2010年5月アーカイブ

2010年5月31日

カメラおじさんの憧れのライカがぁ~!

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元プロのカメラマンだったOさんが来店した。いつものようにカメラをぶら下げて。今回はライカのMP-6。ファインダーを覗くと露出が合うと赤丸が表示されるから、安心感十分なライカ。

この所ル・ボナー界隈では、銀塩カメラの話題を多く聞く。特にライカ。カメラに詳しくない私にはその違いがよくわからないが、ライカで撮った写真は特別な味わいがあるらしい。私も銀塩の世界に少し興味の矛先が向き始めているような。いやいやデジタルカメラですらまだ初心者の私に、銀塩カメラなんて無理だ。若い頃は銀塩カメラしかなかった。だから写真を撮るのは安価な銀塩カメラで特別意識することなく撮っていた。思い出を残すためで、特別意識して写真を楽しんでいた訳ではなかった。50過ぎてモノとの係わり合いを楽しむ余裕が少し生まれるようになって、安易には扱えない想像力と作法を必要とするモノたちとの関わり合いを面白いと感じるようになってきた。でもライカはいけません。カメラの中でも特にコアな趣味世界だと思っています。

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そんな風に思っているボンジョルノの前に、Oさんはバッグから古いライカを出してカウンターの上に置いた。それもライカM3初期型。調べてみると製造年は1955年。私より一つ年上のライカM3だ。

ボディーの革が少しはがれかけているぐらいで、素晴らしいコンディションのライカM3初期型。これが名機と多くのカメラ好きが言っているライカM3か。こんなカメラで撮った写真は、少しボケていようが変に撮れていようが、楽しめそうだ。

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そしてOさんは言ったぁ~「このライカM3をガンガン使ってみてください」と。その提案を拒む事などできるはずのないボンジョルノでありました。早速フィルムを入れて、操作方法の指導を受けて、このライカM3で撮ってみています。36枚撮り終えて現像した写真を見るのが今から楽しみです。

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レンズはズミクロンの90ミリを付けてもらっている。これが大変重いレンズなんだけれど、その重さも心地良く思ってしまうのは、ライカの魔力なのだろうか。ズミクロンの35mmか50mmのレンズをいつか入手しなければ。でもこれが高価なんだよなぁ~。エルマーでも十分だ。覚えたばかりの名称を昔から知っているかのように書いているボンジョルノ。

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この事を東京に住むバルナックtakaさんに伝えたら、「何だよそんな事ってあるのかよぉ~」と悔しそうにしながらも、ライカ泥沼会の入会記念にと、古い露出計を送って頂いた。これがまた味わい深い質感とデザインの機械。この機械で露出を測って、シャッタースピードとF値を確認するだけでも楽しい。これで私は中身は伴わないけれど、外観だけはカメラマニア風。

生活の糧にはならないけれど、モノ好きボンジョルノは多くの心優しきお客様たちに支えられながら、魅力的なモノたちが日々集まってきて満たされております。本当にありがたいことであります。現在このライカで16枚撮りました。残りの半分ほどはヨーロッパから帰国してから。このライカでヨーロッパを撮れたら楽しいだろうけれど、現状のボンジョルノのスキルでは無謀すぎる。それは次回のお楽しみに置いておこう。それにしてもボンジョルノには、これらの私と同年代の機械たちの外観に強く魅了される。モノたちの魅力を私にストレートに語りかけてくる。この機械たちで素敵な写真が撮れる様精進しよう。

ヨーロッパ視察(何の?)旅行の打ち合わせの夜

6月4日から15日までボンジョルノ松本はお店を留守にします。
その間営業時間を前後短縮(11~18時)しての、
鞄職人のハミのみの営業となります。
定休日は水、木となります。
宜しくお願いいたします。

いよいよ迫って来た分度器ドットコム主催のヨーロッパ視察旅行の最後の打ち合わせの食事会が芦屋のベトナム料理屋さんであった。今回は海外生活長く語学堪能な分度器ドットコムのスタッフK女史の引率の元、中~高年おじさん3人はK女史頼りでヨーロッパ3カ国を旅する。もし迷子になったら呆然と涙目でその場に立ち尽くすしかない。皆は迷惑をかけるであろう人物は最年長のボンジョルノだと思っているようだが、そんな事はないはずだ。

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今夜も分度器タクシー・アルファ147前期型での送迎付だ。このアルファ147前期型は良い。最後までこの型を私の愛車としようと思っていた。諸事情あって入手できなくて、もっと素敵な145前期型という20世紀最後の名車(多くの人は問題車と言うが)と出会った幸運なボンジョルノであった。その私の愛するアルファロメオ145クワドリフォリオ前期型が、1年車検付で走行距離3万キロほどなのに、中古車情報誌で20万円で売られていた。なぜなんだぁ~。
このところP&M吉宗氏は分度器・谷本氏と私の事をアルファ兄弟などと揶揄するけれど、今回のヨーロッパ旅行後にはきっとロメオ3兄弟の道を歩むであろう。アルフィスタはアルファと呼ばずにロメオと言う。

