ル・ボナーの一日の最近のブログ記事

2017年8月27日

「タンク・トート」はレディースの一番人気。

多くの女性に支持されている「タンク・トート」の登場です。いやはや、人気のバッグなので職人さんに無理してもらって多めの数をいつも作ってもらっています。でも生産計画を立てる前に予約が入り、生産開始後も予約が入り、店頭に並ぶ前に売り切れた色も出てしまう有様。そんなタンクトートの内装の仕様を今回からバージョンアップ。

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ベタポケットを2層にして、前側は中央で2つに分けてビッグサイズのスマートホンなどを収めるようにし、ファスナーポケットも深くしました。深くした理由は、今までのファスナーポケットの深さだと重いものを収めるとバッグの形が変形するとのご指摘があった為。そしてトップのホックは今回からル・ボナーのロゴ入り。でも今回は価格据え置きで税込み59,400円。工賃もアップしたのでどこかの時期に値上げするつもりではいます。

今回は6色で作りました。

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明るい色ではジーンブルーとゴールド。

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黒そしてメンズでは今一番人気のアントラジスでもレディースのこのバッグを作ってみました。

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トープとライトグレーに付属トープのコンビ。ただこの2つは他より多く作ったのですが店頭に並びません。ご予約頂いているお客様のキャンセルが出れば並ぶかもしれませがどうでしょう。卸先の南青山の「サークル」さんと銀座の「C.O.U.」さんにはこれから出荷するのであるかも。

ル・ボナーの製品は品数が多い為、要望多くあっても年に一度作るペースです。人気のタンクトートも次回製作は来年です。今回の内装の仕様変更でタンクトートはもう変更する部分はないかな。

2017年8月25日

L字とラウンドがWで店頭に〜

スマートなL字ジップウォレットとふくよかなラウンドファスナー長財布が店頭に並びました。似たようなファスナータイプの長財布ですが好みは大きく違っています。さああなたはどっち?。ル・ボナーの財布は残心革小物シリーズと紐財布だけにしようと一時考えた事もありましたが、お客様からのご要望多く有りこの2種類のファスナータイプのロングウォレットも無くてはならない定番財布となりました。まずはラウンド財布から〜。

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 シュランケンカーフは上左からティングレー、ネイビー、黒、バイオレット。前左からオレンジ、ジーンブルー、ライムグリーン。ティングレーは初登場のカラー、それに伴い今回はいつも作るトープは近いカラーということで作っていません。税込み 29,160円。

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黒桟革でラウンド財布は初めてかも。黒もチョコも上等に仕上がりました。税込み31,320円。

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そして人気のクリスペルカーフの黒ははずせません。今回も最初に売り切れるのこれだろうな。税込み31,320円。

デンマークカーフ原皮使って昔あったイタリアンネットリカーフをサンプルに国内タンナーで作ったネイビーでも作ってみました。良いです。税込み29,160円。

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L字ジップウォレットを紹介する前に、2種類の財布の内側を紹介。内装革は共通でキャメル系のバングラキップ。カードの収まるポケットは同じ12箇所。違いは一目瞭然コインケース部分にファスナーがあるかないか、それとエクセラファスナーの太さが5番か3番の違い(これが厚みの差)。そしてそしてファスナーが3方開けか2方開けかの違い。

それでは次にL字ジップウォレット。

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シュランケンカーフではダークブラウン、黒、ティングレー、それとオレンジ、ジーンブルー、バイオレット。ティングレーは画像だとトープに見えるけれどトープよりグレーが強い色です。税込み28,080円。

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黒桟革2色。素直に格好良い、日本の文化を感じさせる革。税込み30,240円。

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カーフ革の世界最高峰・クリスペルカーフは税込み30,240円。

日本のタンナーの技術力に感服したデンマークカーフ原皮使った国産なめし革のL字は28,080円。

多くのブランドが作っているタイプの長財布です。でも使ってみるとル・ボナーらしさ感じて頂けるはずです。

2017年8月19日

「ディプロマ・ショルダー」久々登場〜

パパス・ショルダーを卒業した大人な紳士と女性が提げると似合うスマートなショルダーバッグ「ディプロマ・ショルダー」が久々店頭に並びました。アメカジ的なパパスショルダーとはまた違ったどちらかと言うとミラノあたりを散策するカラフル紳士淑女が似合いそうなヨーロピアンショルダー。今回はシックな色ばかりでの製作と相成りました。

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モデルは顧客F氏です。

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特注色のアントラジスと究極の定番カラー ダークブラウン。アントラジス(墨色)は登場以来メンズでは凄い人気。どのバッグも最初にこのカラーから売り切れる。なので再びオーダーしたのでこれからも色々なル・ボナー製品で登場し続けますよ。

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黒は今回久々赤ステッチで作りました。黒ステッチのオーソドックスなタイプに加えて。

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それとネイビー。ネイビーは今回特に革裏が美しい。この裏を見せたくてディプロマ・ショルダーはあえて一枚仕立て。ただこの裏は表部分と違って色止め加工が不十分なので水濡れすると白い生地とかだと色移りする事もありますよ。

