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    <title>ル・ボナーの一日</title>
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    <title>島岡圭子　著　「横浜元町オザワ洋装店物語」</title>
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    <published>2009-07-03T20:38:46Z</published>
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    <summary>神戸の片隅で夫婦でオリジナルカバンのショップ＆工房を始めて16年。 東京でのカバ...</summary>
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        <![CDATA[神戸の片隅で夫婦でオリジナルカバンのショップ＆工房を始めて16年。
東京でのカバン作りを加えると33年カバン作り続けている。
その間夫婦2人でずーと一緒にカバン作っていた。

お金持ちにはなれていないし、有名にもなれていないけれど、
小さなカバン屋を大事に思ってくださるお客様たちに見守られて
心通じ合う人たちと知り合えて、今私たち夫婦は幸せです。
神戸で私たちの小さな歴史を刻み続けてゆきたいと思っています。

そんなル・ボナーの日々の中で親しくしていただいている島岡圭子さんが本を出された。
「暮らしの手帖」でル・ボナーの私たちを素敵な文章で紹介して頂いたお方です。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20431.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20431.jpg" width="463" height="402" />

本の題名は「横浜元町オザワ洋装店物語」
横浜在住の島岡さんは、モノ作りを生業とする市井の人たちを、
愛おしい眼差しで見つめている女性です。
そんな島岡さんらしい視点から横浜らしい洋装店の小さな歴史を、
横浜元町の歴史を下敷きに描いた素敵な物語です。

オザワご夫妻のモノ作りを包容する横浜元町。
そんなご夫妻の歴史に多くの人たちが関わり合いながら
ハイカラ文化が醸成する心豊かなモノ作り。
読み進めながら思った。ハイカラが自然に受け入れられる都市は横浜と神戸かなと。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20433.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20433.jpg" width="463" height="339" />

表紙の古知屋さんの版画素敵です。裏表紙の窓越しの老夫婦が印象的。
島岡さんのお友達が協力して出来上がった素敵な本です。

島岡さんのご主人様は現在単身赴任で神戸に住んでおられます。
月に何度か神戸のご主人の処へ来られて、
現在ご夫婦は５０過ぎて２度目の恋愛中。特にご主人が。
この本が出版されるまで編集その他忙しくされていて、
奥様の来神少なくて寂しそうだったご主人でありました。


<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20435.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20435.jpg" width="460" height="298" />

この本の最後に題字万年筆提供という名目（そんな項目普通ない）で、
ル・ボナー松本佳樹なんて印刷して頂いておりまぁ～す。
恥ずかしいやら、嬉しいやら。
東京大井の頑固万年筆職人のフルハルターの森山さんに研いでもらった
コースニブの万年筆をただお貸ししただけなのに恐縮であります。

この島岡圭子　著　「横浜元町オザワ洋装店物語」はル・ボナーでも販売しています。
ネットでも色々なショップで取り扱ってますので、読んでみてください。


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    <title>7月最初の休日は仕事だった</title>
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    <published>2009-07-02T15:02:35Z</published>
    <updated>2009-07-02T15:35:17Z</updated>
    
    <summary> 休日の木曜日だったけれど仕事していました。 ハミはオーダー品のクラシコバッファ...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="702%E3%83%8F%E3%83%9F.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/702%E3%83%8F%E3%83%9F.jpg" width="461" height="307" />

休日の木曜日だったけれど仕事していました。
ハミはオーダー品のクラシコバッファーローのバッグを制作中。
最近扱うようになったこのタンニンなめしのバッファーロー（水牛）は、
シブが災いしてなのか扱いが難儀な革です。特に割漉きが難しい。
あまりに漉きずらいので、割漉き専門でやっている職人さんに聞いてみたら、二枚ほど漉くともう刃が駄目になり砥がないと革が巻き込むそうで、受けたくない革の筆頭だそうです。
ハミも漉きに悪戦苦闘。漉けない部分は革包丁で手漉きしながら作業を進めています。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20430.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20430.jpg" width="461" height="307" />

私は貯まってきた修理＆メンテナンス作業。
１６年もお店をやっていると、常時何個かの修理＆メンテナンスのバッグがあります。
この細ダレスは１０年選手。コバの磨き直しのメンテです。
ル・ボナーの細ダレスの形が確立した頃の品で、底の部分が少し変形しています。
大きな支障はないのですが、少し気になる部分です。

<img alt="%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%80%E3%83%AC%E3%82%B9.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%80%E3%83%AC%E3%82%B9.jpg" width="447" height="501" />

それでこちらは５～６年前制作の、メンテで里帰りしていた細ダレス。
パターンを修正したので使い続けても良い収まり具合をみせている底部分です。


<img alt="%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%97%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%97%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86.jpg" width="461" height="244" />

少し前にハンドルの交換修理をしたグラス。
グラスに使っている抜き手形式のハンドルはあまり丈夫ではありません。
使い続けるとル・ボナーの定番ハンドルに比べて交換時期が早めにきます。
その交換修理の時メンテもしてお渡ししたら、すごく喜んで頂けた。
芯材を極力使わないで、革なりの腰感生かした表情がよく出ています。
良いなめしだった頃のデュ・プイのチェルケスだから使い込んでもこの味わい。

鞄屋やっていると今まで作ったバッグの修理＆メンテは必ずあります。
本体の革が死んでいなければ修理は可能です。
修理する事で使い込んだ後の問題点を知り、改良を加え続けています。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20255.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20255.jpg" width="461" height="307" />

そんな私たちの傍らで、チャーはいびきをかきながら熟睡モード。
お店のガラス越しにニコニコしながらそんなチャーを見ているご夫婦。
そのご夫婦もビーグルを飼っておられて、近くのペットグッズショップのご主人が、珍しい薩摩ビーグルがいるから見に行ってみたらと言われて来られたそうだ。。
「男前なビーグルでしょう？」とハミが笑いながら言ったら、「私たちの飼っているビーグルも男前だけれど負けました」と笑顔の外交辞令。
チャーは熟睡モードを邪魔されて、いつもの響き渡る高音の雄たけび。
ワンちゃんいっぱいの街だけれど、この頃ビーグルの数が増えているように感じる。
人に対して従順さのない犬種だけれど、なんか本能に従順なバカさ加減が飽きさせない犬種だ。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20303.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20303.jpg" width="463" height="526" />

