2015年3月アーカイブ

2015年3月28日

お知らせ

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今日(3月28日 土曜日)の営業は午後6時までとさせて頂きます。

また来週の火曜日(3月31日 火曜日)も休ませて頂きます。

週末から来週にかけて通常の営業とはならずご迷惑をおかけし申し訳ありません。

宜しくお願いいたします。

2015年3月25日

可愛いよね「ネコリュック」

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お待たせしていた「ネコリュック」が出来上がりましたぁ〜!。ル・ボナーのレディースバッグの中で一番カジュアル仕様。このカタチは30年いやそれ以上前にハミがデザインした。プティトートの次に長寿なル・ボナーのカタチ。一時あまりカジュアル過ぎるという理由から作っていないかった時期もあった。でも何人ものお客様にこのリュックが紡いだ思い出をお聞きし、思い出のリレーを繋ぎたいと再び作り出した。その再出発時から革をそれまで使っていたグローブ革からシュランケンカーフにバージョンアップし、カラフルなネコリュックたちへと生まれ変わった。今回は6色。

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 トープとゴールドはネコらしい色。

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黒とバイオレット。 

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 カラフル系はスカイとオレンジ。オレンジの尻尾はイエロー、目立ちます。

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 本体への入り口も背にあるので安心感があります。ベルトは数年前からブッテーロ革一枚仕立てからシュランケンカーフ二枚貼り合わせに変更。肩へのフィット感がすこぶる良くなりました。

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 背胴にはこのバッグ唯一のポケットが有り、その内側に仕切りのポケットが付いていてそれが何かと便利(スマートフォンとかが出し入れしやすい)。

これからも作り続けるチャーミングなル・ボナーのリュックです。税込み48,600円。

 

 

2015年3月21日

「アルファロメオ145クワドリフォリオ前期型」が益々好きになる

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水も滴るいい車なんて思ったり。今週の定休日(水木曜日)は珍しく愛車を走らす時間が多かった。そして感じた、やはりこの20年ほど前生産のアルファロメオ145クワドリフォリオ前期型は良いと。私は神戸に来るまで仕事において車は必需品で、4や1ナンバーの車しか乗っていなかった。5や3ナンバーの乗用車とは縁がなかった。しかし神戸に来て車も仕事の必需品ではなくなって持ちたいと最初に思ったのが旧ビートルだった。楽しい思い出いっぱい作ってくれたけれど68年式のビンテージカーはやっぱ厳しかった。そんな時出会ったのがこのアルファロメオ145クワドリフォリオ前期型。発売当時、憧れの気持ちだけの車としてこの3ドアハッチバック車を眺めていた記憶がある。その頃「いいな」と思いながら高価だったし維持費の事を思うと問題外だった。でも縁あって現在私はこの車を所有することになった(中古だと現在滅茶苦茶安くなっている)。今乗り続けていて思う、こんなに愛着感じてしまうとは予想外だった。。ボンジョルノ松本にこれほどまでにフィットするとは、我ながら驚いている。

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この位置から眺めるのがいい感じと思っているボンジョルノアイ。時代を超越?してハッチバックのリアから見るフォルムはこの145前期型が世界一美しいとボンジョルノは思うのだった。他にはアコードエアロデッキのリアデザインはいいと思ったけれど、総合力で145前期型の方が秀出ているのではないでしょうか。その後、この145のリアデザインは多くの車で真似られたけれど、やはり本家を超えるフォルムはなかったと思う。

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この頃まではアルファのフロントの盾も控えめで、その方がバランス取れていて好きだ。旧車(ビートル、フィアット500、ルノーキャトル、シトロエン4CVetc)が好きな私だけれど、この中途半端な時代のこの車に愛を感じている今の私。最初は妥協の結果のチョイスだった。でも所有して今はかけがいのない相棒となった。

