを幸せに思います。

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コメント (10)

たか:

はじめまして。
いつも気になるかばんやさんで、ブログもご主人の気持ちが出ていて楽しく読ませていただいています。
素敵な財布ですね。ぜひ手にとって本物が見たいです。
後ろに写っているかばんにも興味がありますが。

ル・ボナー松本:

たかさん
コメントありがとうございます。
カバンは注文で作っているミニミニダレスです。ライムグリーンのシュランケンカーフで作ったものが特に綺麗ですよ。

たか:

ミニミニダレスですか?
興味があります。通販がないのが残念。3月に神戸に行くべく家族を説得中なので、行くことができた際にはよりたいと思います。私は時計も好きなので時計と、興味があれば、スカトーラ・デル・テンポのケースを持参したいと考えています。

紐財布に赤はありませんか?
家内が赤の財布を捜していたものですから。
あったらお願いしたいのですが。

ル・ボナー松本:

たかさん
是非来てください。
御来店お待ちしています。その時御自慢の時計を見せてください。
スカトーラ・デル・テンポって何なのか知らなかったので調べてみました。分かりましたがよく分かりませーん。
たなかさん
赤では今回作っていません。ごめんなさい。あるのは水色、オレンジ、黒、チョコ、紫、ゴールド、ライトグレーです。

赤を作られる時にはお願いします。
ぜひお願いします。
質問ですが、ミニダレスは毎年作られるんですか?
いつも質問ばかりですみません。

ル・ボナー松本:

たなかさん
シュランケンカーフという革は基本的にスポットでの購入のため、色を指定して購入できません。年に2度ほど購入することができるのですが、次回何色を買えるかはわかりません。赤のシュランケンカーフは現在在庫で持っておらず、したがっていつ赤で作れるかわかりません。
ミニミニダレスは基本的に定番のカバンではなくて頼まれていたオーダーを半年遅れで作ったものです。オーダー品の製作が遅れていることは、ほんとにごめんなさい。

こむぎ:

先日、紐財布の紫をいただきました。上品で深みがあって、息をのむような美しさに感動いたしました。ありがとうございました。近いうちに、キューブをみに伺いたいと思っております。お色は紫かトープでお願いしたいなあと・・・これからもよろしくお願いいたします。

たか:

スカトーラ・デル・テンポとは、イタリアの時計ケースメーカーです。
つくりが良いといわれているのですが、本当につくりが良いのかプロの目で見ていただければと思っています。機会があれば時計ケースを作っていただければと思っているので持参しようかと考えたしだいです。
私が持っている時計は高級時計ではなくて、松本さんのかばんのように職人のやさしさ、想いがあふれている時計です。したがって無名です。

ル・ボナー松本:

こむぎさん
紐財布を気に入っていただいて良かったです。キューブは今年は作れそうにありませんが、他にも色々なバッグがありますので、是非お店に来てください。

たかさん
どんな時計ケースなのか見せてください。ただ時計ケースは今のところ作れそうにありません。
モノは、値段ではなく個々の価値観で選ばれ愛される事で、かけがいのないモノとなるように思っています。

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2007年02月10日 21:00に投稿されたエントリーのページです。

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