昼食に期間限定で販売していた「イタリアン・シーフードヌードル」
イタリア好きのボンジョルノが思わず買ってしまったチーズ＆トマト味スープ。
食べて思った。これは定番にはならないだろう。

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    <title>ボンジョルノの憂い　カメラ編</title>
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    <published>2009-07-01T20:43:35Z</published>
    <updated>2009-07-01T21:02:38Z</updated>
    
    <summary> 私は現在カメラが面白いと思っています。 普段出歩くたびにこのキャノン１０Dとレ...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="701%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/701%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9.JPG" width="463" height="285" />


私は現在カメラが面白いと思っています。
普段出歩くたびにこのキャノン１０Dとレンズ2本を持ち歩く日々。
その事をそれほど苦痛と思った事は今のところないのだけれど、
ボディーだけで1キロとそれとレンズ２つで計2キロは軽くはない。

秋に仕事？で行く事が決まっているイタリア旅行に持って歩くには重い。
それでもってGR・DIGITALを購入しようと思った。
価格.comで調べると最安値は一時期の半値ではありませんか。
ハミの許可も得てその気になっていた。

そんな矢先、顧客のF夫妻がカメラのカタログを持ってきた。
ボンジョルノはGR・DIGITALの飾り気のないデザインでは満足できないだろうと、
魅力的なレトロチックデザインのボディーをまとった新たな誘惑を持ち込んだぁ～！
そのカメラはマイクロ一眼という世界最軽量のオリンパス・ペン　E-P1。

<img alt="%EF%BC%A5%EF%BC%8D%EF%BC%B0%EF%BC%91%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%A5%EF%BC%8D%EF%BC%B0%EF%BC%91%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0.JPG" width="461" height="357" />


トップとボトムをアルミ絞り、サイドカバーと背面はステンレスというボディーは
まさにオートフォーカスのなかった時代の銀塩カメラの風情。
このカメラにファインダー付けて撮っている自分自身を想像した時、
アンリ･カルティエ　ブレッソンになったような気分のナルシズム（自己満足）。

このカメラの形だけで参ってしまった。
その上レンズ交換式は未来への無限の可能性～？
E-P1だと持ち歩き楽々でありながら、１０Dと同じぐらい愛情持って写真が撮れそう。
技術はこれから、まず形から入るボンジョルノ。
しかしコンパクトカメラにしては高価だ。
私の希望する光学ファインダーとパンケーキレンズのセットだとGR・DIGITALの3倍強。
それでも欲しいと思った。

だがそこに立ちはだかったのがハミ様～。
「駄目です！どうせ1年もすれば安くなるのでそれまで辛抱しなさい。」
その言葉に冷静さを取り戻したボンジョルノは、安くなるのを待つことに。
と言う事はGR・DIGITALも買わないことになってしまったのだから、
秋のイタリアの空気を写し取る道具はこの重い１０Dとレンズたち。
秋までに体鍛えないといけません。トホホホ・・・・・・。

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    <title>T＆Yのシルバー製品も仲間入り</title>
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    <published>2009-06-30T15:32:28Z</published>
    <updated>2009-06-30T17:06:40Z</updated>
    
    <summary> ル・ボナーにて東京国立の「STUDIO T＆Y」のシルバー製品を取り扱う事にな...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="img082.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/img082.jpg" width="461" height="666" />

ル・ボナーにて東京国立の<a href="http://www.studioty.com/">「STUDIO T＆Y」のシルバー</a>製品を取り扱う事になりました。
「STUDIO T＆Y」の村田ご夫妻の創造するカタチは素敵です。
モノ作りしながら柔らかく自由に生きるご夫妻は、私たち夫婦の憧れです。
そんな村田ご夫妻の紡ぎ出すカタチが神戸のル・ボナーでも購入出来るようになりました。

本場アメリカのインディアンジュエリーとは別格の価値をカタチにした
原宿「ゴローズ」出身の村田さんの作るシルバー製品は、
優しいホピ族の空気を加えて、ナチュラルなカタチを創造する。


<img alt="630TY3.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/630TY3.jpg" width="463" height="358" />
携帯ストラップ　税込8,400円から～

<img alt="630TY2.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/630TY2.jpg" width="461" height="309" />
ベルトクリップのついたキーホルダー　税込24,150円から～

その他「Ｔ＆Ｙ」のシルバー製品の注文もお受けします。
ファッションではない心の豊かさを持っていて感じる事の出来る品々です。

<img alt="630TY4.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/630TY4.jpg" width="461" height="247" />

村田さんに頂いた私の「SUTDIO T＆Y」のカタチは、
使い込んで良い感じにシルバーと鹿革がエージングしています。
肌身離さずいつもベルト脇に着けて、私のお守りのような存在になっています。




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    <title>コラボ手帳カバーを工夫して使っているボンジョルノ</title>
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    <published>2009-06-29T12:49:35Z</published>
    <updated>2009-06-29T13:41:35Z</updated>
    
    <summary>P＆ＭさんとのコラボＡ７サイズ手帳カバーを私も使っています。 ただ薄いコクヨのノ...</summary>
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            <category term="鞄職人松本氏の優雅な生活" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kabanya.net/weblog/">
        <![CDATA[P＆ＭさんとのコラボＡ７サイズ手帳カバーを私も使っています。
ただ薄いコクヨのノートを付けて使うだけだと面白くないと、
少し強引な方法で色々な手帳に装着して使うようになった。

最初は伊東屋オリジナルのフランス製上製本仕様で縁が金色の豪華手帳が
ピッタシ収まる事が判明。ただこのノートは年末限定販売で今の季節は売っていない。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20350.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20350.jpg" width="463" height="249" />

次にこれは良いと思って今常時携帯しているのがこのダイゴーのダイアリー。
このダイアリー手帳は１月始まり以外に４月始まりのタイプもあるのだ。
１００ページオーバーのこのコンパクトだけれど充実内容の手帳も収まる。
まるで革張り手帳のように革カーバーがピッタシ収まっている。
ただこの大容量の手帳をこのようにピッタシ収めるには少し工夫しないといけない。

