2013年9月アーカイブ

2013年9月29日

猪瀬さんの「Flathority」の新作リュック

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老舗バッグメーカーの(株)猪瀬さんのオリジナルブランド「Flathority」から新作のリュックが出ました。大きなリュック「コーカサス」を小さくしただけと思ったら、これが細部を検証してみるとよく考えられている事に驚く。

まずパターン。ただコーカサスを小さくしただけじゃなくて、おむすび型のトップ部分を緩やかな形状にした事で、小さくなったけれどA4ファイルが無理なく収まる。それでいて大き過ぎない可愛さ持ったおむすび形状。

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背中の汗を逃がす為のメッシュ素材は今までと同じだけれど、その背面にファスナーポケットが付いた。これは何かと便利なポケットだ。

それとフィット感を考慮しているショルダーには改めて感心させられる。このショルダーは作るのに手間がかかりますよ。

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ペットボトルもサイドポケットにぴったし収まる。

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本体内部にも余裕あるファスナーポケットとベタのポケット。

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国産のソフトキップ革の質感は相変わらず良い感じ。お手入れしながら使い込めば、魅力的なエージングも楽しめる革。柔らかな質感が十分生かされたこの新作リュックは素敵です。

黒、チョコ、グリーンの3色。税込50,400円。

(追伸)

このリュックは栃木で半農半鞄作りの職人さんが組み上げています。この職人さんは仕事が驚くほど遅い。その分丁寧な仕事をするのだけれど、日にち指定のある仕事を頼むととんでもない事になる。相当我慢出来る方のル・ボナーの仕事ですらこの職人さんには頼むと危険だ。なので自社の仕事である「Flathority」の仕事しか頼めない。相当余裕を持った日程で頼んでいるけれど、このリュックも一ヶ月以上遅れての完成。そんな職人さんをも生かす工夫をする猪瀬さんは素敵なメーカーさんです。このリュック良いです。

2013年9月27日

てんやわんやの価格改定前

11月より値上げを発表してから1ヶ月。メールでのお問い合わせが普段の何倍も毎日あり、駆け込み需要も予想以上で、この1ヶ月は作るという以外の仕事でてんやわんやの二人でした。二人しかいないル・ボナーなので。値上げまであと1ヶ月、この後もっとそれらの仕事に忙殺される日々となるでしょう。11月からが怖ぁ〜い。なので新作は今年は出しません。来年頑張ります。

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最近作ったばかりの新オブレもオレンジ色だけになりました。次回生産時には50,000円+消費税になる予定。

現在個々の値段を検討中。平均15%の値上げと考えていますが、製品によってはもっと高くなるモノもあります。逆に値上げ幅が少ないバッグも当然あります。革小物は革が原価に占める割合がバッグより少ないので、デブ・ペンケース以外は10%ほどと考えています。デブ・ペンは税込9,450円から12,000円+消費税となります。

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いっぱい作ったシュランケンカーフのパパスですが、これもこのジーンブルーと黒(青ステッチ)のみと現在なっています。

バッグでは大幅に上がるのはこのシュランケンのパパス・ショルダーやミセスやネコ・リュック。パパスは元々ミネルバボックスとシュランケンカーフを同じ価格で販売するのは無理がありました。なのでこの機会に価格差をつける事に。

パパス・ショルダー(ミネルバボックス)税込52,500円から60,000円+消費税

パパス・ショルダー(シュランケン)税込52,500円から65,000円+消費税

ミセス 税込60,900円から70,000円+消費税

ネコ・リュック 税込33,600円から45,000円+消費税

などが大幅値上げになりそうな製品。ホームページの価格変更作業もあるので、価格改定作業は急がないと。

今年中の生産計画が決まっている11月以降完成する予定の製品は、メールで予約頂いた場合値上げ前価格にてお渡しする事にしています。この後登場するのはパパス・ショルダー(ミネルバボックス3色)、パパス・トート(ショルダー取り外し部分をドイツホック変更バージョン)、プティトート、タンクトート、ミセス、ピッコロ、アンバランスポシェット、など。それぞれ値上げ後は、パパストート100,000円、プティ47,000円、タンク55,000円、ミセス70,000円、ピッコロ(シュランケン)35,000円、アンバランス42,000円にそれぞれプラス消費税を予定。

オーダー主体の頃と違い、オリジナル製品をある程度まとめて作っている今のル・ボナーの業態だと価格改定は大事(おおごと)です。いつの間にか値上がっているでは済まない訳です。11月以降も、今までどおり多くのお客様に支持され続けたいと願う私たち二人です。

