« フラボナペンケースがラトビアのリーガへ | メイン | BERMAS(バーマス)のスーツケース »

神戸は今日も雨だった

%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1.JPG

今日はゴールデンウィーク後のル・ボナーの休日。でも雨だぁ~。
今日は神戸の中心地を訪れなければいけない用事がある。
当然愛車のアルファロメオ145クワドリフォリオ前期型でかっ飛ばして行く訳だけど、
雨は何かと苦手なロメオ君であります。
濡れた路面のコーナーでアクセルを踏み込むとFFだのにリアーが滑るのを感じる。
面白いファミリーカーであります。どこでもスポーツしたがる面白い車です。


まずは久しぶりに水谷時計修理工房に。
自宅から10分で到着。意外と早い。
私はこの元町の露地裏にある修理工房が大好きです。
愛し続けたいと願う時計たちのひと時の休息の地。
チックタックと掛け時計の音だけが聞こえる静かな路地裏の空間。

%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9.JPG

今日は時計ベルトをオーダーされたお客様に頼まれて、
その時計ベルトを装着する50年代の手巻きのロレックスをメンテナンスで持ち込んだ。
やはり時計も50年代が好きだ。このロレックスも良いと思う。

%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%96.JPG

オイスターケースを開けてムーブメントを見る。素敵なムーブメントだ。
水谷さんの仕事を見ながらとりとめのない話をする時間がかけがいない。

水谷時計修理工房を後にして今日こそは行くぞと決めていた場所がある。
旧居留地の高砂ビルだ。ここは戦後すぐ1949年に建てられたビルだ。
個性的なお店が何軒か入居していて、三宮界隈にル・ボナーのセカンドショップを出した時候補に考えたビルだった。
今まで気付かなかったけれど、このビルを所有する高砂商行という会社は元々帽子を作っていて今でもデッドストックの帽子をビルの片隅で販売している。そのお店を覗いてみたかった。


%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%97%E9%AB%98%E7%A0%82%E5%95%86%E8%A1%8C.JPG

これがそのお店。あまりに雑然とした状態なので不安になる。
でも奥を覗いてみるとあるではありませんか。
夏用のお気に入りのパナマ帽が酷使の結果駄目になったので、
どうしても暑くなる前に入手したかった。それも格安で。

パナマ帽は消耗品だのに高価だ。
ボルサリーノのパナマだとご勘弁のお値段。消耗品に大枚ははたけません。
その上私の大好きなひさしが小さな大正ロマン風のパナマは日本製で十分。

%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%97%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%9E.JPG

そして奥まで覗き込んで購入しましたぁ~!。
3つで1万円で入手は破格ではないでしょうか。やりました。
これで数年は夏の帽子に困らなくて済む。

%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E.jpg

イタリア旅行の時もずーと被っていたお気に入りのパナマも3回の夏を酷使して、
代替わりします。気に入っているからとそればかり被っていると3年が限界のようです。
今回は交代で被って10年以上もたせようと思っております。
新しく入手したパナマ被ってイタリアに今年は行きたいなぁ~と思っているボンジョルノ。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kabanya.net/cgi-bin/weblog/mt-tb.cgi/812

コメント (5)

 いやぁ、FFだからこそお尻が滑るのでしょう。私のエスカルゴ君もタイヤのグリップという言葉を忘れさせてくれるほど良く滑っております。
 帽子はいいですね。というより、大人の男はみんな帽子をかぶっていた、そんな時代に憧れます。

Re: つきみそう さん

FFだから滑るのか。先代の68年式ビートルはRRだったのでその違いが極端で、楽しんでおります。でも怖いです。

白黒写真だったころはおじさんはみな帽子を被ってましたよね。神戸は今も他都市よりかぶっている人が多いと思います。特にハゲオヤジの私には必需品で、冬以上に夏が大事なのです。ハゲているとわかります。

                         ル・ボナー松本

gonnosuke:

私もちょうど今日この帽子屋さんの前を通りました。
何度か通っていたのに初めて気付きました。妙に味のある看板に心惹かれて覗いてみたい衝動にかられましたが、時間がなかったので断念しました。
あのビルそのものが何とも言えない雰囲気を醸し出していますね。今度行ってみようと思います。

Re: gonnosuke さん

相当心して物色しないとお目当ての帽子は探し出せないですよ。なんせやる気があまりないお店なので。ただ大量ののストックが倉庫に眠っているようで、56サイズ以下であれば素晴らしい帽子が格安で手に入れる事ができます。それ以上のサイズだと限定されます。

高砂ビルは面白いですよ。レトロな建物の風情と、文化を発信しようとする人たちのお店が融合して旧居留地において私の一押しの空間です。是非訪れてみてください。

                        ル・ボナー松本

Kobayashi:

こんばんわ。
いつもお世話になっております。
わがままを言って申し訳ありません。
出来上がりをワクワクしながら待っています。
宜しくお願いします。

Re: Kobayashi さん

製造年代は50年代で市場流通価格は10~15万あたりでしょうか。オイル切れでした。メンテと調整は1万円ほどだそうです。素敵な革ベルトを作りますので待っていてください。

                             ル・ボナー松本

orenge:

この帽子店,お宝がありますね。よかったですね。ハンチングなんかもあるのでしょうか。

Re: orenge さん

ハンチングもあったと思います。ただ多くが56サイズ以下なので良いと思ってもサイズが合わなくて諦めた帽子が多くありました。

                         ル・ボナー松本

たかくん:

FFはグリップ力あるタイヤをはかないと滑ります。滑らせて
ドリフト気味に走るのもありですが、アル君には薦めません。
タイヤ交換時に、車修理屋さんと相談して決めるのが良いかと
思います。

Re: たかくん さん

現在リアには結構太いタイヤを履いてしまっております。私の好みとしては滑っても次回からは細めのタイヤにしようと考えております。やはりアルファはFFでも猫足で楽しみたいと思うのであります。破綻するスレスレの粘り腰で緊張と快感最優先で~。

                         ル・ボナー松本

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2009年05月07日 23:01に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「フラボナペンケースがラトビアのリーガへ」です。

次の投稿は「BERMAS(バーマス)のスーツケース」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35