表紙と裏表紙をカバーにに収まるサイズに切って納めるているのだ。
手帳に可哀そうとも思ったが、革カバー着けたままで
毎年革カバーを色違いで着けることにしたら手帳も可哀そうではないし、
コラボＡ７手帳カバーも、使っている人は毎年買って頂けることになる。
これは一石二鳥の販促広告活動～？。
ダイゴーのダイアリーは金６００円也。コラボ手帳カバーは5,250円～。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20354.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20354.jpg" width="462" height="265" />

この改造使用方法の提案者は、一部上場企業の役員している文具好きのエリートビジネスマンのＳさん。そのネタを発展工夫してボンジョルノ仕様にしている。
しっかり書き込みたくなるダイアリー手帳の出来上がり。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20356.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20356.jpg" width="460" height="334" />

ロディアタイプのメモ帳だってこのように納めて使えます。
メモ帳の裏表紙の型紙に少し横に切り込み入れると、こんな風に納める事が出来ます。
この発想はなかなか思い浮かばない。これもＳさんの発案。

このようにこのコラボ手帳カバーの利用方法は色々ある。
しかし現在この人気のカバーは売り切れていて、
Ｐ＆Ｍの吉宗さんには優しい口調だけれど内心イライラしながら、
スタッフＫ女史には涙目のマンガをファックスに記して、
今か今かと待ちわびておられる。
私は出来上がるまでは神戸の元町界隈には足を踏み入れる事が出来ません。
現在組上げ中。もう少しお待ちくださぁ～い。



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    <title>「リスシオ・ワン」がフラボナのオンラインショップに登場。</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.kabanya.net/cgi-bin/weblog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=843" title="「リスシオ・ワン」がフラボナのオンラインショップに登場。" />
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    <published>2009-06-27T12:05:38Z</published>
    <updated>2009-06-27T22:03:38Z</updated>
    
    <summary>私は文房具屋さんでも万年筆屋さんでもありません。カバン屋です。 でも仲間の大和出...</summary>
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            <category term="ル･ボナーの一日" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kabanya.net/weblog/">
        <![CDATA[私は文房具屋さんでも万年筆屋さんでもありません。カバン屋です。
でも仲間の大和出版印刷さんが書き味にこだわった「リスシオ・ワン」という紙を良くもまぁ作ったものだと感心して、なので場違い甚だしいけれど販売しております。
この「リスシオ・ワン」という紙に惚れております。
書いた時のインキの発色が特に私は気に入っております。それと大和さんの情熱と。
万年筆で書いた時の書き味に特化した特別な紙です。

でもって<a href="http://www.kabanya.net/fla/">「フラソリティー　バイ　ル・ボナー」のオンラインショップ</a>でも扱うことにしました。
ご興味のある方は是非この「リスシオ・ワン」という紙の特別な書き味を試してみてください。
<a href="http://bundoki.com/">分度器ドットコム</a>のアルフィスタ谷本さんのところと<a href="http://www.p-n-m.net/">pen and message.</a>の吉宗さんのところでも取り扱い始まったようです。手始めの無地の「リスシオ・ワン」をスタートに、これからこの紙を使った色々な製品が登場すると思いますので期待して待っていて下さい。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20358.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20358.jpg" width="462" height="322" />

100枚セットのＡ４とＡ５の無地の紙に続いてジョッターサイズと名刺サイズも発売になりました。

<strong>ジョッターサイズ　税込み315円　　名刺サイズ　税込み283円</strong>　


<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20359.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20359.jpg" width="461" height="281" />

私は名刺サイズの「リスシオ・ワン」を名刺入れに名刺と半々入れて使っています。
名刺入れを下敷き代わりに、ちょっとした事柄を伝えたりする時に使ってます。
万年筆で書いて伝えるのが楽しくなります。

ル・ボナーのオリジナルの革のジョッターも作らないといけないなと思っています。
リスシオ・ワンで作った製品が出来上がるのと並行してそれらの革カバーその他色々なル・ボナーの革小物増やしていこうと思っています。

素敵なモノたちを神戸から発信し続けたいと思っています。
仲間が力あわせて成就出来ればなお楽しい。
文化祭のような感じで真剣勝負したいと思うボンジョルノ。
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    <title>初めてのユーザー車検・それも９８年式のロメオを</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.kabanya.net/cgi-bin/weblog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=845" title="初めてのユーザー車検・それも９８年式のロメオを" />
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    <published>2009-06-25T12:29:17Z</published>
    <updated>2009-06-26T01:30:57Z</updated>
    
    <summary> ９８年式アルファロメオ１４５クワドリフォリオ前期型の車検の季節になった。 同種...</summary>
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            <category term="鞄職人松本氏の優雅な生活" />
    
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        <![CDATA[<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%94.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%94.JPG" width="461" height="307" />

９８年式アルファロメオ１４５クワドリフォリオ前期型の車検の季節になった。
同種の車に載っている方々の驚きの支出を色々聞いていただけに怖かった。
最低でも２４万で、あるお方は５０万オーバーかかったなんて聞いて、
楽しくて愛おしいけれど、ラテン車ユーザーにならなければよかったと思ったりも少しした。
けれどこのエンブレムの車が好きだ。ボンジョルノにとって維持費を最小限に抑えて末長く乗り続ける方法を模索していた。消耗部品は惜しみなく交換しながら適正価格で。

そんな時オバＱ似のＹさんが「ユーザー車検でいきましょう～！」と。
オバＱ似のＹさんはル・ボナーの古くからお客様で車に関わる仕事をしている人。
何度もユーザー車検をしている私がサポートするので大丈夫だとＹさんは言う。
悪名高きラテンのそれもアルファです。ユーザー車検では通らないよぉ～と思った。
内心半信半疑の私ではありましたがダメで元々挑戦することにしました。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%91.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%91.JPG" width="464" height="359" />