2013年9月22日

NEX-7ボンジョルノ仕様

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現在私が頻繁に撮っている愛機はNEX-7とノクトンクラシック35mmF1.4のコンビだ。私はデジカメ遍歴を繰り返してきたが、NEXのフルサイズが登場しない限り、このデジカメで落ち着きそうだ。今まで使ったデジカメの中で一番フィットする。操作感も画質も。

そのNEX-7に装着するレンズはノクトンクラシック35mmF1.4。所有するレンズを色々試したけれど、このMFレンズで撮った画像が好きだ。一眼レフデジカメメインだった時はAF頼りにボケ味至上主義だったけれど、MFだと明るいレンズても絞って撮る事を覚える。そして撮っているという実感を感じる事が出来る。

こんな風に。

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そのノクトンクラシック35mmF1.4のレンズにはボンジョルノ的装備で武装した。

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まずマウントアダプターは最短撮影距離70cmのこのレンズを、25cm位まで撮影可能にしてくれる優れもの。色がくっきり出易くなるというPLフィルターも装着した。このPLフィルターをこのレンズに装着するには一工夫が必要だった。PLフィルターは最小でも46mmの口径までしかない。でもこのレンズの口径は43mm。そして調べてみたらあるではないですか。43mmから46mmの口径に変えるアダプターが。でもって46mm口径のコンタックスの金属フードも装着出来てボンジョルノ仕様。

そしてこのPLフィルターは効果覿面。

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室内で今まで撮れなかったブッテーロ革の質感を撮る事が出来た。

今私はこのデジカメとレンズに満足している。NEX-7にズミルックス35mmを装着して楽しそうにいつも撮っている勤ちゃん、その楽しさと魅力を教えてくれてありがとう。ズミルックス35mmはとんでもありませんが、私は今のこのコンビで十分。

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そしてよく考えてみたら(考えてみなくても)、NEX-7に違和感なく装着出来るレンズはAF、MF含めてこれだけあった。でも今のところやはりボンジョルノ仕様のノクトンクラシック35mmF1.4が一番のお気に入り。

2013年9月20日

リバーモール・イースト店舗物件情報?

BS日テレ「ホテルの窓から」という番組は、世界中のホテルとその街を紹介する番組。いつか訪れる事を夢見ながら楽しく見ている。先日その番組で神戸と北野ホテルを紹介していた。初めての国内が神戸とは。興味津々で見た。都市型オーベルジュ・北野ホテルは良いですね。そして紹介されたお店もそれぞれ素敵で、ちょっとした欧米の街を散策するより、面白さを発見出来る街なのだと再確認した。やっぱり神戸は良い〜。

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そんな神戸の中心から少し距離を置いた場所にある東灘の人工島・六甲アイランドは、江戸時代の長崎出島?のような街。私は日本で最も住み易い計画都市なのではないかと思っている。しかし商売するとなると結構厳しい。でも気持ち良い日々を過ごせる街で、ここでず〜っと暮らしたいと思うボンジョルノです。

そして20年。ル・ボナーのお店があるショッピングビルのリバーモール・イーストで、オープンから同じ場所で営業を続けているのはル・ボナーだけになってしまった。島外から人が来てくれるような魅力的なお店が、お仲間に加わってくれれば良いなと思うのであります。このショッピングビルはあの世界的に有名な安藤忠雄の設計の建物です。そこで格安の家賃でお店を持ちたいと思っている人はいないのかなぁ〜。

今空き家になっているスペース紹介〜

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ル・ボナーの隣りに位置するこのスペース。5坪ほどの小さなスペースだけれど、前が広くて良い感じ。家賃はワンルームマンション並のはず。ハミはこのスペースが気に入っていて、革置き場で借りているスペースをここに移したいなんて言っている。でも今より狭くなるので自転車たちをを置く場所がなくなるからと却下。

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二階のこの四方ガラス張りのスペースも良い。広さは20坪ほどあるのではないでしょうか。建物南端のスペースなので、前の雑草の生えたスペースは独り占めで、テント貼ってキャンプするにも十分(見回りしているガードマンさんに怒られるとは思うけれど)。屋上庭園だって独り占め。二階は坪当たり一階の半額だろうから、このスペースもワンルームマンション並み賃料で借りれるはず。

素敵なお店が来ると嬉しいなぁ〜。でも私はこのビルのデベロッパーではないので、興味を持たれた方は自己責任で宜しくお願いいたします。

2013年9月17日

農機具のダイキャストモデルたち

ダイキャスト製のモデルカーは色々あるだろうけれど、

農業や建設用のダイキャストモデルは、

なかなか持っている人はいないでしょう。

ボンジョルノは持っております。

精巧に作られたこれらのモデルは大変素敵です。

働く道具たちはその機能に特化して美しい。

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トラクターにはこんなに色々な機能をセッティング出来るのか。

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今やトラクターにも空調設備付きもあるらしい。

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一社の農機具メーカのみなのは何故でしょう?

