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カメラは面白い アーカイブ

2006年11月22日

イタリア旅行(3) フィレンツェ

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ベニスがあまりにも特別な街なので、フィレンツェの街が見えてきても最初普通にみえました。車も普通に走っているし、建物も平均してきれい。しかしそれはベニスで麻痺していただけで、きれいだけれど中世に立てられた建物のままだし、道も中世の馬車道をそのまま使っている。ただその街をそのまま大事に守りながら中身をリフォームして現在社会でも充分暮らせる街になっています。ホテルにはネット回線も来ているし、狭い馬車道でもバスが通れるようにバスを小さく作っている。
文化遺産の中世のルネサンスの街が近代社会と良い按配で共存している。
ブルネレスキの大聖堂もウフィッチ美術館も素晴らしいけれど、私は他の方向に視線が向いている。

サンタクローチェ教会前.jpg

この街だけはO君に譲れない。私の思うとおり散策させていただきました。観光客はあまり行かない下町を中心に一日中歩き回りました。鞄作りの工房を何軒か回り、その他モノ作りの現場を覗き見しながら歩き続けました。そのことは次回のフィレンツェ2で書くとして、私はどうしても行きたい美術館がありました。それはビッティ宮殿にあるパラティーナ美術館。
旅立つ前から気になっていました。写真で見る限り変なのです。アメリカの家庭の居間に家族の思い出の写真を一杯飾っているように、壁が見えないぐらいに無秩序に一杯飾ってる。それも歴史の遺産レベルの絵で。こんな美術館見たことない。その中に埋もれるように大好きなラファエッロの絵も沢山あるのです。

8時30分開館にあわせてパラティーナ美術館へ。
ピッティ宮が見えてくると、写真撮影に夢中のO君は石畳に足をとられてすっ転んだ。大事なカメラを包み込みながら受身をしながら一回転。こんな時に高校の体育で強制的にやらされた柔道が役立つとは良かった良かった。
パラティーナの中は写真で見るより凄い。壁を名画が埋め尽くした広い部屋がいつまでも続く。お目当てのラファエッロまで辿り着くのに両手の指では足りないぐらいの部屋を越えてやっとラファエッロの小椅子の聖母のある部屋に。人の手で描いたとは思えない筆のタッチのラファエッロの傑作を見てしまったのです。拝みたくなるほど神々しい絵です。そんな絵が沢山の絵の中に埋もれているのです。

パラティーナには絵以外に天板に象嵌細工を施したテーブルが各部屋に置いてあります。
そのテーブルの象嵌細工の精緻な仕事には、絵に負けないほどの感動を感じました。
名もない中世のフィレンツェの家具職人の技術のすべてを込めて作り上げたテーブル。
素晴らしい仕事は500年の時を超えて私たちに感動を伝える。このテーブルたちを見るにはパラティーナを訪れるしか方法はありません。

フィレンツェホテル.jpg

フィレンツェで泊まったホテルは貴族の館を改装した4階建。
エレベーターは螺旋階段の中央に通された網目のクラシックなタイプ。部屋は狭いけれどシックで良い感じの最上階の部屋。部屋と同じほどの広さのベランダもあり、喫煙にも困らない。ベランダからは屋根越しにブルネレスキの大聖堂も見える。良い感じ。
しかしなぜか部屋が暑い。暖房を止めても暑い。しかたなく唯一の明かり取りのベランダに通じるガラスドアを開け放ったまま寝ることにしました。これで寝れると思ったら、11月だというのに蚊がブーン。O君と私は夜中に痒くて目を覚ましました。11月に蚊にかまれるなんて考えてもいませんでした。

ベランダから.jpg

2007年05月04日

ル・ボナーはイタリアン

昨日のル・ボナーはイタリアンな一日でありました。
お昼頃、10年来の顧客であるT氏が久々に来店されました。T氏のモノ好きは相当なもので達人の域であります。特にエルメスの革製品は相当なものです。その収集に火を付けたのは私なのかもしれませんが、今回も新しく購入された革製品を見せていただくのを楽しみにしていたのですが、ここのところの大胆な値上がりに対して、その姿勢に抵抗感を感じ少し距離を置かれておられるようです。正しい選択だとおもいまぁ~す。