休みを利用して今日朝一番で「大阪陸運協会　兵庫支部」でＹさんを待った。
彼はじらすように待ち合わせ時間より少し遅れてやってきた。
オバＱ似のＹさんがいないとまず考えもしなかったユーザー車検の始まぁ～り。

まず書類を提出して車検代と自動車重量税を払う。
さぁ～車検コースに突入だぁ～！。


<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%92%20%282%29.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%92%20%282%29.JPG" width="461" height="307" />

「始めてのお買いもの」宜しく「始めてのユーザー車検」であります。
始めての体験は５０歳を過ぎてもドギマギしてしまうボンジョルノ。
それも悪名高きアルファを点検せずにそのまま持ち込む暴挙。
はたしてスムーズに合格出来るだろうか。そんなに甘くはないようなぁ～。

まずブレーキでダメ、次に一番心配していたライトの照射角度でダメ。
特にアルファ１４５のヘッドライトの光軸は耐久性が４年ほどと言われていて、購入時も片方折れていて修理に５万円ほどかかった。もう片方が折れているのかという不安がよぎった。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%92.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%92.JPG" width="462" height="313" />

しかし経験豊富なＹさんはもう一度挑戦しましょうと。不安を胸に再度車検コースに。
ブレーキは脚力最大限に踏んづけたら合格。照射角度はハイビームにした後少しでも車高上げるためドライバーの私が降りたら何と通ってしまったぁ～。サスペンション柔らか過ぎます。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%95.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%95.JPG" width="461" height="291" />

約１時間で車検に合格。
車検代1,800円＋重量税37,800円＋自賠責保険22,470円で計62,070円でした。
消耗部品の交換は具合を見ながらこれからしないといけません。
ディーラーで車検をお願いする事で得られる保証なき安心はありません。
でもこの金額で車検が出来てしまうなんて新鮮な驚きであります。
オバＱ似のＹさん、貴重な時間を都合して私の窮状を助けて頂いてありがとうございます。
50歳過ぎた頼りない私は、多くの親しいお客様に助けて頂きながら、
ボンジョルノ的優雅な生活をエンジョイさせて頂いていると痛感しております。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%93.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%92%EF%BC%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%EF%BC%93.JPG" width="461" height="307" />

安く車検を終わらせたから、残りは万年筆その他モノを買おうなんて思ってはおりませぬ。
この98年式アルファロメオ１４５クワドリフォリオ前期型がいつまでも元気でいてくれるように注ぎこみます。ディーラー神話から決別し、街の修理屋さんに預けて愛車と会話しながら。




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    <title>人気の色と新色で「ミセス」登場～！</title>
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    <published>2009-06-24T12:05:49Z</published>
    <updated>2009-06-24T13:08:52Z</updated>
    
    <summary>ジーンブルーとチョコだけになっていた「ミセス」でありましたが、 シュランケンカー...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kabanya.net/weblog/">
        <![CDATA[ジーンブルーとチョコだけになっていた「ミセス」でありましたが、
シュランケンカーフの人気色３色と新色のスカイが店頭に並びました。

少し大振りで肩がけして小脇に抱えることを想定して作ったミセス。
じわじわ人気が出て、6年経った現在ではなくてはならないレディースの定番です。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20365.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20365.jpg" width="463" height="590" />

まずはル・ボナーでは不動の一番人気の「トープ」。トープは訳すとモグラだそうです。
なんだかなぁ～なんて思ってしまいますが、ヨーロッパの人のユーモアなのか。
一年を通じて持ててシックな色で人気です。


<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20367.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20367.jpg" width="461" height="637" />

バイオレットはル・ボナーにおいては強く支持されている色。
光の状態によってチョコ（ダークブラウン）にも見える微妙な紫色。
上品な紫色は大人の色です。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20379.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20379.jpg" width="463" height="649" />

ライムグリーンで今まで注文生産でミセス作ったことはありますが、
ライムグリーンのミセスが店頭に並ぶのは初めてです。
素晴らしい発色のライムグリーンはなかなか手に入る量が少なくて
お店にバッグとして並ぶ事が少ないシュランケンカーフの色です。
今回アンバランス・ポシェットに続きミセスでも登場です。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20376.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20376.jpg" width="462" height="613" />

そして新色の「スカイ」でも作ってみました。これは素敵だ。
ハミが大好きな色で、春から夏にかけてピッタシの淡い水色。

このシュランケンカーフの「スカイ」を見ていて思い出した。
私たち二人が結婚する前、ハミはこのスカイと同じ色の柔らかなウールのベレー帽を、冬よくかぶっていた。寒い冬には似つかわしくないそのスカイ色のベレー帽が、逆にダークな色合いの多い街行く人たちの中で目立っていた。
そんな色選びするハミが素敵だと思った。30数年前の記憶です。
このスカイという色と出会って不思議なほどそのベレー帽姿の３０数年前のハミが、私の記憶の中から鮮明に蘇った。色は記憶の引出しの鍵。
ハミは今もパステルカラーが好きな女性です。それとパフスリープも。



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    <title>私の好きな革の質感</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.kabanya.net/cgi-bin/weblog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=838" title="私の好きな革の質感" />
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    <published>2009-06-23T12:00:51Z</published>
    <updated>2009-06-23T12:32:20Z</updated>
    
    <summary>革という素材が好きだ。特に質感に魅せられる。 生地などの素材に比べて厚みがあり、...</summary>
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            <category term="ル･ボナーの一日" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kabanya.net/weblog/">
        <![CDATA[革という素材が好きだ。特に質感に魅せられる。
生地などの素材に比べて厚みがあり、それだのに柔らかさ持つ質感。
この質感を最大限生かした革鞄を作りたいと望みながらまだ途上。
無理に成型したり、自身の稚拙な技術にはめ込むのではなくて、
革なりの表情に任せて鞄作れたらなんて素敵だろう。でもそれは大変難しい世界。
でもそんな鞄が作れたら何よりの至福の時。素敵な革に触れるとそんな事を思い描く。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20138.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20138.jpg" width="461" height="307" />

