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パイロットのジャスタス

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今年になってこれだけ万年筆が増えた。非常にマズイ状況であります。
今年の収集の傾向は、クラシック方向に傾向しているということでしょうか。そのため格安での入手にも成功してしまうため、月2本ペースで増えている。イヤ5月中にもう2本購入計画があるので、月3本ペースか。

私の恋焦がれるアウロラ85周年レッドを所有するブルジョアな皆様に「こんな高価な万年筆を買えるお金持ちはいいよなぁ~」と妬み満載の言葉を発すると、数買わなければボンジョルノだって十分買えると言う。私は安く数を手に入れてレッドへの執着を誤魔化しているだけと言いながら、今年入手した万年筆の総額をたしてみると・・・・・あれぇ?レッドが入手出来る金額に達している。これはどうしたことだ。

本末転倒、グリコのおまけ状態。でもこれで良いと思っているボンジョルノ。
ハミには万年筆趣味は新規顧客獲得の営業行為などと言っているけれど、自分ながらよくこんな屁理屈言えるものだと感心する。
万年筆は2~3本これぞというのがあればそれで充分と人には説教しながら、私はその逆方向に暴走している。バカは死ななきゃ直らなぁ~い。

幼友達の弁護士O君が奥さんと一緒に来た。学生時代に使っていたという(つまり30年ほど前)2本の万年筆を持参しての来店。「この万年筆たちわかる?」と万年筆趣味初心者の私を試すように問う意地悪なO君。分かる訳ないじゃありませんか。ネットで調べて判明した。
一緒にモンブランの149と146を持ってきたけどそちらには興味はなぁ~い。

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パイロットのジャスタスです。この万年筆面白い。ペン先を抑えるオーバーフィード(エンペラーのような部分)が軸の先部分を回すことで上下に可動してペン先の書き味をコントロールするという機構を持った万年筆。しかしオーバーフィードを動かしても書き味の変化は実感できない。その上短くして柔らか書き味モードで書くと、インクフローがおぼつかなぁ~い。調整すれば改善するのだろうか?。
でも面白い。私は過去にあった工夫を持った万年筆に興味の矛先が向いている。

私はこのところ、気が付くとパイロットの万年筆をよく使っている。デザインは好きでは全然ないけれど、書き味が私好みなのです。だったらもう増やさずに、パイロットの万年筆を数本使っていればいいではないですかと常人はおっしゃるでしょうが、使う使わないという次元では語りつくせない奥深さぁ~?。

この万年筆使わないから差し上げるとO君がおっしゃる。
自分のノーテンキな性格は棚に上げ、ボンジョルノ松本のピュアー(幼稚)な言動と行動を糾弾しつづけた意地悪な友人であったけれど、いただけるのならばO君はいい人です・・・・?。もう返しません。

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その交換条件としてこの30年前使っていたプラチナ3776をチャンと書けてキャップがゆるゆるなのを直して欲しいという。私は万年筆屋さんではなぁ~い。でもpen and message.の吉宗さんのところに持っていって直してもらう事にいたします。

この使わなくて詰まっているプラチナ3776をつけペンで書いてみると、プラチナ独特の書き味。この書き味は好き嫌いがはっきりしている。でもこの書き味を良しと考え万人受けしなくても作り続けているプラチナの信念には敬服する。

直ったら、O君には連絡せずにそのうち忘れるだろうから、私ののコレクションにしちゃおうっと。
その方がこの30年前製造のプラチナが生んだ傑作万年筆3776も幸せなはず、、、、、?。

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コメント (10)

小野英一:

こんにちは。楽しい万年筆ライフですね。実に羨ましい!!
今、吉宗さんのところの委託販売ブースにアウロラ85周年レッド、輝いていますよ。狙っているのですが、手がとどきません。

めだか:

3776ですかあ!
私、富士山の正式な標高をこれで覚えました!
これ、良いんですよね。独特の書き味で。
確かに、キャップがグラグラになることがある。でも、そこも味なんですけどね。

ノブ:

そうなんですよね。いくら格安に購入してもトータルすると高級品を購入できる金額に達しているのに気づきます。実物を見たことはありませんが、アウロラ85周年のレッドは美しく、惹かれる人が多い万年筆ですね。

ル・ボナー松本:

小野英一 さん

私はあの値段では買いません(買えません)。いつの日か手に入れますが、今は良いなぁ~と恋い焦がれながら手に入れられないジレンマを楽しむことにします。

めだか さん

3776の書き味は万年筆の奥の深さを考えさせられます。キャップがグラグラになってくれたので私の手元にきたのですからありがたいことです。もう私のモノだと思い込んでいるなぁ~。

ノブさん

得意のイーベイあたりで新品の時の価格の半額あたりでゲットしてみてくださぁ~い。今私の周囲の人たちにレッド購入を強く勧めております。その中の一人ぐらいはその内手放したく思う人が出て、ボンジョルノが欲しがっていたなぁ~と新品の149あたりの値段で譲ってくれる人がでてくるはず。そしたらそれをと姑息な考え満杯でのレッド推薦作戦決行中であります。

pretty-punchan:

私は、ただひたすら、ボンジョルノさんがコレクションの魔の沼にハマり込んでいく姿を見てほくそ笑んでいます。自分のコレクションが増えることに対して、あれやこれやの言い訳や御託を並べているし。おバカだなあ~。まあ「愛すべき」という形容詞はつきますが…。月2~3本の増殖具合などまーだまだ。

by 月平均4個増殖するライターコレクター

ハミ:

pretty-punchan様

我が家のおバカ様は、朝一番の新神戸行きのバスに飛び乗りました。仕事の打ち合わせにかこつけて、銀座にまっしぐら!のはずです。
2本のはずが「もっと隠してなぁ~い?」鞄の底から3本4本と出てきそう。

pretty-punchan:

ハミ様

絶対3~4本隠し持って帰ってくると思います。それも公言している2本以外に。それから「近々また東京へ行かなくてはならなくなった」などと伏せ目がちに言うのではないでしょうか。さあ、ハミさん、どうします?

ハミ:

pretty-puncyan 様

お目当ての品が,何やら予算より安かったと、pixを追加。でも大丈夫!puncyan様の奥さまの様にデッカーイ心の妻を目指しま~す!泣

通りすがり:

はじめまして。#3776を検索していて、こちらに辿り着きました。

お友達の万年筆は#3776の『スタンダード』ですね。私も愛用しています。

キャップが緩い場合、首軸が痩せてしまっていたら修理は難しいようですが、
インナーキャップと金属製の板バネがへたっただけなら、プラチナ萬年筆さんに送るか
中屋万年筆さんのクリニックに持ち込めば交換してくれると思います。
(ちなみに、後者の場合は無料です)

8月末~9月中旬にかけて、関西方面でもクリニックがあるようですし、
機会があれば是非是非…(笑)。


駄文、失礼しました。
それでは。

ル・ボナー松本:

通りすがり さん

情報ありがとうございます。
プラチナでの修理を終え、友人のところには帰らず、私のモノとなりました。

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2008年05月21日 21:00に投稿されたエントリーのページです。

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