本当に長い間店頭から姿を消していた折財布が出来上がりましたぁ~!。
二人のル・ボナーになってから、革小物まで手がまわらず、
紆余曲折、色々手だてを尽くしたのですが作れないで月日が過ぎて行きました。
そしてやっと出来たのです。感慨無量であります。
ル・ボナーの折財布を待ち続けていただいた皆様、
本当にお待たせして申し訳ありませんでした。
ル・ボナーらしい折財布に仕上がりましたよ。
定番の折財布は、今回からイタリア・ワルピエ社のブッテーロ革での登場です。
ブッテーロという革は、それまで使っていたミネルバリスシオ革のように、
短時間でエージングする革ではありませんが、年月かけて熟成する革です。
そして丈夫なイタリア・タンニンなめし協会認定のピュアタンニンなめし革です。
小銭入れ+カード4段のタイプが、左からグリーン・茶・ワイン・チョコ・黒・ネイビーで。
価格は税込み22,050円です。
カード4段+カード4段のタイプが、左からネイビー・茶・ワイン・チョコ・黒で作りました。
価格は税込み19,950円です。
定番革のブッテーロ以外に数は少量ですが、色々な革でも作ってみました。
ドイツ・ペリンガー社の黒のクリスペルカーフで作った折財布。
現在世界一のボックスカーフだと、私は確信している革です。
使い込んだ時の重厚なエージングが、まさに感動的。
小銭入れ付きが税込26,250円。カードのみタイプが税込24,150円。
黒のサフィアンゴートでも作りました。
シャークの革のようにピカピカ光沢のあるタンニンなめしの山羊の革です。
この革を作っていたドイツのタンナーも廃業してしまい、もう作れない革です。
黒のサイフィアンゴートはもうなくなりました。あとチョコ・茶・グレー・レッドを持っています。
小銭入れ付きが税込24,150円。カードのみタイプが税込22,050円。
バッファロー革(水牛)では珍しい、タンニンなめしのイタリアンバッファーローカーフ。
だからエージングは相当強烈であろうことは、作っていても想像できる。
丈夫だけれど非常に伸びやすい革ですが、ル・ボナーの革小物の特徴である、
革2枚の貼り合わせパーツの多用という、贅沢な方法を使っているので大丈夫。
小銭入れ付きが税込24,150円。カードのみタイプが税込22,050円。
イタリア・フラスキーニ社のデッドストック革のブレンダボックスのグリーンで作った小銭入れ付き財布。深いグリーンの色は、素敵な革を作っていた頃のフラスキーニの味わい。
カードのみタイプも作ったのですが、予約の品のみで、店頭に並べることは出来なかった。
小銭入れ付き 24,150円。
これもフラスキーニ社のデッドストック革の、バーガンディー色のムスタングで作った折財布。
ブレンダボックスより固めの質感で、タンニンなめしのような表情のクロームなめし革。
ねっとりしたなめしが、素敵な時代のイタリアクロームなめし革の残り香。
小銭入れ付き 24,150円。カードのみタイプが22,050円。
週に一度の私たちの休日でしたが、2週連続工房に居る二人。
折財布が久しぶりにショップを飾り、私たち二人はウキウキ気分。
やはりこのタイプの財布はお店にないといけない。
小銭入れ部分は新規にパターンを起こし直し、より使い勝手がよくなったと思っています。
是非皆さん見に来てください。既成の折財布との違いを詳しくご説明させていただきます。
次は長財布を作ります。順次革小物のアイテムを増やしていきますので乞うご期待。
コメント (7)
当方英国在住ですが、10月に一時神戸に里帰りする予定です。その際、夫の誕生日プレゼントとして小銭入れなしの折財布を拝見したいのですが・・・2ヶ月後では少量生産の分は多分無理ですね・・・。
投稿者: ぴこりん | 2008年08月08日 04:54
日時: 2008年08月08日 04:54
Re:ぴこりん さん
英国でもこのブログを読んでくださる方がおられるんですね。不思議な気がします。
少量生産の分は残っているかは、どうでしょうか。でも来店お待ちしてます。
投稿者: ル・ボナー松本 | 2008年08月08日 21:40
日時: 2008年08月08日 21:40
こんにちは。
購入した黒のブッテーロ革の財布は、快適に使用できています。ありがとうございました。
投稿者: たかくん | 2008年08月09日 23:36
日時: 2008年08月09日 23:36
革小物が充実してくれると、常にル・ボナーさんの品を手にできます。最近購入したペンケースは大柄な万年筆を潜ませ、常に持ち歩いています。そのためしなやかな手触りになり、この馴染み方に嵌っています。青の一本挿しにレッドを潜ませ、徐に取り出すとみんな目を見張ります。まるで鞘から刀が抜かれたような驚きを示してくれます。魅力の相乗効果で万年筆菌の感染力はすさまじいと思います。特に若い人が興味を持ってくれます。
投稿者: ノブ | 2008年08月10日 07:30
日時: 2008年08月10日 07:30
Re:たかくん さん
ル・ボナーの折財布は最初は硬くて使いずらく、使い込んで良い按配になる財布なので、最初からそう感じていただけたのなら、これから益々気に入っていただけると思います。今度文明商社に是非言ってみたいと思っております。
Re:ノブ さん
定番品の革小物が充実してきたら、念願のステーショナリーに着手いたします。それが充実したらペントーレーディングに出店しまぁ~す。今年のフェンテには無理だと思いますが。今日もアンティーク万年筆趣味の先輩が横浜から来られるので楽しみです。ウォーターマンの№7を入手されたそうなので、私にとっては必見です。
投稿者: ル・ボナー松本 | 2008年08月10日 09:41
日時: 2008年08月10日 09:41
本日,フルールとサントスと紐(長財布)等を購入しました。ステキな時計や万年筆などを見せていただき楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。さて,妻のフルール(グレー×パープル)は落ち着いたなかにも新鮮さがありいい配色です。夫婦仲の向上に貢献しそうです。サントスはプニュ?とした立体感が好きです。このプニュはエルメスのバッグにも感じます。紐はシボが最高ですね。
投稿者: orenge | 2008年08月10日 19:52
日時: 2008年08月10日 19:52
Re:orenge さん
貴方がorengeさんだったのですかぁ~。そしたらもっと色々お話できたのに。じゃあランクルで来られたのですね。ブログのコメントからイメージしていた印象からは想像もできませんでした。また来て下さい。
投稿者: ル・ボナー松本 | 2008年08月10日 22:00
日時: 2008年08月10日 22:00