Ｈ社指定のカラフルシックな発色がまず印象に残るドイツ・ペリンガー社のシュランケンカーフだけれど、この手をかけた本シュリンク加工の質感は特別だ。
シボの立ち方がナチュラルで、シュリンク革と言っている多くの革が型押し併用で作っているけれど、このシュランケンカーフは本シュリンク。だから型押し併用だと感じる表面の硬さを一切感じない本物のシュリンクレザーの質感。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20131.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20131.jpg" width="461" height="307" />

もう入手出来ないイタリア・フラスキーニ社のクロームなめしのカーフ革。
このしっとりしたタンニンなめしのような肌触りでありながら、締まっていながらソフトな質感の１０年ほど前までのフラスキーニ社のクロームなめし革は特別だ。
唯我独尊、独特のなめし技法を駆使したフラスキーニ社の特殊なピット槽はもうない。
今は多くのヨーロッパブランドの希望に沿った顔料厚塗りの革しか作っていないタンナーになってしまった。ネットリシットリのイタリアンカーフはもう新しく作ろうと思っても作れない。
強烈なアンモニア臭を持ったそんなねっとりしっとりのフラスキーニのイタリアンカーフはル・ボナーの革棚にまだ少し眠っている。イタリアンカーフの残り香。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20275.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20275.jpg" width="461" height="307" />

ペリンガー社のボックスカーフ系のクリスペルカーフ。
無表情だけれど特別な革だ。作り手に「私を旨く料理出来るかな？」と問いかける。
作り手の腕を試そうとする革。最上級のクローム革は深く侘び寂の世界。
日本のある靴職人がこのボックスカーフを使って靴つくったらシワが出やすくて、デュ・プイ社のボックスカーフの方が良かったと言っていたそうだ。確かになめしがしっかりしている分締まっていて革の方向を意識して裁断方向を配慮しないとシワが出やすい靴になってしまうだろう。でも革の方向考えて裁断して作れば珠玉の靴になるはず。私はこの革が現在知っている革の中で最上のクローム革だと思っている。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20277.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20277.jpg" width="461" height="307" />

私は貴重革、特に哺乳類以外の革は好みではない。
希望があれば作るけれど、その良さはあまりよくわからない。
今回も頼まれてこのクロコを入手したけれど、好きにはなれない。
なぜなのか。きっと触った時の質感に違和感を感じているのだろ。
高価です。迫力あります。でもソフトクロコでも硬い感触。

革自体が個性強い革はカタチにすればそれだけで表情が出る。
けれどなめしの良いクロームなめし革は無表情で作り手を試す。
「私を旨く料理出来ますか？」と。だから面白いし永遠の自己嫌悪と背中合わせ。

良い革は耐久性があるとか複雑な加工をしているとかいうより、
作り手（タンナー）の思い入れが質感から感じれる革だと思っている。
その思い入れをバトンタッチされて、ストレートにそれを伝えるカタチに出来ればそれが何より。
でもそれがうまくいかなくて悩み続ける鞄職人が此処にいる。
しかしそんな苦悩という快感を与えてくれる革が少なくなってきた今日この頃。




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    <title>神戸・海の手六甲アイランド</title>
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    <published>2009-06-22T12:05:32Z</published>
    <updated>2009-06-24T01:03:23Z</updated>
    
    <summary> 神戸に住んで16年、六甲山は日々違う表情を見せて飽きさせない。 そんな六甲山を...</summary>
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            <category term="鞄職人松本氏の優雅な生活" />
    
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        <![CDATA[<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20193.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20193.jpg" width="461" height="299" />

神戸に住んで16年、六甲山は日々違う表情を見せて飽きさせない。
そんな六甲山を仕事場への行き返りに毎日のように眺めて16年が過ぎた。
瀬戸内海と六甲山に挟まれた神戸の地でも、
ここ六甲アイランドは海に周囲を囲まれた人工島。
しかし海は毎日見ないけれど、六甲山はいつも見てしまう。
東京から引っ越してこの地で生活の糧を得、暮らすようになって最初は馴染まなかった。
でも神戸を知れば知るほど好きになり、今の私はこの地が居心地良い。

神戸でも東灘区は、神戸の中心地から少し離れた住宅地区。
そして山の手の高級住宅地から下町風情のある阪神電車界隈まで変化のある住宅地を形成している地域です。
そんな神戸東灘区の中でこの六甲アイランドは現代の長崎出島のような特異な街。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20262.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20262.jpg" width="463" height="311" />

梅雨の合間を縫って昨日の日曜日も、ル・ボナー店舗前では水遊びする人が増えてきた。
冬場は六甲おろしとと呼ばれる北風強く寒々していて、休日も人影少ないけれど、
暑くなると多くの人が訪れ賑わう。その事で売上が良くなるかと言えばそんな事は全然ないのだけれど、仕事の合間目線を外に向けるとなんか良いのだ。そんな情景は目に優しい。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20220.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20220.jpg" width="462" height="308" />



<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20288.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20288.jpg" width="462" height="274" />

外国人の人たちが水辺で食事。よく見る風景だ。
この街は本当に多くの外国人が住んでいる。
関西で最も多くの外国人が住んでいる街ではないだろうか。
その事がこの街に独特の雰囲気を生んでいる。
現代のエトランゼは、外で集まって食事をするのが好きだ。
プロ野球の外国人選手が家族と一緒にバーベキューをしていたりするのもよく見る。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20294.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20294.jpg" width="461" height="307" />

六甲アイランドには英語系の小学校～高校までのカナディアンスクールがあるのだけれど、
今度ヨーロッパ系の幼稚園と小学校が併設した学校も出来る。
行き返りいつもこの建物の前を通るのだけれど、木造の在来工法で作った建物だ。
鉄筋で作った建物とは違って、私が子供の頃通った木造校舎を思い出し懐かしさ感じる。


<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20223.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20223.jpg" width="461" height="307" />