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コンバインと田植機のチョロQだってありますよぉ〜

現在ル・ボナーのショーケースの一番高い段に鎮座しています。

まだまだ増えます。

秋葉原に専門で取り扱うお店があるらしい。

東京出張時には是非行ってみたい。

息子が子供だった頃一緒に蒐集したNゲージ以来だ。

2013年9月16日

ネットとの良い関係の模索

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ル・ボナーの工房で時を刻み続けていた19世紀製の掛け時が動かなくなりました。水谷時計修理工房さんに持ち込んで修理してもらわなければと思いながら、その時間もとれなくてもう2週間が過ぎました。時間を確認する方法には困らないけれど、この掛け時計のチックタックとボンボンボンの音がないと寂しい。

私のネットとの関わりも2週間止まっていました。

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ブログ「ル・ボナーの一日」をこんなに休んだのは、8年続けて始めての事です。私事で色々重なった事もありましたが、それ以上にネットと旨く付き合えなく感じ始めた今日この頃でありました。元々情報吸収能力&パソコン操作が著しく劣る私は、あれもこれもやろうとしてパニックになってしまったようです。2週間メール以外のネットとの関わりを断ってみて、少し見えてきたように思います。

9年前ル・ボナーのホームページを作ったけれどアクセス数が伸びないので、その解決策としてブログを始めました。その後多くの方にアクセスして頂き、それを糧に8年で1600話近くまで続ける事が出来ました。相当に脱線しながらも楽しく続ける事が出来ました。私だって重い事や苦しい事は人並みにありますが、そういった種の話題は極力書かないようにしてきました。だって楽しい方が読む人たちも楽しくなれるはずだと思うから。その事で誤解や臆測を読んだ方々に感じさせてしまう場合もあるかと思いますが、それはそれで仕方のない事で「ノーテンキなボンジョルノ松本」でブログの中ではこれからも行きます。

ブログだけでネット参加キャパ精一杯のボンジョルノ松本なのに、Facebookそれも「松本佳樹」と「ル・ボナー」の2つのページを持った事で、あたふたしてどれも中途半端になってしまいました。Facebookは楽しいけれど、やはりボンジョルノ松本の場合ネットとの関わりは、ブログ「ル・ボナーの一日」を軸にするのが長続きする方法だと、この2週間ネットとの関わりを断つ時間の間に思うに至った訳であります。

多くの良識ある人たちはやる前にその事を把握した上で行動するだろうけれど、私の場合やってみて実感して修正という回り道。本業のカバン作りも回り道だらけのボンジョルノ。その無駄なあがきをくり返す事でしか前には進めない不器用者。ネットとの関わりも、そんな試行錯誤を繰り返しながらベストな関わりを見出だして行きたい。アクセス数や話題にしている人云々といった事は気にせずに、マイペースで関わって行く事が良いように思う。俗な私はそれがなかなか出来ないけれど。

2013年9月10日

お知らせ

今日(10日)は午後2時でお店を閉めさせてもらいます。

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。

2013年9月 1日

新オブレ登場〜

新オブレが店頭に並びました。

旧オブレのカジュアルな装いとは全然違って、

落ち着きのある大人なポシェットに仕上がったと思います。

今回はシュランケンカーフで黒、チョコ、トープ、オレンジ、ライムグリーン。

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黒革に黒ステッチのオーソドックスなタイプでも珍しく作ってみました。

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チョコはワインステッチ。

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ル・ボナーで一番人気のトープは生成りステッチ

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おじさんの休日の散歩用ショルダーバッグをイメージして作ったけれど、

女性が持っても可愛さ引き立つオレンジの新オブレ。

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ボンジョルノ用にと作ったライムグリーンの新オブレだけれど、

どうも初回ロット分はその分は残りそうにない気配。

本体215×170×80 前ポケット160×170×25。

本体内側にファスナーポケットが付き、

本体と前ポケットの間にある隠しポケットが何かと便利。

内装はグレー色のナイロン生地。

11月までは税込49,350円にて。

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