フェラーリ・フロント.jpg

フェラーリ・インテリア.jpg

前回来られた時は最新の白いランボルギニーに乗ってこられて、その圧倒的な存在感を持った重戦車のようなスーパーカーは、日本の公道を普通に走らせることが出来るのだろうかという思いを持った私でした。
T氏も同じ思いを実感したようで、今はフェラーリです。これなら普通にドライブできる。インテリアもイタリアンスポーツカーのあるべき落ち着き感。しかしフェラーリのエンジンルームはすご~い。でも私はこのモンスターよりアルファ145前期型のドライビングの方が面白いと、やせ我慢でなく思っています。

フェラーリ・リア.jpg

普段はパンダに乗っているT氏は、イタリアの噛めば噛むほど味が出る魅力にどっぷりであります。今度は時計の魅力にどっぷり浸かっていただこうと思っております。

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午後からは、ボローニャを中心にエミリア・ロマーニャ州の町々を歩き続ける旅に、連休プラスアルファを利用して行っていたF夫妻が帰国し、自慢報告に来られました。歴史的な旧跡を調べ上げて訪問することが大好きなF夫妻の今回の旅行の最大の目的地は、シーザーが「賽は投げられた」の有名な言葉を言ったルビコン川の橋を訪問すること。日本人は誰も行かない場所。行ってみると何の変哲もない小さな小川。地元の人たちもここは自然が一杯だと言うだけ。イタリア人にとっても忘れ去られた歴史遺産のようであります。この地でF氏は日本から持ってきた大きなサイコロと一緒に写真に納まっております。

”カノッサの屈辱”で有名?なカノッサ城跡に行こうとして、語学はほどほどだけれど今まで図々しさと下調べを綿密にすることで、行きたいと思ったら誰も知らない旧跡にもなんとか辿り着いてきたF夫妻でありましたが、今回は辿り着けなかった。海外自由旅名人のF夫妻にとってのカノッサの屈辱であります。

ボローニャ、パルマ、レジョエミリア、モデナ、サビィニャーノ スル ルビコン、パエンツァ、フェラーラ、ラベンナ、リミニ、サンマリノ。F夫妻はエミリア・ロマーニャ州の町々を歩きつくしました。ジプシーの襲撃にも大声で叫んで撃退しながら。

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そんなF氏が夕方のモデナの街角で撮った一枚の写真。老夫婦がお互いをいたわりながら歩く後ろ姿。夕食を何処かのレストランで食するのだろうか、ネクタイをしてきちっとした服装。夫婦で時間を大事に過ごしている風情が、色々な思いを感じさせる一枚の写真。

ル・ボナーはイタリアな一日でした。純粋に生を楽しむ人達が多く住む国イタリア。いい加減さと天才的が混沌と混ざり合った魅力的な国。私もまた行きたい。

2007年05月06日

オヤジの二眼レフカメラ

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15年ほど前に亡くなったオヤジが使っていた二眼レフカメラ。
私のオヤジはカメラが好きで、ジャバラで伸ばすタイプのカメラから当時最新の一眼レフまで持っていて、モノを大事に扱う人だったのですべて使用可能だった。
その中でお店の飾りに良いと思ってもらったのが、この二眼レフ。手入れさえすれば実用可能です。
オヤジは白黒写真時代は現像も自前でやっていた。現像液の匂いは今も私の脳裏に残っています。

現在私はオヤジが使っていた品は、このカメラと真冬に着るウールのコートを持っている。
時代を経ても残る品はホンモノだと思う。ユーザーの愛情が特別なモノに育てる。
ル・ボナーに訪れるお客様たちの腕にある古い時計が気になって尋ねてみると、お父様やおじい様が使っていた品だったりします。
40~50年前のオメガのコンステレーション、グランドセイコーのファーストモデル、中にはおじい様から譲り受けた古~いバセロンの手巻きをされていたお客様もおられました。

革鞄はカメラや時計と違って経年変化が早く、厳しい部分は多々ありますが、私のオヤジが50年前に誂えたコートが今でも十分に着れるように、作り手の思いと使う人の思いが紡がれた時には長い生命を宿すことになると思っています。そのことを信じてカバン作りをしてゆきます。

値段とは関係なく、消費サイクルを考えたモノが氾濫しています。それに異を唱えるモノ作りをしてゆきたい私です。息子や娘に残してあげれるモノを買いたいと思うし、作ってゆきたいと思っています。
最新は刹那(便利で楽しいけれど)、磨かれたローテクは永遠を夢見ることが出来る。
思い出というおまけ付きで。