海外旅行に不慣れな吉宗氏とボンジョルノに、海外旅行において注意すべき点、今回の旅行において守って欲しい事など、海外旅行のベテラン・分度器谷本氏から聞きメモをとろうと思っていた二人であったが、美味しいベトナム料理をただ美味しい美味しいと食べただけでこの会は終わった。まあ行ったとこ勝負で、アクシデントもまた楽しだって。海外旅行のベテラン・分度器谷本氏には頼れない。やはりK女史だけが頼りだ。

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それにしても、今回この旅行を最後まで渋っていた沈着冷静に一見見えるP&M吉宗氏が一番行く前になってノリノリフィーバァーだ。旅行に持って行く手帳には、行く街の地図を貼り付けそこには下調べした情報が細かく細字の万年筆で記されている。行く前から一番楽しんでいるのは、今では吉宗氏であろう。道案内役は吉宗氏で決まりだ。

今週末には旅立つ。ボンジョルノには2年9ヶ月ぶりのヨーロッパ。多くの刺激を受け、明日への仕事の糧にきっとなるはずだ。分度器さんとP&Mの2社には。そしてボンジョルノにとっても・・・・・・。書きもしない万年筆をいっぱい持って行くのは御法度で、ボンジョルノのおこずかいは300ユーロまでで、なんてお客様たちが勝手に決めているけれど、カードでの購入は除外されるのだろうか。今回の旅行の私においての大義名分はまだ見つかっていないで、そのまま本番間近か。行ってから考えようっと。

2010年5月28日

夏の気配感じてフェルディーとミセス

例年より肌寒い気がするけれど、夏の気配感じています。
6月になったら、ヨーロッパの初夏の爽やかな空気を存分に堪能して来ます。
そんな5月末に、フェルディーとミセスも各色で登場です。

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フェルディーはライムグリーン(ハミはアップルグリーンと呼んでいる)、ゴールド(茶)、黒、オレンジ。シュランケンカーフの黒はこのところ入荷しなかったので、特別にオーダーしての登場です。ステッチも今回は同色の黒ではなくてネイビーの糸で縫ってみた。その事でしまった黒に思える。あとフェルディーは前回作ったブルーとエッグが1本ずつ店頭に飾ってある。

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ミセスは黒、ジーンブルー(水色)、バイオレット、ライトグレーで。今回はシックな色揃え。

レディースバッグの中でこの2型はル・ボナーの3,4番バッター。特にミセスはここに来て多くの女性に支持されるようになった。提げている姿が素敵なバッグたちです。

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ハミもル・ボナーのレディースバッグたちを一通り持っているけれど、上の写真のトープ色のミセスを普段一番使っている。荷物を入れた状態の時にベストなフォルムになり、使い続ける事でふくよかさ増すレディースバッグです。いっぱい入るけれど、程々の量入れる事が、このバッグを素敵に見せる秘訣。

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2010年5月26日

パパスが揃いましたぁ~!そして派手な色でも

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茶が少々残っていただけの状態だったル・ボナーのカジュアルメンズバックの中心的存在のパパス・ショルダーが定番3色揃いましたぁ~!。やはりこのバッグは常時3色揃って棚を飾っていないとと思うのでありました。お待ち頂いていたお客様方にはご連絡したと思いますが、万が一ご連絡していないお客様がおられたら、ご連絡ください。

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定番の3色揃った事は揃った。しかし今回グリージオ色での生産はある革かき集めて3本しか作れなかった。なのでグリージオは間違いなくすぐ在庫なし状態になる。グリージオ色でもいっぱい作る予定だったけれど、革がイタリアからまだ届いていない。革屋さんに尋ねると、船便で送り出したのは確認しているけれど、シンガポールあたりで何かあったなんて言ってはいたけれど、その言い訳は信じていない。革が到着次第追いかけでつくります。

基本型紙そのままで、部分部分変更し使い勝手の向上をはかり、材料もバージョンアップさせて新パパスとして価格アップして登場させた時、売れなくなるのではという不安はあった。しかし価格以上に良くなったと多くのお客様に認めて頂き、モデルチェンジ前以上に支持されている事をありがたく思っています。

そして今回も定番のミネルバボックス革の3色以外にシュランケンカーフでも作った。
それも相当派手な色で。

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オレンジとライムグリーンで少々。
派手です。男性が持つには少し躊躇あるかもしれません。
でも綺麗です。

