« 「コンフェ・ヴ」いっぱいと「コンフェ・チュ」少々 | ホーム | 口元が欠けた「ロイヤルコペンハーゲン」 »

2018年3月16日

CIRCLEさん4周年で限定製作

南青山の「CIRCLE」さんの4周年記念限定品としてパスポートケースと文庫本カバーを工房内製作しました。メインは「CIRCLE」さんでの販売ですが、製造元のル・ボナーでも少しだけ販売します。

DSC00600.jpg

自分用に長年使っているパスポートケースを見たお客様たちに、作ってよと言われ続けたけれどずーっと断り続けていたけれど、ル・ボナー最お得意先の青山店主に頼まれたら断れません。バージョンアップして製品化しました。

DSC00599.jpg

DSC00597.jpg

両側差し込み形式にして、カードを収める部分を片方3枚で両方に。片方にカード段を多くすると、そこにカードを収めると半端なく厚みが出てしまう。それを避けて薄く収める工夫。

DSC00533.jpg

表革がシュランケンカーフのネイビー、ミコノス、ダークグリーンでは、内装革はデンマークカーフのネイビー。税込み19,440円也。

DSC00534.jpg

シュランケンカーフのトスカニーは内装革はブッテーロのバイオレット。シュランケンカーフのトープとデッドストックしているテイカのヌバックカーフの茶の内装革はブッテーロの茶。税込み19,440円也。

DSC00536.jpg

クリスペルカーフの黒は内装革もすべてクリスペルカーフの贅沢仕様。税込み24,840円也。

エレファントのグレーは濃淡作りました。内装に使っている革はイタリアのベビーバッファロー革です。税込み32,400円也。

そして文庫本カバーはもう入手困難なボンジョルノのデッドストック革コレクションを主に作りました。

DSC00523.jpg

フランス・デュプイ社がワインカラーで有名な宝飾ブランドC社用に作ったカーフで。

DSC00525.jpg

これまたデュプイ社のフジカーフ。まるでタンニン鞣し革のようなマットな質感のクローム革です。

DSC00528.jpg

これまたフランスの今はないボダンジョア社のブロンジェという名の最高級ラムスキン革。触れただけで天国に登るような肌触りに魅了される。肌触り感は革の大きな魅力。

DSC00529.jpg

イタリアのバッグが素敵だった時代を代表するフラスキーニ社が作るねっとりとした質感のイタリアンカーフ。その最後に仕入れた革がこのブレンダボックスだった。フラスキーニ社は今もあるけれど、もうあのねっとりとしたイタリアンカーフは作れない。

DSC00531.jpg

それとル・ボナーをメインレザーのシュランケンカーフ3色。ただこれオレンジではなくてコニャックです。シュランケンカーフが日本に入った最初期にこのコニャックカラーを仕入れましたが、それ以降一度も目にしたことのないシュランケンカーフの中では幻のカラーです。そのコニャックカラー使っちゃいました。

DSC00532.jpg

DSC00524.jpg

ミコノスとトスカニー。この2色も定番色ではないので特別注文しないと入手出来ないシュランケンの色です。

文庫本カバーは全て税込み7,560円です。

それにしても「CIRCLE」さん凄いです。独立してお店を出店した時は厳しいだろうなと思った。それが4年経って今ではル・ボナー製品を神戸のル・ボナー店舗以上に売ってもらってる。これは青山店主のセンスと販売能力の高さが成せる技。これらの製品の詳細な内容は、明日以降にアップされるCIRCLEさんのブログの記事で宜しくお願い致します。販売は21日からで〜す。

コメント(1)

文庫本だと、東野圭吾の「新参者」を、愛読しています。もう少し大きめの本だと、石田ゆり子さんの「エッセイ集」とか、スペインサッカーを扱った「ラリーガ劇場」とかが、「2018年面白かった本」ですね。両方カラー写真満載で、楽しいです。

コメントする

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、Le Bonheurが2018年3月16日 21:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「コンフェ・ヴ」いっぱいと「コンフェ・チュ」少々」です。

次のブログ記事は「口元が欠けた「ロイヤルコペンハーゲン」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。