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3ドアハッチバックのファミリーカーとは見えない、正面から見た時の面構え。バンパー下部部分はスーパースポーツカーのようだと私は思っている。天候が悪い時ドライブすると緊張感を強いらるけれど、五感を刺激しながら老化防止にも役立ってくれているとも思う。エンジンの一挙手一投足と会話しながら楽しめるファミリーカーは他には知らない(そんなに色々乗った訳ではないので私感)。見え張らずに劣等感も感じないちょうど私に絶妙にフィットするアイデンティティーがこの車は宿している。過去の車となった145ではあるけれど、全然古さは感じないと私は思うのであります。

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内装はチープさは隠しきれないが、それでも精一杯デザインしている室内は居心地良い。手が触れるハンドルとレバーの革の質感は、イタリア革のしっとりネットリ。この革の質感は現行車では得ることの出来ない特別な質感だと、革の専門家の私は確信している。シートが革である必要はない(そうであれば尚良いけど)、手が触れるハンドルとレバーの革の質感が特別であればその方が大事。内装のほつれその他経年劣化が目立ち始めているけれど、この車ならそれを味と感じれるボンジョルノだった。そして何よりアルファロメオのエンブレムがいい。このアルファのマークは驚くほどあちこちにあって、気持ちを高揚させてくれる。エンブレムからミラノの文字が消えたナポリ工場製で、20世紀最後の問題車などと言われもするアルファロメオ145ではあるけれど愛着益々増幅する。

大きな問題がない限りはこの車に乗り続けたいと思う。無理だけど2台持ち出来るとしたならアルファロメオGTVアルファコルセ、3台持ち出来るとしたなら60年代のジュリエットスパイダー。遠出はレンタカー。

トラ模様面白い。

トラ模様のある部分は革一枚の首に近い中央部分、繊維が詰まって伸びない部分。しかし、そこを使った製品は敬遠されがちだ。それはパーツをつなぎ合わせる鞄の場合、違和感が生じるからだと思う。しかし量産する場合その違和感が生じる個体は出来てしまう。型押しや厚化粧した革はトラ模様が隠れるけれど、それだと革本来の質感を損なう。それは、鞣しがタンニンだろうがクロームだろうが変わらない。革を凝縮させて自然なシボを出すシュランケンカーフは特にそのトラ模様がくっきり目立つ。

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それで、パパスショルダーを作るときに、トラ模様のある部分のみで作ってみた。そうすると、それはそれでいい感じで出来た。ただこれはリピート生産を繰り返してるパパス・ショルダーだから出来た事だけれど、年に1〜2度しか生産できない鞄だとそうはシステム的に出来ない。そしてトラ模様の半端革が多く残った。このトラ模様の革が生かせる方法はないかと思案した結果思いついたのがブックカバー。これならパーツの重なりがないから、トラ模様が生きるはず。

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出来上がったブックカバーはトラ模様が表情豊かで、トラ模様の個性が強い個体から売れていく。確かに魅力的な表情している。パーツの少ない製品だとトラ模様を生かせると思った。

2015年3月13日

いっぱいの色で革カバーが店頭に

多くのお客様にお待ち頂いていた文庫本と新書本サイズの革カバーが店頭に並びました。シュランケンの色いっぱいで作りました。明日には南青山の「サークル」さんにも並びます。ブックカバーだとトラ模様も味わい感じます。

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文庫本カバーはシュランケン15色とブッテーロのグリーン。税込7,560円。

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新書カバーはシュランケン12色。税込8,640円。

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フリーサイズだから750ページほどの厚みのある文庫本だって納める事が出来ます。

2015年3月 5日

3月のボンジョルノグッズたち

今回は少し遅れちゃいましたが、懲りずに決行いたしまする。ボンジョルノ松本の3月の万年筆、時計、レンズ、帽子たちです。

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このところ90年代を中心にパイロットのキャップレスが増殖している。90年代の多面体軸のキャップレスはその美しさが抜きん出てる。それに比べ現行のノック式キャップレスの外観はあまり好きではない。とくにクリップ付け根部分のチープな作りには抵抗がある。なので現行品では繰り出し式のフェルモが好きだ。質感も満足できるし重さも丁度書くのに良い感じで、片手ではペン先を出せないデメリットを十分カバーしている。というより、くり出す時の感触の気持ち良さは他に類を見ない。よく考えてみたら、この万年筆の出番が一番多い今日この頃のボンジョルノ。

