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ブッテーロ革お手入れ名人

ル・ボナーのお客様の中で、知る限り一番のブッテーロ革のお手入れ名人・Fさんが来店されたので、お持ちの製品の見事なエージングを写真撮影させてもらいました。見事なエージングを写し取るのは難しい。実物見た人は圧倒される。でもその一端をなんとか分かって頂けると嬉しいなぁ〜。


左がFさんが使っている3本挿しペンケース。右が新品。


最もエージングが進んでいる名刺入れは、使っていて一部剥げた。Fさんのショックいかばかりだったか。しかしその後磨き上げ続けたら復元間近か。ブッテーロという革の復元力は群を抜く。


Fさんが日々持ち歩くグリーンのブッテーロ革の小物勢揃い。ひたすらハンカチで磨き上げただけだそうです。水拭きも皮革オイルも無しで磨くだけ。そしたらブッテーロに含まれるオイルが表皮をコーティングするように表面を覆う。分かっていてもなかなか真似出来ません。でも頑張ればその努力は報われる革。


半年ほど経ったダレスバッグのエージングはこれから。でもそれまで雨の日以外はいつもお使いになっていたグリーンのブッテーロ天ファスナー・ブリーフケースのエージング具合を知っているので、この太ダレスもブッテーロの潜在能力を時間をかけて引き出して頂けるはず。それにしても日々電車通勤で、この素晴らしいコンデションには驚かされる。ブッテーロは使い手の接し方次第で、本当に清潔感あるエージングをしていく稀有な革です。

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コメント (6)

ガス屋:

緑色の魅力。
素晴しいです。
緑色は持っていませんが、エージング次第ではこんなに綺麗になるんですね。

Re:ボンジョルノより

ブッテーロ革のエージングは色は問いません。
お好きな色がお手入れ次第で、
清潔なエージングを約束してくれます。
ただかなり根気がいります。

orenge:

緑色のタンニンなめしの革は大好きです。15年くらい使っているバッファローカーフの小銭入れとキーフォルダーはいいなじみになっています。

Re:ボンジョルノより

ピアス社のバッファローカーフは良かったですね。
今は別の会社が同じタイプの革を作っていますが、
最初の見た目は一緒ですが、使うと全然違う革です。

ともこ:

革についてのあれこれ、とても興味深く拝見しました。どちらの記事にコメントするべきか、あるいはそもそもこんな質問は失礼かとも思いましたが、宜しければ教えていただけますと嬉しいです。ひとつめは、ブッテーロという革についてで、これはワルピエ社以外にもポラリス社も同名のものを製造しているようなのですが、これは同一の製法を意味しているのでしょうか。またその場合、やはりワルピエ社の方が上質、となりますでしょうか。もうひとつ、バケッタ製法を用いているタンナーとしてはバタラッシ・カルロ社をよく目にしますが、ロ・スティバレ社というところでもそれを用いてオイルレザーを製造と聞きました。やはり似たような革なのでしょうか。バタラッシ・カルロ社のみが忠実にバケッタ製法によって良質の鞣革をしているという記事も目にしましたけれど・・・。

大変お忙しいなか恐縮ですが、もしお時間があれば、お答えいただければと願っています。

Re:ボンジョルノより

同じ名前でも製法は違うと思います。
それとバケッタ製法はイタリアで4社ほどありますが、
バタラッシーが最も忠実に再現しているのではないかと考えています。
ブッテーロもリスシオも、イタリアベジタブルタンニンなめし協会が100パーセントピュアタンニンでなめしている事を認定している革です。この100パーセントピュアタンニンでなめした革は世界的にも少ないです。

マーレリグリア:

はじめまして。万年筆と鞄の両方のサイトから貴店のブログを拝見させて頂いております。ブッテーロのダレスバックはいいですね。

Re:ボンジョルノより

マーレリグリアは魅力的ですよね。半額なら。
ダレスバッグは今年も仕様を変えながら作り続けます。

マーレリグリア:

ブッテーロ製の3本刺し万年筆ケース(ワイン色)を一カ月前に購入してから、ブッテ―ロのファンになりました。いつかは、ダレスバッグを購入したいです。

Re:ボンジョルノより

ブッテーロという革は私も大好きな革です。乾拭きかブラッシングすると、それに応えるエージングを楽しむ事が出来る革です。楽しんでください。

こがらす:

こんばんは。
お初にコメントさせていただきます。

最近、レザークラフトをはじめまして、ブッテーロの透明感に憧れて入手方法を調べていたらここを見つけました。
やっぱりブッテーロ良い色ですね♪
どこで手に入るのかわからなくてインターネットをフラフラしてます^^;

バッグも小物も素敵ですね。僕もこんな作品を作りたいです。

Re: ボンジョルノ より

ブッテーロというタンニン革は、本当に素晴らしい革だと思います。使う人の思い入れが使い込んだ表情に素直に反映する革です。

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2010年11月30日 22:02に投稿されたエントリーのページです。

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