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新ショルダー・パパスのファーストサンプル

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新パパス・ショルダーのサンプルが出来上がりました。
何か所かの修正点はありますが、それを伝えて本生産に突入です。
9月中頃にはお店に並べることが出来ると思います。

ショルダーベルトは今まで生地テープを使っていましたが、
革にして欲しいという希望が多かったので、
サンプルではミネルバボックスの2枚合わせで作ってみたのですが、
本生産ではミネルバボックスを表に使い、裏は生地テープの2枚合わせにする事に。
無駄にコストが上がるのと、色落ちを気にしなくて済み、
それでいて上質感は損なわれない良いバランスかと思います。

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本体の口元は工夫して4㎝広くなりました。
旧パパスは、A4ファイルだと曲げながらでないと収める事が出来なかったけれど、
新パパスの口元の工夫で、スムーズにA4ファイルを収納出来るようになりました。
私がず~と使っていて、一番気になっていた部分です。
A4ファイルをパパスに収納することは、そんなにないと思うけれど、
いざという時助かると思うのです。

ファスナーの両側も今回のサンプルでは旧型と同じようにしてしまいましたが、
新型は革でバインドして補強して登場します。

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内貼りは旧型のナイロン生地を変更して、ピッグシルキー革にしました。
ファスナーポケットの内側もピッグシルキー。
蓋なしポケットはピッグシルキーの2枚重ね。
ル・ボナーではこのピッグシルキーという革を内貼りに使ったカバンが好評です。
特に男性の支持を受けています。で今回の新パパスでも贅沢に使うことにしました。

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本生産ではグリーンのピッグシルキー革を使うことにしました。
開けた時のコントラストが爽やかだと思います。

このピッグシルキー革は、思いのほか汚れにくくて丈夫です。

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前ポケットのカブセも本体ファスナー口と同じように、
バインドすることで、使い込んでヘラヘラになるのを緩和してくれると思います。

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ショルダーの付け根も改良しました。
これでも十分旧パパスより丈夫にしたのですが、
サンプルより厚みを増やして迫力を加えようと考えています。

私が使いたくて、私がデザインしたショルダーバッグです。
パパス・ショルダーはル・ボナーのメンズバッグで一番人気のあるバッグです。
ヨーロッパ皮革の高騰、その他色々な事情から、旧パパスと決別し、
基本パターンは残しながら、使い勝手を改善しつつ高級化して登場します。
価格は現在思案中ですが、税込5万円をオーバーします。
でも十分その価格に見合うスペックを持ったショルダーバッグに仕上がったと自負しています。
9月を楽しみに待っていてください。

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コメント (6)

この前いただいたショルダーバッグを次男が進学する時に持っていったので、
私にもお一つ作ってください。

よろしくお願い申し上げます。

カトウ リョウ:

素敵なフォルムですね~
このパパスショルダーがとても素敵で勝手ながら自分でチャレンジしてみたのですが、パターンがよく分からず挫折してしまいました。
以前頂きました、ミネルバボックスを使い自分で財布を作りました。初めての財布作りでしたが、そこそこ気に入りエージングが楽しみです!!

小市民ケーン:

いつもブログのアップお疲れ様です。

それと、お待ちしていました。早速、予約したいくらいです。これから、カラーバリエーションなど、情報がアップされることと思いますが、楽しみに待たせていただきます(このライトブラウンが色の経年変化も楽しそうですね)。

では、失礼いたします。

ル・ボナー松本:

Re:たなか さん

分かりました。出来上がり次第ご連絡します。それにしても暑い日が続きます。この暑さが和らいだ頃、新パパスは出来上がります。

Re:カトウ リョウ さん

バッグのパターンは、分解して型紙をとると同じ品は出来ますが、それ以上にオリジナルな形にパターンを変更していくには、理解する必要があります。創造の幅を広げるには、技術を吸収し蓄積していくことが必要だと思っております。カバン作り楽しんでください。

Re:小市民ケーン さん

新パパスの色のバリエーションは現在思案中です。決まったら公表します。このショルダーバッグに使うミネルバボックスという革は世界有数の劇的にエージングをする革なのですが、特にこのサンプルで使った茶は変化します。それ以上にグレー(グリージオ)は最初の色が想像できないほど変化します。

okamoto:

ピッグシルキーの内貼りは、嬉しいなぁ。。。
とっても楽しみです。
頑張って、貯金しておきま~す。

ル・ボナー松本:

Re:okamoto さん

価格は税込み52,500円で決定です。色は茶・チョコ・グレーでまずは作ります。9月中頃完成予定です。待っていてください。

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2008年07月24日 23:23に投稿されたエントリーのページです。

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