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このダイヤルのやれ具合が良いです。50年代の自動巻き最初期のスイス時計。

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50年代でスケルトンはありません。でもこの時計はスケルトン仕様。親しくしている時計修理職人さんが、風防を改良してスケルトンに。最初その風防を改良したスケルトンの裏蓋がムーブメントに干渉して時々止まるという問題が発生。そこでかさ上げする為の金属リングを入れてその問題を解決。この50年代自動巻き最初期のスイス時計スケルトン改良モデルを福沢諭吉1枚で入手しました。気に入っております。

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きっと一番よく使っているレンズはこのノクトンクラシック35mmF1,4SC。コンパクトなこのサイズとクラシックなマニュアルレンズの佇まいが大変気入っております。フードを装着するとかさばるので、サイズ変換リングを介して大きめのフィルター付けてフード代わりにしています。これは大発見だとボンジョルノは思ったのですが、フードの役目をはたしているいるかどうかはよく分かっていない。

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Mマウントレンズなので、コシナのMーソニーEマウント変換アダプターを介してソニーα7Rに。このコシナのマウントアダプターが秀逸。精度質感申し分ないmade in Japan。高価だし重いけど良いモノはそれが許される。

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いつもはハット、でも仕事中とかはベレーやこういったキャップを被っている。今までウール素材しか知らなかったけどこれはコットンに麻混。我が家の女性たちが気に入っているレディースの洋服屋さん(サマンサモスモス)にあった。これがハゲ頭に優しい。ウールだとモヘモヘ?した感触が禿げた頭にこそばかった。保温性は若干劣るかもしれないけれど、このコットン麻混素材のキャップだとそれがない。これは良い。このところアメカジちっくな服装に変身しつつあるボンジョルノには必須のアイテム。

という感じで3月が始まっています。

2015年3月 4日

「雲」面白い。

雲が作り出す空の文様は一期一会の出会い。

今日も良い感じの文様を感じて空を見上げて撮りながら仕事場へ。

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2015年3月 3日

ぽっちゃりフワ〜んの「オブレ」登場

久々、小さいのに予想外にいっぱい物が入るショルダーバッグ「オブレ」の登場です。ぽっちゃりフワ〜んな「オブレ」の触り心地は、シュランケンカーフという革の質感と外に広がろうするのを抑え込むような内縫いのパターンが相まって生まれます。これは触って頂くと分かる、笑顔になってしまう触り心地。今回は6色にて登場です。

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トープとバイオレットは大人気なので、他の4色の倍作りました。

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いつもはオレンジとジーンブルーをカラフル系ではチョイスする事が多い。しかし、今回はお客様の要望も有り、オレンジはいつもと同じですがジーンブルーではなくてスカイをチョイス。落ち着きのある水色です。

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久々、ゴールドでも作ってみました。これはこれで良いのではないでしょうか。そして、もう革の在庫が残り少なくなったシュランケンカーフのダークグリーンでも。渋いグリーンです。

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正面の縦横サイズに比べて広めのマチ幅が容量アップに大貢献。一眼レフレンズ付きでも収めちゃえます。

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本体と前ポケットの間にポケットが有り、これが何かと便利。背胴にポケット付けてそこに何かを入れると、身体へのフィット感の妨げになるかもと考え、その用途のポケットをこの位置に持ってきました。

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ショルダーベルトも中に芯を入れて両方からシュランケンカーフでサンドイッチ。その上、本体の大きさから考えると幅広気味にしている事が安心感を与える。

休日の散歩時などに大変重宝する「オブレ」、可愛いです。税込54,000円。

2015年3月 2日

春はもうすぐ

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六甲アイランドの遊歩道沿いにある梅の花が咲き始めていました。

この花を愛でると春がもうすぐだと感じる。

この後、桜、つつじ、薔薇たちが続く春はやはり一年で一番優しい季節。

そして3月がスタート。

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そして3月3日はお雛様。

知人がそれぞれ手創りしたお雛様をル・ボナーは飾ってます。

手創りのお雛様と一緒にお客様をお迎えいたします。

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