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店頭に並べると目立ちます。メンズ畑にもお花が咲いたよう。飛ぶように売れなくても良いと思っています。でもル・ボナーにはこの2色が好きな男性多数おられます。オレンジ色のパパスは半強制的に工房「楔」の永田君が買うことは決まっています。彼はオレンジ色だらけの男だ。

そしてライムグリーンの1本は、私が販促活動用に使います。と言うか間近かに迫ったヨーロッパ旅行に持って行きます。私はシュランケンカーフのライムグリーンが好きだ。ボンジョルノにはオレンジ色の方が似合うのは自他共に認めているけれど、ライムグリーンが好きなのだ。きっとヨーロッパの街角で、「そのバッグは何処のですか?」と多くの日本語を使わない民族の方々から尋ねられるだろう。その時のためにいっぱい名刺を用意して出かけよう。

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それにしてもパパスは見た目よりいっぱい入る。今回ヨーロッパでの街歩き中に携帯する品を入れてみた。一眼デジカメも余裕で入るし、まだまだ入る。その容量には驚かされるけれど、カメラ2台とその他エトセトラはやはり重いよぉ~。入るけれど、やはり厳選しないと。容量の3分の1程度の中身で持つのが、身体にフィットしてベストのように思う。

パパスは洗練されたデザインとは言えないけれど、子供の心を持ったおじさんを中心に支持されて、これからも作り続けるでしょう。

2010年5月24日

雨風強い日曜日だったぁ~そして色々

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ル・ボナー店舗前の人工の河は長期修繕工事が終わり、天気の良い日は子供連れの家族が水遊びで賑わう。仕事の合間に窓越しに見えるそんな風景が、私たちを癒してくれる。一見のお客様はまず来てはもらえない場所だけれど、私たち二人にとって居心地の良い仕事場だ。

でも土曜日の街のにぎわいはウソみたいに、台風みたいに雨風強い日曜日になったために人影少ない。このような天候の日は売上げは期待できないと思いつつお店を開けた。

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昨夜チャーを大嫌いなお風呂に入れた。そんなチャーを雨風の中お店まで連れて来ると、せっかく洗ったのに意味がなくなる。それでチャーのために車通勤。車だと自宅を出てお店まで1~2分。過保護犬チャーは今日も過保護に生きて行く~。

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大手通販会社から販売する予定の、財布のファーストサンプルが出来上がった。価格設定の関係から制約は色々生じてしまうけれど、革小物の内装はオール革で仕上げるというル・ボナーらしさは変更出来ない。それを変更したらル・ボナーが作る意味がなくなる。今回使った内装の革はフランスのデュ・プイ社のソフトカーフ。良い感じで出来上がりました。


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今日は誰も来なぁ~い日曜日。ハミの卓球のバックハンドのポーズをパチリ。
カメラマン高橋さんのブログでよく出てくるポーズ。

そんな馬鹿な事していたら、強風雨の中カメちゃんが来てくれた。
35歳の独身エリートサラリーマン。性格はスポーツマン的バンカラでありながら、センスの良い洋服と身の回り品をチョイスし、アウディーA4に乗っている見た目はハイカラな好青年。
そんなカメちゃんと色々な雑談していたら、雨風もっと強くなってきて、購入目的のお客様は全然来そうにないので、6時にお店閉めてチャーをアルファに乗せて帰ることにした。そして初めて「龍馬伝」をNHKの総合で8時から見る事が出来た。

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ああそうだ。職業的特権を活用して自転車のブレーキレバーの革カバーを試作してみました。
ハンドルテープをワインのブッテーロで仕上げる時に、この革ブレーキレバーカバーも同革同色で仕上げる予定にしているけれど、ちゃんと収まるか試作してみました。良いのではないでしょうか。

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本チャンでは今回の試作と同じ手縫いの高等技法のすくい縫いで仕上げますが、目は細かく繊細に縫う予定。今回は荒すぎた。でも厚みは2.7ミリの大迫力はクッション性も高めて良い感じ。ステッチが滑り止め効果も発揮している。ノスタルジック・ボンジョルノ号は素敵に進化してゆく予感。

そして月曜日も引き続き雨だった。そしてチャーと今日も車通勤。
そんな中、還暦過ぎて益々ダンディーさを増した東京在住のtakaさんが立ち寄ってくださった。この人来るたびにモノ欲しい病を私に感染させる。前回は自転車病を感染させられたと思ったら今回は~イヤイヤ大丈夫。P&Mの吉宗氏と同じ道には進みませぬ。しかし魅力感じるよなぁ~。

