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ミネルバボックスで作ったフラボナ・ボストン

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お気に入りの革のボストンバッグを友に、ぶらっと旅に出るのもいいなぁ~。

オール革で作ったボストンバッグを巷で見ることが少なくなった。
ボストンバッグは軽いナイロンや生地と革を付属にしたコンビのタイプが主流で、威風堂々しっかり重い革のボストンバッグは絶滅危惧種のような存在。目を引くけれどオール革のクラシックタイプのボストンは多くの現代人には支持されなくなっているのが現状です。
私はフラソリティー バイ ル・ボナー(フラボナ)のシリーズで、使い勝手が良くて、使っていて愛着が持てる、カジュアルなオール革のボストンバッグを提案しました。

このボストンバッグは、サイドのギボシの取り外しで3通りの使い方が出来るようになっていて、使い方を固定せず、使う人に使い方は委ねています。

革はバタラッシー社のミネルバボックスを使っています。、経年変化(エージング)を楽しむにはこれより素晴らしい革は知りません。それもお手入れは水拭きだけで十分なので、誰が使っても素晴らしいエージングを楽しむことができます。


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近頃やたらカシメ(鋲)を沢山打ち込んだり、無駄に金具を多く使っているバッグを見うけます。これは特に革には良いことではありません。金属が革と密着する部分は、金属アレルギーみたいに革の腐食を早めて耐久性に問題を発生させ易くしてしまいます。使わないでしまったままだと、余計によくありません。
それを経験から学んだ私たちは極力カシメや密着する金具を使わない鞄のデザインを心がけています。
使うときも、その問題点を重々考えて選択しています。


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ギボシを全部外して平らの形にすると、スーツが入ってガーメントケースとしても使えます。

このフラボナシリーズはミネルバボックスという革の魅力を知っていただき、東京下町で地道にカバンを作り続けている、技術を持った量産職人さんの技を多くの人に知っていただきたくて始めました。
スタートして半年、「こんなに良い色になったよ」と持ってきてくださるお客様もいて、良い感じでフラボナのネット販売は現在進行形です。

目の前の仕事に追われてフラボナのネット販売の品数が増えませんでしたが、近々ペンケース2点がお目見えします。その後もゆっくり充実させていこうと思っております。フラボナのブログはオープン当初書いておりましたが、「ル・ボナーの一日」をこのペースで公開し続けている私には、2つのブログを書くのは無理だとわかりました。ですのでフラボナのブログは、このブログに統合させることにします。

フラボナのネット販売第1弾のミネルバボックスの4型は、今までナイロンや生地のコンビのカバンを持っている多くの人たちに、革カバンの魅力を知っていただきたいという思いから作ったカバンたちです。
しかし発売してすぐにヨーロッパ皮革の大幅値上げに遭遇しました。でもフラボナのミネルバボックスの4型だけは価格を据え置き販売することにしました。

このカバンたちは吉宗さんのpen and messageでも展示販売します。六甲アイランドは不便だと思っている人は、元町の吉宗さんのところでご覧くださぁ~い。


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コメント (5)

minerva:

ずっーとこのボストンは気になっていました。写真からもミネルバ革の質感が伝わってきます。色々な使い方ができるのも魅力。決心するまでもう少しです。

okamoto:

フラボナシリーズは気になる商品でしたので、お店に伺った際にチェックしておりました。
残念ながら時間が無く、ゆっくり見ることは出来ませんでしたが、吉宗さんの所で、じっくり見させて頂きます。

minervaさん

じっくりお考えください。リスシオよりもボックスの方がエージングは上のように思います。揉んだことで脂が均等になじんだためではと私は考えているのですが。面白い革です。

okamotoさん

イタリア、バタラッシー社のバケッタ製法で作るミネルバという革は、馴染みを楽しむ革としては世界一の革だと思います。吉宗さんのところでじっくり見てください。

mizokami:

ミネルバボックスの革が好きで、ブックカバー、財布を購入し、鞄を探しており、やっと見つけました。東京在住ですが、どうすれば現品を見ることができ、また購入できるのでしょうか。またお値段はいくらでしょうか
よろしくお願いします

ル・ボナー松本:

mizokami さん

現物を見るには今のところ神戸のル・ボナーまで来ていただかないと見れません。値段その他はフラソリティー バイ ル・ボナーのホームページで確認してください。

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2007年11月14日 21:06に投稿されたエントリーのページです。

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