税込み69,120円。ご予約頂いていた皆様にはこの後順次ご連絡させて頂きます。カッコ良いショルダーバッグだと思う。でもボンジョルノ松本には何故か似合わないと感じるのでした。

2017年8月 8日

お盆前の製品状況。

お盆の帰省時にご購入をお考えのお客様に参考になればと、8月8日現在店頭に並んでいるル・ボナー製品を画像で紹介します。ル・ボナーはお盆中も変わらず水木曜日の定休日以外は営業しています。ご検討宜しくお願いいたします。

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2017年7月29日

「ディプロマ・トート」はクールに持ちたいかな?

A4ファイルが収まるサイズでスマートなトートバッグ「ディプロマ・トート」が店頭に並びました。ル・ボナーの製品の中で爆発的に人気があるという訳ではないけれど、店頭から姿が見えなくなるとご予約が思ったより多く入り久々作る事に。お稽古事に行く時とかに丁度良いバッグとおっしゃるお客様の声を聞きます。

今回はご予約に添って革色をチョイスしたら大人しい色ばかりとなりました。

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ゴールドとダークグリーン。

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黒はステッチ2色。ネイビーステッチと赤ステッチで今回製作。

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トープとティングレーも並べるとその色差は分かる。

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トープのみ内側のポケットと底板はライムグリーン。それ以外は同色です。

税込み58,320 円。いっぱい入れずにスマートに書類を持ち運ぶのにピッタシのスマートトート。ハンドル長めなので肩がけ可能。前回製作分のジーンブルーもまだ1本だけ店頭にありますよ。この後ご予約頂いていたお客様には順次ご連絡させていただきます。「ディプロマ・トート」を宜しくお願いいたします。

2017年7月23日

「コンフェ・チュ」完成〜

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「コンフェ・ヴ」だと少し大きいと感じらた女性が多くおられたので少しサイズダウンした「コンフェ・チュ」(コンフェッティとコンフェ・ヴの中間サイズなのでコンフェ・チュと命名)が完成しました。どうですか?これなら小柄な女性にも持っていただけるのではと思います。

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左「コンフェ・チュ」で右が「コンフェ・ヴ」。縦横サイズをそれぞれコンフェ・ヴより3cm小さくしてマチ幅は同じ。縦27cm×横上34cm下36cmでマチ幅はコンフェ・ヴと同じで上10cm底12cm。ハンドルも少し細く(直径1mmコンフェ・ヴより細い)して良い感じ。肩から提げられる長いハンドルのみ。縦横3cmサイズダウンしただけでこんなに印象が違うんだ。でもこのサイズでもA4ファイルは収まります。

今回は5色で。

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まず黒とネイビー。レディースブリーフケースですがビジネスシーンに使う事を考えたらこの2色は外せないかと。

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黒は薄紫、ネイビーはブルーのピッグシルキーの内装です。

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トープより少し濃いティングレー(トープと並べて比べないと間違えそう)とバイオレット。

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ティングレーは空色でバイオレットは薄紫の内装色。

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そしてそしてシュランケンカーフの新色のトスカニー(Toskany)でも。フランスの大手メゾンが付けたその革色の意味はとグーグルで画像検索したらバラの品種の色だと判明。いやぁ〜シュランケンカーフの色数は多色クレパスの色を超えるかも。

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内装は薄紫のピッグシルキー革。

税込み108,000円での販売となります。

2017年6月26日

「残心長札入れ」久々登場〜

シンプルで薄くて、それでいて使うと豊かな心持ちになれる革小物を創造したいと思った。そしてボンジョルノおじさんなりに考えて登場させたのが残心革小物シリーズです。その中の真打ち「残心長札入れ」が久々どどっと店頭に並びました。「残心」の意味を知りたい方はネットでググって見てください。

今回は特に裏に圧着した革との相性が良かったみたいで、私としては大満足の質感に仕上がりました。

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カーフの最高峰、クリスペルカーフの光沢はこの残心長札には良い感じです。トープ、ダークブラウン、黒で作りました。税込み16,200円。

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シュランケンカーフでは左からネイビー、黒、ミコノス、トープ。税込み12,960円。

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初めてのブレッサカーフでも作ってみました。オレンジ、赤、ジーンブルー、黒、どれもシャープです。税込み12,960円。

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国産の革では、ヨーロッパ原皮を使って姫路で鞣したデンマークカーフのネイビー(税込み12,960円)と国産黒毛和牛原皮に本漆を塗布した坂本さんの「黒桟革」のブラウンと黒(税込み16,200円)で作りました。

この「残心長札入れ」は和装用品屋さんにあった帯の生地を使って作った束入れが原点です。帯の間に入れて使う薄みの財布。これを革で作ったらスーツの内ポケットに収めても嵩張らないし、それより何より支払う時にお札を引き出す所作がクールと思った次第です。