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ウヒャァ~カッコ良すぎる!。
ライカのバルナック(1935年製)にエルマーの沈動式50mmレンズ。此処の所銀塩カメラ(特に古いライカ)病にかかっているそうで、他にM2,M3、レンズ色々急激に増えちゃったそうだ。元々カメラ少年だったけれど諸事情あって封印していた。それが還暦過ぎて爆発~!。写す上で技術的不安は何もなかったtakaさんだから、今古いライカで撮るのが楽しくてしかたないそうだ。街角でこのバルナックライカで撮っていると、通り過ぎる若者が「カッコイイ~!」なんて言うそうで、益々やる気満々。今度このカメラで撮った写真をCDにコピーして送って頂ける。楽しみだけれど、怖い気もする。私が撮ったらまともに撮れないのだから、この世界は目を瞑ろうと自分に言い聞かせているのでありました。しかしカッコ良いなぁ~。

2010年5月20日

実況ブログの練習




6月20日08時
霧雨降る中休日恒例の散歩。
今日はヨーロッパ周遊旅行で予定している
実況ブログの予行演習。




iPhoneで撮っても良い色出てるじゃないですか。
これだけで十分かもしれない。
いやいやそういう問題ではなかった。
カメラ趣味を完結するには、
やはり銀塩なのだろうか?
そうだとしてもそこまで手は伸ばせない。



10時30分六甲アイランドを、愛車のアルファロメオ145クワドリフォリオ前期型で神戸元町P&Mさんへ。快調にフットワーク軽く丁度20分で到着。本当にボンジョルノにはベストなドライブフィールを提供してくれる愛しの車だ。

20穴と30穴の革製バインダーを頼まれていて、サンプルが出来上がったのでその打ち合せ。P&Mさんと分度器さんで売り出すそうです。休みの日も仕事熱心なボンジョルノです(誰も言ってはくれないので自分で褒めている)。




その時世界有数の万年筆コレクターのすなみさんが来店された。今回ヨーロッパ旅行中に入手したいと思っている「アンコラ」について尋ねたら、あの万年筆はペン先がいい加減で大変だよと。益々欲しくなったボンジョルノでありました。



その後元町本通り商店街のアーケードを散策。
神戸のメインのアーケードは三ノ宮だろうけれど、私はこの元町のアーケード街の方が好きです。お気に入りのお店も多い。



14時00分
お昼ご飯を食べた後、アルファに乗ってお買い物。



六甲アイランドのルボナー界隈。
商売するには本当に厳しい場所だけれど、
私たちは本当に居心地良くて気にいっている。



六甲アイランドの住宅街の外には工場が多くあり、そこに「プライスクラブ」という輸入食材and雑貨を扱っているショップがある。そこにも行った。外国人が多く住む街だから、こういったショップも長く続けられているのだろう。それにしても駐車場に停まっている車はやけに外国車が多い。




17時00分
休みの木曜日は、特別な事がない限り、午後5時からシェラトンホテルで囲碁を打つ。その囲碁倶楽部で私が一番若くて1番弱い。私以外のメンバーは60歳半ば以上。最年長は80歳。今夜は攻め続けて2勝2敗。

その帰り道に、六甲アイランドの中心部の夜景をiPhoneで撮った。夜景も大丈夫そうだ。


こんな感じでヨーロッパにおいて実況ブログをiPhone使って書く予定にしています。無線LANが繋がればブログ公開は一日一回を予定しています。その日々のための今日は予行演習。

2010年5月19日

ヨーロッパにはこのカメラたちを携えて

ヨーロッパ視察旅行?もあともう少しに迫ってきた。今回の旅行は移動が多く、その上自前で荷物を運ぶので、出来るだけ荷物はコンパクトにと主催者の分度器・谷本氏に言われている。特に体力の衰えが目立つボンジョルノは、その事を肝に命じた方が良い事は分かっている。分かっているけれど色々持って行きたいボンジョルノです。

万年筆は少し抑えて5~6本にしておこう。その代わりにシャープペンシルその他筆記具はデブ・ペンケースにジャラジャラ入れて持って行くのかな?。時計と帽子は厳選して一つにしよう。あっーそうだ。携帯ウォシュレットは絶対だ。

問題はカメラだ。iPhoneで実況ブログを書く予定で、カメラもiPhoneのカメラ機能で撮った画像しかアップ出来ないので、それだけだとまことにコンパクト。でもそんな事出来るボンジョルノであるはずがない。そんなボンジョルノも一眼デジカメは重くて躊躇し、GR DIGITAL Ⅲだけで行こうと思っていた。しかし諸事情重なってそうはいかなくなった。

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で最終決定したのがこの装備。一眼デジカメは重い。レンズと合わせて1500g。ヨーロッパで一日中携帯しながら歩く事を想定して、ここ一ヶ月仕事場への行き返りはいつもこの1500gを提げて往復して慣れるように訓練していたけれど、往復20分程度下げているだけでも肩が凝っている現状であります。旅行時はどうなることやら。でも持っていきます。素敵な思い出を50mmF1,4の短焦点レンズで写し撮ってみたい。20~35mmのズームレンズの方が街並み撮るには良い事は分かっているけれど、そのズームレンズとGR DIGITAL Ⅲ比べたらGRの方が軽かった。技術的な問題から広角域の写真において一眼レンズとの差が出ないカメラ初心者ボンジョルノは軽い方を選択した。でもってiPhone含めて3台。それと手ぶれ恐怖症の私には三脚は必需品。コンパクトな三脚でもないより全然安心だ。