そんな街で１６年間過ごした。
レトロ好きの私には不似合いな街だけれど、不思議と居心地良い。
商売するにはしんどい地域ではあるけれど、なんとか１６年頑張れた。
でもこのように、夜ともなると野中の一軒家のように灯りがつくお店は少ない。
モノ作りしながらお店するなら、商売繁盛間違いなしなんて事は決して言えないけれど、
いっぱい空き店舗あるし、だれかモノ作りする人が出店しないかな。
このショッピングモールがモノ作りをするお店が
切磋琢磨するような場所になると楽しいなと思っている。
ここは普通の商売するお店は勧められないけれど、
モノ作りしながら楽しく過ごすことを望む人には良い場所じゃないかなと思っている。
私たちはこれから先も、この神戸の六甲アイランドでカバン作り続けていきます。




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    <title>リスシオ・ワン　いよいよ登場～！。</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.kabanya.net/cgi-bin/weblog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=837" title="リスシオ・ワン　いよいよ登場～！。" />
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    <published>2009-06-18T15:29:30Z</published>
    <updated>2009-06-18T16:52:00Z</updated>
    
    <summary>私の万年筆菌を感染させて豪華絢爛万年筆趣味にはまった大和出版印刷株式会社の社長@...</summary>
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            <category term="鞄職人松本氏の優雅な生活" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kabanya.net/weblog/">
        <![CDATA[私の万年筆菌を感染させて豪華絢爛万年筆趣味にはまった大和出版印刷株式会社の社長@大和氏。その結果会社ぐるみで万年筆関連グッズを作る事に相成りました。
その手始めが上製本ノート制作でありました。その時使ったバカス紙は製造中止。
そこで諦めないのが社長@大和氏。静岡にある製紙工場で直接妥協なしに万年筆の書き味にこだわったオリジナル紙を作る事にした。直接製紙工場のラインで作るとなると最小ロットでも10トンオーバーの量作らないといけない。その上特別な紙で最小ロットなので高ぁ～い。でも社長@大和氏は作る事を決断した。

何度も試作の紙を手漉きで作り試筆をくりかえして、滑らかな書き味だのにインキの紙への染みこみが良くて乾きが早いという相反する能力の両立に成功した。その上インキにじみがなくて、裏写りしない。
私の持っている極太でインキドバドバのフロー良すぎて今まで裏写りしない紙にはお目にかかったことがなかった万年筆ですら、このリスシオ・ワンだと筆圧かけて書いてみても全然大丈夫。その上ヌラヌラ書き味は他に類を見ないなめらかさ。これは凄いです。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20260.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20260.jpg" width="463" height="342" />

10トンオーバーのリスシオ・ワンを作ってしまった。冗談ではすみません。これから順次ノートや便箋その他このリスシオ・ワンを使った製品を作っていかないといけない訳でありますが、まず多くの人にこのリスシオ・ワンの素晴らしさを知ってもらうのが肝心と思い、手始めに白紙の紙をお願いした。これならすぐ製品化出来るはずだと考えて。しかし思ったより時間がかかって、ようやく販売開始であります。

<strong>100枚セットで　　Ａ４サイズ　　税込み1,260円　　Ａ５サイズ　　税込み840円</strong>

での販売となりました。

この値段設定もいつか万年筆で書くならリスシオ・ワンと多くの人が思うようになり、製紙工場の一般的ラインの100トンオーバーの生産体制を利用できるようになれば紙の価格も驚くほど安くなるはずだからその時利益出ればいいじゃないか、今回の10トンオーバーのリスシオ・ワンはそのための種蒔きだと考えようよなんて説得して（言いくるめて）この価格に落ち着きました。しかしそれでも高い。高いけれどそれだけの魅力をもった紙です。

ただ後で分かったことですが、このリスシオ・ワンの特長である裏写りを防ぐために、滑らかさを出すために紙表面に塗布する無機顔料の填料を紙内部に混ぜ入れるという特殊な製造方法を試みたために、10トンほどの製紙工場の最小ラインでないと紙を作る前に原料が固まる事が判明。つまり100トン頼んでも10トンのラインを10回回して作るしか無理で、よってスケールメリットは生まれない製法の紙だとわかった。でももう決めた値段は変えれません。私の責任ではありません。
　　　　　　　　　　　
<img alt="img079.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/img079.jpg" width="462" height="668" />

是非皆さんこのリスシオ・ワンに万年筆使って書いてみてください。
その滑らかな書き味に「オォ～！」と驚きの声を発することでしょう。
そしていつまでも万年筆を走らせたくなる事受け合いです。

メール（info@kabanya.net)でのご注文をお受けしてます。ただ送料が800円かかってしまうのでまとめ買いかル・ボナーの製品と一緒に購入された方が得したような気分になると思いますよ。当然ル・ボナーに来店して購入される場合は送料はいらないので良いかも。pen and message.さんや分度器ドットコムさんで購入できるようになるともっと便利になると思います。

今後このリスシオ・ワンを使った製品が順次登場していきますが、その前にこの白紙に書いてみてください。リスシオ・ワンという紙が特別だという事がストレートに分かって頂けると思います。
万年筆の書き味にこだわってオリジナルで作った素敵な紙です。
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    <title>海の向こうからやって来たシズレ</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.kabanya.net/cgi-bin/weblog/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=835" title="海の向こうからやって来たシズレ" />
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    <published>2009-06-17T15:20:10Z</published>
    <updated>2009-06-17T16:07:38Z</updated>
    
    <summary> 海の向こうと言っても海外のことではありません。 瀬戸内海の向こうの四国の地で万...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20252.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20252.jpg" width="463" height="363" />

海の向こうと言っても海外のことではありません。
瀬戸内海の向こうの四国の地で万年筆を煩悩の種類（１０８）持っている人がいる。
そのお方に頼まれていた鞄が思っていたより早く出来あがった事に感激して頂き、
鞄の代金は頂いた上にこのデッドストックのパーカー７５シズレを頂いたぁ～！。
１０８の煩悩は種類であって数ではないのだそうで、この時代のパーカーはそれどれ数本づつ持っているので大丈夫だそうです。何が大丈夫なのか。

このありがたい贈り物を拒絶する事は出来ません。シズレは一本は欲しかった。
昭和の終わりと供に生産を終えたパーカーの傑作万年筆。高度成長時代のビジネスマンの憧れ。過度に高級ではなくて、それでいて満足感十分な万年筆。
今年は万年筆はもう増やさない予定でしたが、頂き物を拒絶するほどストイックな考えは持っておりません。役得を素直に受け入れるボンジョルノでありました。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20250.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20250.jpg" width="463" height="206" />

