2014年2月アーカイブ

2014年2月24日

お知らせ

今週は、25日(火)午後より28日(金)までの4日間お休みとさせて頂きます。

ご迷惑おかけしますが宜しくお願いいたします。

「ネコリュック」少しだけ改良して登場。

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ネコリュックが店頭に並びました。このリュックはペットのように愛着感じて使って頂けていて、もう始めて作ってから35年が経ちました。その間色々な改良を加えながら、よりフィットする革のリュックとして成長し支持され続けて来ました。ル・ボナーの製品はトータル性が欠けています。それは私達二人が一種確信犯的にやっている部分があります。その中でもこのネコリュックは特別毛色の違うタイプです。10年程作るのを封印していた時期もありました。でもお客様のご要望もあり、改良を加えて再開し現在に至っています。今ではこのフォルムがお店に並んでいないと寂しく思ってしまう、愛くるしいリュックです。今回は5色で作りました。

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左から人気のバイオレット、トープそして黒。

黒はしっぽもステッチもオール黒で作りました。

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カラフルタイプで今回作ったのはライムグリーンとジーンブルー。

シックなお洋服に映えます。

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今回は少し改良を加えました。背胴部分のポケットの位置を高くし、ポケット容量を増やしました。それに加えそのポケットの内部にベタのポケットを加えました。この改良でポケットの実用性が高まり、スマートホンなどは区分けして入れられるようにしました。

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背胴トップ部分もネコの顔をイメージしております。初期はブッテーロ一枚革のストラップでしたが、これも同革のシュランケンカーフの2枚貼りに変更してから、格段に背負い易いフィット感が加わりました。どのバッグもこれが最終形ではないと思っています。これからもル・ボナーの製品は変わり続けます。ネコリュックは税込み47,250円での販売です。

2014年2月23日

フラボナの絞りのペンケースが久々登場

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ずーっと欠品状態が続いていたフラボナの絞りのペンケースが店頭に並びました。今回は3本挿しも1本挿しも全6色(黒、ネイビー、茶(キャメル)、チョコ、グリーン、ワイン)。他の色のブッテーロでも試しで作ってみたけれど、ヌメは論外で赤や青も絞ると染みが出たのでこの6色。今回から3本挿しは25,200円、1本挿しは13,650円での販売となります。

この機械絞りのペンケースは、2枚貼り合わせたブッテーロの革を水で湿らせて凸と凹の型の間に挟んでプレスして成形しています。1枚だと結構楽に成形出来るけれど、2枚張り合わせると大変。普通にプレスすると革が裂けてしまう。特に3本挿しの方は大変で、出来る職人さんは一人だけだった。それでもその2枚貼り合わせて絞る事に拘ったのは、ふくらみが強固でペンを確実に防御し続けるのにベストという思いがあったから。

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その機械絞り専門の職人さんだけが出来る理由は、そのプレスする部分を熱する事が出来るように改良してその塩梅が絶妙で、2枚貼り合わせを裂ける事なく絞る事を可能に。そしてこのフラボナの絞りのペンケースを生み出す事が出来ました。

その市井の名人絞り職人さんも85歳。来月3月末をもって引退。この方と知り合えたからこのペンケースは作る事が出来た。お疲れさまでした。引退までのあと1ヶ月の間はこの仕事で埋めた。なので当分は在庫はあると思うけれど、その後続けられるかは未定。でもこのレベルで絞れる方法を模索しています。見つけ出せたら、作ってみたい絞り技法を使った革小物の新作は数点あります。

 

2014年2月17日

今年始めてのシュランケン・パパスいっぱぁ〜い

今年なって始めてシュランケンカーフのパパス・ショルダーが店頭に並びました。

それも値上げ後始めてとなる大量生産なので、内心ドキドキです。

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ライムグリーンはボンジョルノカラーなので、必ず作っています。

間違いなく派手ですが、提げると良いのです。これが。

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シュランケンカーフの定番12色ではないダークグリーンでも作ってみました。

ステッチは明るいグリーン(黄緑)

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人気のトープは必須。

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上ネイビー、下ブラック。

同じブルーステッチなので室内だと見分けがつき難い。

でも外光下で見れば判別可能。

この5色に加えてバイオレットでも作っていますが革の入荷が遅れた為、この後連続して作り始めているミネルバボックス3色(グリージオ、コニャック、タバコ)と一緒に来月末頃までに登場します。シュランケンのパパスは税込み68,250円での販売です。消費税がアップすると70,200円での販売となります。皆様宜しくお願いいたします。

2014年2月 4日

Vario-Tessar T* FE 24-70mmF4 ZA OSS

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α7Rを入手して私は大変気に入って使っている。そして2ヶ月半待ってやっと純正のズームレンズが発売になったので入手した。カールツアイスのF4通しの広角から中間域をカバーするAFレンズ。今までマウントアダプターを介してMFレンズを楽しんでいてそれで十分満足していたけれど、やはり旅行時とかにはAFのズームは何かと便利。そして撮ってみると十分満足出来る。今までお手頃なズームレンズでしか使った事がなかったから不安があったけれど、これなら工夫すれば十分満足できる画質を得られるはずだ。その上エクステリアの質感も良い感じ。

特に驚いたのが、今まで撮るのを躊躇する暗い場所でも手持ちで何とか撮れた事。手ぶれ補正のおかげでシャッタースピード1/5でも手持ち撮影が可能になった。それに加えα7Rの高感度撮影時(ISO6400)でも荒くならない事に驚かされた。今までF1.4のMFレンズで撮っても画像がざらついていたのは、手ブレが理由だと実感した。

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ただ一つ大きな問題があった。思った以上に重くかさ張る事。これはこのa7Rの大きな魅力をスポイルする。私がこのデジカメを発売1ヶ月前に実機を見ないで予約した最大の理由は大きさ。世界最高スペックをこのサイズの中に収めたソニーの技術力に驚かされた。それに比べこのズームレンズは思っていた以上に大きくて重くて、首から提げ続けると首が凝るしバッグにも収め難くなる。

なので普段は撮った時の高揚感も一緒に得られるMFレンズが楽しい。格好もよりいい。

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私はカメラも車も他の道具たちも「マニュアル」が好きだと思う。今やマニュアルよりオートの方が優れているし、多くの部分を進んだデジタル技術の助けを借りているのも事実だけれど、最後は自分の五感を頼りに判断するのが楽しい。だからこそこの「Vario-Tessar T* FE 24-70mmF4 ZA OSS」を入手した事で沼から抜け出せそうな予感がするのだったと、言い訳を考えているテブレッソン・ボンジョルノ松本。

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