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一眼デジカメは実はキャノンEOS50D。色々な幸運な出来事ありまして、7Dが発売されるまでのキャノンのAPS-Cフォーマットの最上級機種を、未使用品で私の元へ届けられ持って行くことになりました。10Dと外観&重さは似た感じだけれど、10年の歳月の間に格段に進化している高性能なデジタル一眼レフカメラです。ただだからと言って10Dよりお気に入りの写真が撮れるかというと、これはまた別の問題。ヨーロッパ旅行中に重さを受け止めながら、腕を上げられたら良いけれど。このカメラでスナップ写真と料理を。そして広角のGRで街並み撮る予定。でもブログで公開する写真はiPhonne 。しかし思い出を写し撮るには重さと引き換えにこだわりのカメラたちに任せたい。

全然カメラに興味がなかったボンジョルノだったのですが、2度のイタリア旅行が私を変えた。一度目の旅行で撮った写真を見た人は、皆船酔いしそうと言うほど手ぶれの酷い写真で、私は屈辱を感じた。二度目のイタリア旅行には手ブレ防止機能のついたコンパクトカメラを持って行ったので手ブレは解消されたが、ただ撮っただけの写真だった。その時一緒に行ったプロ並のカメラ趣味のメンバーの写真と撮影を垣間見て、面白いと思うようになった。あれから2年半。私は相当カメラ趣味に浸食された。そして3度目のヨーロッパ。今度こそは私らしさ表現した写真を撮りたいと思っている。意気込み強ければ強いほど空回りして外しそうな気もするけれど。

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ああぁ~20-35mmのズームレンズが「私もヨーロッパに連れて行って」と恨めしそうに私を見ているような気がする。GRより重くてかさばるこのレンズではあるけれど、連れて行ってあげたい気持ちは山々なれど・・・・・。やはり行く直前までは悩む事にしよう。

2010年5月17日

自転車のパーツが増えてゆく~

自転車のパーツが面白いと感じている今日此の頃のボンジョルノであります。特に30~40年前あたりのパーツが私好みです。洗練されていなくて、どこか哀愁感じるそんな部品を収集している。ネットオークション見るといっぱい欲しいパーツが出品されている。でもネットオークション使って入手はしていない。ブログで情報発信し続けていたら、ありがたい事に多くの耳よりの情報や幸運が訪れて、徐々に魅力的なパーツがボンジョルノの元へ~。

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一昔前のランドナーのブレーキと言えば、
フランス・マファック社のカンティブレーキの「クリテリュウム」。
これも最近未使用品の入手に成功した。

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そしてフランス・ソービッツ社のダイナモも。
フランスのパーツは武骨だ。
それに比べてイタリア・カンパニョーロ社のパーツは色気がある。
特にヌーボ・レコルドシリーズのパーツに魅了される。

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昨日そのフロントディレーラーが向こうからやって来たぁ~!。
中古だけれど、磨けば新品時の栄華が蘇るはず。
これでフロントとリア両方のヌーボのディレーラーが揃った。

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そしてヌーボの変速レバーも。

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揃った自転車のパーツたち。興味ない人が見ればただの自転車の部品だけれど、私には宝石より美しく思える。あと何点かのパーツが揃えばボンジョルノ仕様の自転車を組み上げられる。30年前生産のサドル以外はすべて日本製のつい最近入手したランドナーに組み込もうかと思ったりもしたけれど、見れば見るほどこのランドナーはいじらずにあのままの方が素敵だという思いが強くなった。だからお気に入りのパーツが揃った暁には、カンパニョーロのヌーボ・レコルドが生きるクラシカルなスポルティーフに仕上げれたら楽しいな。一つ一つのパーツを愛でながら、いつの日か組み上がるであろうボンジョルノ仕様のスポルティーフを空想しながら、ニンマリしている。

2010年5月15日

ボックス革の魅力感じながら、なぜか赤ステッチ

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もう何年経っただろうか。イタリア・フラスキーニ社のデッドストックのブレンダボックス革で作った折財布をお買い上げ頂いたお客様に、それと同じ革でロールタイプのペンケースを作って欲しいと頼まれ遅くなりましたが作りました。これは濃いグリーン色です。素敵な微妙な色出しされた革の色と質感を伝える写真を撮るのは本当に難しい。出来上がったロールタイプのペンケースは、秋に一挙登場予定の革小物シリーズの「ZANSHIN 残心」でも同じ仕様で登場させる予定。ただフラスキーニの最後の傑作であるブレンダボックスというボックスカーフ系のクロームなめし革では登場させるだけの革は残っていません。