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そんなに入れて使う人はそういないと思うけれど、お札100枚は収納可能。中央仕切部分にカードを挿せる部分が3箇所あってこれが何かと便利。いっぱい入れても一般的な長財布に何も入れない状態より薄みキープ。

薄みでシンプルな上質感を楽しんでみてください。

2017年6月24日

「カンダミサコ」の人気革製品2点

コバの処理が丁寧とかステッチイングが素晴らしいとかいうのも大事だと思うけれど、作る人の個性やセンスが生かされた製品に接した時に最も刺激を感じる。「カンダミサコ」ブランドの二人が生み出す製品にはいつも刺激を受け続ける私達です。そんな二人が作り出す製品をル・ボナーでも少し展示販売しています。今回カンダさんにお願いして「ヴェローズバッグ」とあの超人気のペンシースを多めに仕入れさせてもらいました。

ベローズバッグを初めて見た時びっくりした。この発想はなかなか思いつかない。

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シュランケンカーフの質感がぴったしマッチしたシンプルバッグ。

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畳むとこんな感じになってコンパクト。

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この遊び心満載の「ヴェローズバッグ」はオレンジ、トープ、ブラック、ライトレッド、スカイがル・ボナー店頭に並びました。女性なら肩掛け出来ます。税込み38,800円。

そしてそして文房具屋さんではないのでここのところ仕入れていなかったけれど、多くの方からカンダミサコさんのペンシースは置いていないですかと尋ねられる事が多くあったので、今回いっぱい仕入れる事にしました。税込み3,240円。

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全部で23色。シュランケンカーフがこれだけ多色並ぶと壮観ですね〜。

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このペンシースは内側にクリップを挿す革の輪っかが付いているのがミソ。それも左右そのクリップを挿す輪っかの位置が口元から違えているので、キャップ途中にクリップ付け根のある146でも天冠近くにクリップ付け根のある700トレドでもピタコンに収納可能。149やペリカン1000の太さは厳しいけれどアウロラ85周年レッドなら収納可能。

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万年筆趣味なお人はル・ボナーのデブペンにカンダさんのペンシースに万年筆入れて過剰防御で使っているお方もチラホラおられます。デブペンには万年筆をペンシースに収めて5本は収まります。

どうぞ、実際に見に来てください。きっと微笑んでしまうと思いますよ。

2017年6月23日

久々「ミセス」〜

調べてびっくり、2年半ぶりにフィット感抜群のハンドバッグ「ミセス」を作りました。いっぱい作りましたが2年半という歳月の間にバックオーダーが積み重なり予約分だけで半分は旅立っていきます。今回は5色、ご予約の希望カラー中心に。

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左が新色のティングレー。右が人気のトープ。別々に見ると同じように見えるこの2色も並べるとこのぐらい差がある。

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スカイとライムグリーン。スカイはお客様のご要望にお答えして制作。ライムグリーンはやはり華やかですね。

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そしてミセスの王道?バイオレットを。

口元がファスナーが付いていなくて開いているのが不安というご婦人のご意見をお聞きする事がありますが、このハンドバッグは主に小脇に抱えるように提げるので大丈夫。提げた時のフィット感と思った以上の収納力を持ったハンドバッグ「ミセス」が店頭に並びました。税込み75,600円。

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今回からこのトリオ(EOS6D+EF100mmF2.8+カーボンジッツオ)で製品撮影しています。趣味と実益兼ねています。

2017年6月 8日

ミネルバボックスの「パパス・ショルダー」は不滅です。

不滅の人気を維持している「パパス・ショルダー」のミネルバボックスタイプが久々店頭ににならびました〜。パパスは今ではシュランケンカーフで多色作るようになりましたが、元祖はやはり世界一のエージング王、ミネルバボックスタイプ。そのエージング具合は凄すぎて新品時の色を思い出せないほど変わる、その変化を楽しんでください。いつの間にかバタラッシー社のバケッタ製法の革を使った製品はル・ボナーではこのパパスだけになった。でもミネルバボックス使った「パパス・ショルダー」はこれからも作り続けていきます。

今回も4色で。

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タバコとコニャック。最初はこの2色だった。

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オルテンシアとグリージオ。その後にグリージオが加わり最後に加わったのがオルテンシア。

私自身が使いたくてデザインしたパパス。その後使っていて気になった部分に改良を加え現在のパパスになった。内装をピッグシルキーにグレードアップする時はポケットの内側とかはナイロン素材でも良いんじゃないのと思った貧乏性の私でしたが、親しい顧客がどうせアップグレードするなら全て革でやろうと言うのでそうなりました。ファスナーポケットの内側とかベタポケットの内側とかの部分です。今ではその進言をありがたく思っています。

若者から私より年上の団塊の世代の熟年まで幅広い世代に長く支持されるパパス・ショルダー。値上げした時には人気も衰えを見せるだろうと思っていたけれど、その予測は嬉しい事に外れた。ミネルバボックスのパパスは税込み64,800円。

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