四国にはまだまだまだ文房具屋さんの片隅にお宝万年筆が隠れて埋蔵されているようです。
この７５を含む昭和のパーカーを１０本ほど見つけて購入された時は、店主に値段を尋ねると「１万円」と言われて１本１万円と思っていたら１０本で１万円。凄い。

頂いたパーカー７５シズレは調べてみると１９７４～７９年代に製造された万年筆。
私が１８～２３歳頃のまさに青春時代真っ只中に作られたモノであります。
パーカーらしく硬い書き味は実用的。
ただカートリッジを装着して書いてみるとガリガリひっかかる。
無謀にも自分でペン先を研いでみることにしました。

多くの万年筆調整師の仕事を見ていて、素人の私でもイリジュウムをまろやかにしてスムーズな書き味にする事はできるのではないかと考えて挑戦してみた。
ルーペでペン先を確認しながら研ぎました。そして書いてみて引っかかる部分見つけては研いで出来上がったペン先をルーペで見てみると個性的な形状。
極細が私好みの中字ほどにもなった。イリジュウムを相当削ったようだ。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%93%E3%83%9A%E3%83%B3%E5%85%88%EF%BC%92.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%93%E3%83%9A%E3%83%B3%E5%85%88%EF%BC%92.JPG" width="231" height="378" /> <img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%93%E3%83%9A%E3%83%B3%E5%85%88%EF%BC%91.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%93%E3%83%9A%E3%83%B3%E5%85%88%EF%BC%91.JPG" width="230" height="330" />

つきみそう先生は長刀砥ぎよろしく「幻のコテ砥ぎ」と命名。
私の角度で私の書き癖だと素敵な書き味。
ただ角度を少しでも上下すると極端なまでにガリガリ不快な書き味。
スイートポイント極端に限定されたペン先になってしまった。

ペン先を素人が研いだ結果がコレ。お勧めしません。
でも私だけが満足できるペン先というのは気に入っているボンジョルノ。
私の普段使う万年筆はこのパーカー７５シズレになりそうだ。


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    <title>さりげなくショルダーバッグ</title>
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    <published>2009-06-15T12:24:02Z</published>
    <updated>2009-06-15T22:53:54Z</updated>
    
    <summary> ハミがオーダーのショルダーバッグを作った。 60歳を過ぎているのに渋い長身の、...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20241.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20241.jpg" width="463" height="291" />

ハミがオーダーのショルダーバッグを作った。
60歳を過ぎているのに渋い長身の、私たち夫婦はダンディーと呼んでいるお客様の注文。
シンプルで洒落たショルダーバッグをと頼まれた。

通りすぎる人はそんなに気にならないけれど、
よく見ると丁寧な作りで洒落ているなんて感じのバッグ。
これがなかなか難しい。

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革はタンニンなめしのバッファロー（水牛）。バファローのタンニンなめしは珍しい。
タイの原皮をイタリアでなめしたバッファロー。この革大変個性的だ。
丈夫な革だろうけれど、ふちを漉くだけでビヨ～ンと伸びたりしてしまう。
のび止めのために芯材が必要な革だ。ただしっかりした芯だとこの革の質感を殺してしまう。
出来るだけ腰のない芯をチョイスし、内貼りの革も腰の無いしっとりしたデュ・プイ社のソフトカーフのアテネを使う事にした。そんな工夫が出来上がった時の質感に表れております。


<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20249.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20249.jpg" width="461" height="307" />

ショルダーベルトは４ｃｍ幅で幅広。ただバッファローの２枚貼り合わせで作ると伸びるので、中央にカーフ革をサンドイッチして裏にはブッテーロを貼り合わせている。
調節にバックル使うと４ｃｍ巾だとさり気なくはないので、くちばしギボシ使った調節方法でいきました。重い荷物入れたとしてもこれで十分耐久性はあります。

注文主には気に入って頂けた。
特別凝ったパターンではないし、特別な技術を使った訳でもないけれど、
私たちもこのさりげないショルダーバッグが気に入りました。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20269.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20269.jpg" width="464" height="283" />

で少しサイズとラインと仕様を変更しシュランケンカーフ一枚仕立てでの型紙を同時に
作ったハミでした。
さりげないけれど、シュランケンカーフの質感が生かされていて良いのではないでしょうか。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20271.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20271.jpg" width="462" height="254" />

ぐるりと回る幅広４ｃｍのベルトが安心感を与えます。
縦２９㎝×横２７㎝でカブセの自由度あるからＡ４まで入ります。
マチ巾は６㎝はスマート優先。もう少し幅あっても良いのか現在思案中。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20268.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20268.jpg" width="463" height="287" />

裏貼りなしの一枚仕上げ。シュランケンカーフの質感そのままに元厚で。
裏貼りないけれどファスナーポケットと携帯電話や定期入れが入るポケット２つ。

このショルダーバッグを新作として登場させようかと思っています。
価格は新パパス・ショルダーと同じぐらいになるかな。
お洒落な大人の男性のオフタイムに、そして女性が使っても素敵です。
ハミが創造するカタチが、シュランケンカーフの爽やかな色彩と豊な質感に融合して、
素敵を生みだす予感。

<img alt="%E7%94%BB%E5%83%8F6%20273.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%E7%94%BB%E5%83%8F6%20273.jpg" width="461" height="307" />

特別ではないけれど、さらりと優しいショルダーバッグ。
さりげなく身に沿って豊かな心持ち持てるようなバッグを作りたいなぁ～。



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    <title>アンバランスポシェットはコサージュのように</title>
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    <published>2009-06-13T12:11:00Z</published>
    <updated>2009-06-13T12:51:51Z</updated>
    
    <summary>店頭に久々アンバランス・ポシェットの登場です。 バッグはモノを収納し持ち歩くため...</summary>
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        <![CDATA[店頭に久々アンバランス・ポシェットの登場です。
バッグはモノを収納し持ち歩くためにあるのは当然ですが、
レディースのバッグはコサージュのような存在として、
日々の外出時においてアクセントになればいいなと思いながら作ってます。