出来上がってそのねっとりした質感と深い色合いに改めて感動した。イタリア人が思い描く本当の高級革の答えがあるように思えた。素晴らしいクロームなめしの革を少し前までイタリアでも作っていた。ムスタング、ビューカーフ、パペーテ、そしてブレンダボックスなど、フラスーキーニの作るクロームなめし革は本当に特別だった。しかし今はもう作っていない。

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今私は秋登場させる革小物シリーズの「ZANSHIN 残心」のサンプルを、自らモニターになって使っている。何種類かの革で作る予定にしているけれど、その中のドイツ・ペリンガー社の作るクリスペルカーフで作ったサンプルを使い始めた。使い始めて実感した。この革本当に凄い。

使い手の接し方で差異が出る良いタンニンなめしの革とは違い、良いクロームなめしの革は新品時に「私は良い革です」と主張していて、その状態を維持する工夫をしながら楽しむ革です。クリスペルカーフは現在も生産されているクロームなめしの革の中で、最も凄みを感じる革だと私は思っている。過去にはいっぱい素敵なクロームなめしの革はあったけれど、今は本当に少なくなった。

そんな魅力を感じている革たちの質感を最大限生かす事を主眼において、秋発売予定の革小物シリーズ「ZANSHIN 残心」は発想した。使い勝手を犠牲ににせず、最小限のステッチングで組上げたパターンの妙。クリスペルカーフの生ゴムのようなコシ感と漆塗りのような表面の上質さを伝える上で、この革小物シリーズのコンセプトには最適にマッチングしていると思う。

それにしてもなぜなのだろう。ル・ボナー界隈では大ブームが発生している黒革に赤ステッチに対して少々否定的であったボンジョルノだったはずだのに、なぜか日々使う品を見渡すと多くなっている。それも凄く気に入ってしまっている。

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そして気にもかけていなかったのだけれど、我が愛車のアルファロメオの内装は非常にチープなのだけれど、ステアリングとシフトノブだけは非常にフィット感のある黒のイタリアンレザーで、大変気に入っているのだけれど、そのステアリングとシフトノブをよく見るとなんとこれも赤ステッチだったのだ。

クリスペルカーフのネットリした肌触りに酔い、黒革に赤ステッチの誘惑が重なり、この「ZANSHIN 残心」シリーズは革の素敵を表現する方法論として間違っていないと確信しました。

このシリーズの詳細は7月中頃詳しくこのブログにて公開します。
そして発売開始は8月末頃からの予定です。

2010年5月11日

小さなダレスが完成

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枠を取り付け、片方の手縫いを終えたところ。
長いGWに突入。珍しく賑わいのあったル・ボナーで、その後の組み上げなど、
撮り忘れてしまいました。

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下がりの菱切り。
ミケランジェロの彫刻を思わせる見事な筋肉質の腕。
女性らしい柔らかさが全く無くてちょっと恥ずかしいけど、好きな仕事に長年従事できた
証かな。ちょっと嬉しい。


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下がりが曲がらないように、ずれないように・・・。

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ふくよかなカーブ

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胴部分には芯材を用いていますので、胸張った感いっぱいですが、
マチのうねりなどを見ると、シュランケンカーフの優しさが出ています。

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お客様は、さりげなくあまり目立たないように、とのご希望で後はお任せ。
通常、バイオレットにはシルバー色の金具を選んでいましたが、シックなお洒落を楽しまれる方なので、
小ぶりなイタリア錠前の真鍮色を選んでみました。
派手すぎずバランス良く収まったと思っています。
マチ巾は太ダレス並にあるB5サイズのダレスバッグ、出来上がりです。

2010年5月10日

昭和な万年筆を2本入手

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久しぶりに2本の万年筆を入手した。
大阪城東区にある某文房具屋さんにあった日本製の無名の万年筆。1本は昭和セピア風情な金魚柄のセルロイド軸の万年筆。吸引方式はサイドレバー式。もう1本はエボナイト軸に漆が荒く塗ってあり、初めて所有するインク止め吸入方式。どちらもペン先は心もとなかった。でもP&Mの吉宗さんに魔法をかけてもらったら、素敵に変身した。無名のこの万年筆は、大阪の市井の無名の轆轤職人が削った軸だ。奢りや打算を感じない清さ感じるその時代の素晴らしい二流の万年筆。