そんな思いで作るル・ボナーのレディースバッグにおいて、
カラフルな色がいっぱいのシュランケンカーフと出会えて、
神戸のご婦人たちの趣向に支えられて、
色のあるかばん屋さんとしてオリジナルな道を歩めています。


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今回シュランケンカーフの新色スカイを使って初めてカタチにしてみました。
定番のジーンブルーより少しグレーかかったスカイという色はシックであります。
この色はハミがず～と待ち望んでいた色です。


<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%97.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%97.jpg" width="462" height="418" />

大人気のトープ色でも作りました。
トープ（モグラ）色という名も可愛い、素敵なシックを表現したカラー。

アンバランス・ポシェットはモノをあまり入れない時はスマートに見えるように、しかしいっぱい収まるようにたたみマチ仕様。なので荷物を入れるとマチが広がって立ちます。


<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%BC.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%BC.jpg" width="463" height="400" />

シュランケーンカーフの中でもターコイズブルーに次いで華やか色のイエローでも作りました。
イエローのシュランケンカーフの革は在庫わずかになっておりますが、アンバランス・ポシェットのコサージュのような存在としてのバッグというコンセプトには最適な色だと思っているので作っちゃいました。


<img alt="612%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/612%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3.jpg" width="462" height="459" />

ライムグリーンは特別な色だ。新緑のグリーンが映える。
アンバランス・ポシェットの外ポケットは飾り程の収納力ではありません。
紐を緩めると驚くほど収まります。実用性も十分持ったポシェットです。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89.jpg" width="462" height="442" />

最後に控えるのはライトレッド。
生成のステッチで今までのライトレッドとは少し違ったカジュアルな印象に仕上がりました。

２本に分けたショルダーベルトが絶妙のバランスで、たすき掛けした時に重さを分散する効果を発揮して、肩がこるからとショルダーバッグを敬遠していたご婦人方にもお勧めできるバッグです。

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    <title>万年筆のワンダーランドに行って来ましたぁ～</title>
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    <published>2009-06-11T14:01:07Z</published>
    <updated>2009-06-11T15:49:32Z</updated>
    
    <summary>今日は週に一度の休みの日でしたが早朝六甲アイランドからバスにのり阪急岡本駅へ。 ...</summary>
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        <![CDATA[今日は週に一度の休みの日でしたが早朝六甲アイランドからバスにのり阪急岡本駅へ。
そして久しく乗っていなかった阪急電車で目的地へ。久々に阪急神戸線に乗ると新鮮だ。
車内の色調も目に優しくて素敵だし、直射日光を避けるためにルーバーが優しい。
そして車窓から見える阪神間の山の手の住宅街は、関西の豊かさ伝えて飽きさせない。

そしてあっという間に目的の駅へ。Pen and message.の吉宗さんと待ち合わせです。
世界有数の万年筆コレクターのすなみさんのお宅訪問に誘われたのであります。
ドキドキワクワクしながらこの日を楽しみにしていた私でありました。
吉宗さんとＫさんと３人で万年筆のワンダーランドへいざ出発～！。

すなみさんは笑顔で迎えてくださった。



<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC.JPG" width="461" height="307" />

そして通された和室にもいっぱいの万年筆やその関連グッズ。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB.jpg" width="461" height="307" />

ペンシルもいっぱい。
子供の頃万年筆は高くてそんなには買えなかった頃の思い出の筆記具たち。
これでも十分驚かされた私たちでありましたが、
ここは待合室のようなところでこれからが本番です。
そして万年筆のワンダーランドの扉は開かれたぁ～。


<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB.jpg" width="461" height="307" />

ショウケースの中のディスプレーは物語感じられて、
いつまでも見ていても飽きさせない。
万年筆の妖精が隠れ住んでいるよう。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%9F%E3%81%A1.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%9F%E3%81%A1.jpg" width="461" height="307" />

１万種類あるという万年筆をすべて見るには何日もかかる。
だから今回はすなみさんが特に好きだというシェーファーのビンテージ中心に見せて頂いた。
８０年以上前の万年筆だのになんという素晴らしいコンディション。ただただ圧倒的だ。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86.jpg" width="463" height="327" />

Ｓさんが「万年筆の達人」見て欲しいと思って、
台湾で探したけれどみつからなかったドラゴンの万年筆もありましたよぉ～

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86.jpg" width="461" height="307" />

こんな万年筆もありました。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E8%A9%B1%E8%81%9E%E3%81%8F.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E8%A9%B1%E8%81%9E%E3%81%8F.jpg" width="461" height="307" />

すなみさんから万年筆に関する資料を見せてもらいながら、
話に聞き入る吉宗さんとＫさん。
私はこの私的万年筆ミュージアムの品々見るだけで精いっぱい。


<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9.JPG" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9.JPG" width="462" height="693" />

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E5%A3%BA.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E5%A3%BA.jpg" width="461" height="307" />

インキボトルや陶器のインキ壺もいっぱい。
万年筆の妖精がその中に隠れているかも。

<img alt="%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E9%89%9B%E7%AD%86.jpg" src="http://www.kabanya.net/weblog/%EF%BC%96%EF%BC%91%EF%BC%91%E9%89%9B%E7%AD%86.jpg" width="462" height="321" />

万年筆関連だけではありません。最後は押入れから鉛筆たちも登場。
その量と質に酔ったのか、手ブレの写真になってしまいました。
きっと私たち以上に分度器ドットコムの谷本さんもいっしょに来れば狂喜乱舞してただろうな。
彼は鉛筆を中心とした古い文房具関連什器には特別興味を持っているから。
そんな幅広く筆記具全般に興味を持つ人たちにとって、
この私的ミュージアムはなんて素敵な場所なのだろうか。

今回のすなみ邸訪問が、万年筆の深淵への入口なのか、
それとも傍観者として万年筆趣味と少し距離を置くきっかけとなるのか、
そんな事を考えてしまうほど衝撃的な２時間あまりでありました。








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