このところ昭和を感じれるモノに惹かれる。心は年齢重ねても幼いままのボンジョルノだけれど、体力勝負が出来ない事を痛感する今日この頃。そんな私がふらふらになるまで働いていた時代のモノたちに惹かれる。その頃は全然目を向ける余裕がなかったけれど、今も残るその時代の日本製は作り手の思いが強く感じられて愛おしい。その時代のモノたちの劣等感と情熱を感じながら、自身のモノ作りのカタチを模索しています。

2010年5月 8日

ミネルバボックスで作ったデブ・ペンケース

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ミネルバボックスで作ったデブ・ペンケースも出来ました。今までグリージオ(グレー)色のみでしたが、今回は色々な色で作りました。ネイビー、茶、チョコの4色。黒でも作りましたが、P&Mさんと分度器.comさんに送りだしたら在庫がなくなってしまいました。まだ2軒にはあるかな?。

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イタリア・バタラッシー社の作るミネルバボックスは私の知る限り、お手入れするしない関係なく最もエージングを楽しめる革です。バタラッシー社は、大学で古来の革なめし技法を研究していた先生だった先代が、バケッタ製法というなめし技法を復刻させたくて始めたタンナーです。バケッタ製法の革を作っているイタリアのタンナーは3~4軒あるようですが、正真正銘手抜きなしに忠実に技法を復刻させているのはバタラッシー社のバケッタ革だけではないでしょうか。そのバタラッシー社のバケッタの中でも、ミネルバリスシオに揉みを入れたミネルバボックスがなぜか特別エージングが顕著です。フランス原皮のショルダー革をバケッタ製法の手順を忠実に守りながら100%ピュアタンニンでなめし、動物性オイルを多量に含ませたこの革は、水拭きと乾拭き繰り返すだけで本当に驚きのエージング。


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グリージオは特別凄い。丁度使い込んだ製品がなかったので、東京銀座の「てつじ屋」さんに作ってもらった靴がミネルバだったので、出来あがったばかりのグリージオ色のデブ・ペンケースと比較撮影してみました。1年経たないうちにこんなにエージングしています。靴も水拭きと乾拭きを繰り返しているだけです。ホントに元色を思い描けないほどのエージング。他の色もグリージオほどではないですが、素晴らしくエージングします。このエージングを妨げないように、バタラッシーの革は色止めなどの加工をしていないので、デブ・ペンケースのような革小物だとそんなに気になる事はないと思いますが、濃い色は白い洋服だと色が付きます。洗えばその色は取れます。エージングして革の表面が締まってくれば、色落ちも緩和してゆきます。

そんな純粋に革の魅力に特化したミネルバボックスの革でも、大好評のデブ・ペンケースを作ってみました。興味を持たれたお客様は、革3種類、色は色々あって迷ってしまうと思いますが、それを楽しんでください。

2010年5月 7日

店主留守のお知らせ


6月4日〜15日の間、店主ボンジョルノはお店におりません。ハミとチャーによるル.ボナーの営業となります。その間万年筆、時計、カメラ、自転車etcには対応出来ないと思いますが、カバンと革においてはいつも以上に懇切丁寧な対応となると思われます。営業時間は少し短縮して午前11時から午後6時30分です。それ意外変更なしで営業していますので宜くお願いいたします。

もうPen and message.さんのブログで御存じの方もおられると思いますが、分度器.comさんの企画に便乗してヨーロッパへ取材旅行?の旅に出かけて来ます。この旅行の話が出た時、すぐに私は行く事を即決しました。P&Mの吉宗さんも一緒に行けたら楽しさ倍増すると思い、お店の事を考え躊躇する吉宗さんを脅しすかしして一緒に行く事になりました。決った途端一番浮かれているのは吉宗さん。綿密なデーター集めてもう心はヨーロッパ。

私は2年半ぶりのヨーロッパです。去年の秋に行くはずであったけれどかなわず、やっと行けるのです。それも気心知れた仲間とのヨーロッパ。今回の旅は海外に長く住んで語学堪能な分度器.comさんのスタッフK女史引率&通訳の元、不良中高年オヤジ3人の文具関連の取材旅行という事になっています。どんな旅になるか今からウキウキワクワクしています。

ただ文具関連の取材旅行に同行する大義名分に苦慮する、鞄職人のボンジョルノでありました。でもいいのだ。クリエーター?は刺激を受ける事によって覚醒する。開き直る事に決めました。同行者の迷惑にならないように、大人しく旅を楽しみたいと思います。


そして今その旅の準備を徐々に進めております。異動が多い旅になるので出来るだけ身軽にと言われていますが、去年始めに入手したアルミのスーツケースははずせません。街歩きの相棒は当然パパスショルダーです。谷本&吉宗両氏も色違いのパパスを持っているので、それで来て欲しい。ヨーロッパの街角でのパパスショルダー3色揃いを望むボンジョルノです。きっと裏切ると思うけれど。

どの国へ行くかはブログに書かないでと分度器谷本氏に言われているので、行ってからのお楽しみ。ただ私の強い要望を渋々了承頂いてイタリアへは行きます。オォ〜!2年半ぶりの私の心の故郷へ行けるのだぁ〜!。

このヨーロッパ周遊の旅はブログにて随時ご報告させて頂く予定です。iPhoneが無線LANに繋がればですが。その為の用意周到な準備は進めています。今回のブログもiPhoneからです。やはり老眼の私は目がショボショボしております。


2010年5月 4日

大好評のデブ・ペンケースがまたまた一挙登場~!

大好評のデブ・ペンケースが出来上がりました。
今回はブッテーロ革タイプを中心に多色作りました。

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ブッテーロ革のデブ・ペンケースは今回は7色で登場です。
上段左からチョコ、茶、オレンジ、グリーン。
下左からワイン、黒(またまた赤ステッチ)、ネイビーです。
このペンケースの主戦場はPen and message.さんと分度器.comさんです。
分度器さんの在庫状況はホームページで確認出来るのだけれど、
今日朝到着したばかりなのに昼前にはデブ・ペンケースのページに納品分が反映していて、
その素早い対応に驚き桃の木山椒の木であります。さすがネット文具界の風雲児。
それでもって夕方見てみたらもう茶が売り切れていた。分度器さん恐ろしやぁ~。
いつもはゆっくりモードのP&Mさんのホームページ見たら、
同じく今日の朝届いたばかりだのに珍しくもう反映してた。ありがたやぁ~。
私の方は出来上がって数日遅れてやっとブログにアップ。アッププ~です。


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シュランケンカーフは左からバイオレット、オレンジ、ジーンブルーです。
発色綺麗なシュランケンカーフは女性に人気。

この後少し遅れてミネルバボックスで作ったデブ・ペンケースが、
グリージオ色中心に3~4色作っています。
前回久し振りにグリージオで作ったらすぐに売り切れてしまい、
急遽追加生産することになり、他の色でも作る事にしました。
何色が登場するかは、出来上がってからのお楽しみ。

このようにP&M様と分度器様のおかげを持ちまして、
25年以上作り続けているル・ボナーのデブ・ペンケースですが、
今頃大フィーバーしております。
西にも東にも足を向けて寝られないボンジョルノです。
北枕で熟睡している今日この頃であります。

デブ・ペンケースはどの革でも税込み9,450円で好評発売中~。

2010年5月 3日

ポラロイドカメラ

ゴールデンウィークに突入して、多くのお客様たちが来店してくださる。遠方からのお客様多く来られて、接客にてんやわんやの私たち二人だけれど、そんな時間がかけがいなく思える。

文具界の風雲児・分度器ドット某氏が忙しい仕事の合間をぬって来られた。昨日から来神している工房「楔」の永田君との商談をル・ボナーにてするためだそうだ。ついでに今秋発売予定の革小物シリーズ「ZANSHIN 残心」のサンプルの感想も聞いた。このシリーズは行けそうな気がする。

そんな分度器ドット某氏がこれに革を貼ってもらえないかと、ケースのような物体を持って来た。ル・ボナーでは基本的にオーダーは休止中です。いわんやケースの革貼りはまず断る。でも一カ月後に私も加えて頂くイベントの主催者でおられる某氏に貸しを作るのも悪くない。特別に引き受けることにした。夜少し残業して?貼り終えた。

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そのケースがこれ。オレンジ色のシュランケンカーフが御所望だったので相当ポップなイメージに変身しました。それにしても仲間内にオレンジ色好きが多い。今度時間あったら工房「楔」の永田君のGR DIGITALⅢもオレンジ色のシュランケンカーフに張り替えてあげよう。

このケースの張り替えは大変だった。貼ってあった合皮は硬化していてボロボロ表面は取れるけれど、その下の接着材が取れない。親指でしごくように摩擦かけて少しずつ取り除く。親指に豆が出来てしまった。痛ぁ~い。この苦労を主催者某氏にオーバーに伝えれば、イベント中のホテルで3人部屋なのにベットが2つしかないなんて事態が生じたとしても、私が一つを占有する事が出来るだろう。

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このケース開くと懐かしやポラロイドカメラでした。
良いですね。しかし写真1枚が高ぁ~い。でも何か惹かれるカタチしている。
撮って良いですよと了解を得ていたので、親しいお客様に撮ってもらいました。


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ル・ボナーの二人です。屋外だともっとはっきり撮れたかも。でもおばさんとオヤジの写真はこのぐらいの方がいいのかも。なんかノスタルジックなセピアなカラー写真と相成りました。と言うよりこのポラロイドカメラはジャバラ部分のどこかが破れていて暗室状態ではなかもしれない。修理してもらえうところあるのかな?。しかし一昔前のモダンはどこかとぼけた味わいあって良いなぁ~。

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