2007年09月24日

美女とランドセルを背負ったオヤジたちのイタリア珍道中 序文

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神戸の夜景はやはり特別です。私にとって安住の地。

昨夜10時に自宅にもどってまいりました。ローマの宿泊場所の修道院を出発して24時間かかりました。
イタリアでの実況ブログを書こうと画策いたしましたが、出来ませんでした。御免なさぁ~い。今回のイタリア旅行は結構体力勝負の旅行でありました。メンバーの半分は50歳を越したオヤジたちであります。
もっと優雅な旅行も考えられただろうに、なにせこの旅行の首謀者は古山画伯とその昔の教え子H女史、思った通りヘトヘトでの帰神でありました。しかし特別な経験と、若かった頃お金は使わず(使えない)工夫して遊んだ仲間たちとの日々を思いおこさせられた、有意義で特別な旅行でした。楽しかった、しかし疲れたぁ~。

私は今回の旅行で一番強く感じたことは、今回参加したみんなが遊ぶことに良い意味で貪欲です。ヘラヘラになるまで一日一日を楽しみ尽くそうとする。メンバーの最年長、世界の樫本氏は68歳です。毎月のように海外を仕事で移動されるお人で、当然ここ何十年もエコノミークラスは経験されたことはないし、いつもは高級ホテルに宿泊される方です。途中でこの旅行を放棄して帰ってしまうかもという考えがよぎりましたが、ヘトヘトになりながらも顔をひきつらせながら、楽しんでおられました。しかしビジネスクラス以上しか長らく乗っていなかった氏にとって、きつかったようです。楽しかったけれど90度で座ったままの12時間はいやだぁ~と。今月末で会社を勇退される樫本氏の最後の天国と地獄、泥沼?への入り口であったのかも。

明日からしばらく「美女とランドセルを背負ったオヤジたちの珍道中」が続きます。途中それ以外の内容の日も入ってくるとは思いますが、この旅行記残さない訳にはいかない。しばらくの間お付き合いくださぁ~い。


2008年05月08日

一眼レフで撮影の一日

5年ほど前のデジタル一眼レフカメラEOS10Dがル・ボナーにやってきた。
親しくしている某社長が最新のモノを入手したので、
お古の10Dをル・ボナーに無料レンタルしてくれたのだ。
なかなか面白いではありませんか!。重くてかさばるけれど、写真写すのが楽しい。
休日の今日一日、二人で撮影大会。

朝一番、チャーの散歩を兼ねて一眼レフを持ち出して、花と緑をパシャ、パシャァ~。

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photo by hami

サクランボ可愛いではありませんか。

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photo by hami

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photo by hami

六甲アイランドは今つつじがいっぱい。

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photo by hami

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六甲アイランドの街を包むように遊歩道が5キロ。
今あちらこちらで花がいっぱいです。新緑もみずみずしい。

その後、再度山公園に行きました。
私たち二人はこの場所が大好きです。チャーも大好きです。
アルファロメオに乗って行くのは今日が初めて。狭くて急なコーナーの連続の再度山公園までの道をドライブしていて、ドライバーに緊張感を強いる。3速までシフトアップできない。でもビーちゃんのようなバックファイアーは起きない。

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再度山公園に続く道は新緑が気持ち良い。

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池にはコイとカメがいっぱい。ここの売店のおばあちゃんが作る焼きそばが大好きな私たちですが、今日はいつもより訪れる時間が早かったので、食べませんでした。

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ログキャビンが出来上がっていました。
出来あがるのに2年以上かかったのではないでしょうか。
でも大きな平屋のログキャビンです。店長できあがっていたよぉ~。

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その後新西宮ヨットハーバーまで車を走らせた。
ここでヨットたちを見ながらお弁当。チェーン店ではない手作りほか弁屋さんのお弁当美味しいではないですか。飛行船が飛んでいたぁ~。

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このヨットハーバーに来たら必ず見ないと気が済まない佐野造船が作ったチーク材の小さなヨット。
まだおやじさんと3兄弟で作っていた頃の佐野造船製手作りヨットです。
小さいヨットだけれど、豪華なクルーザーや大きなヨットより魅力を私は感じる。
手をかけつづけないと、このコンディションは維持できない。
作り手と使い手がいっしょになって特別なモノは育ってゆく。

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photo by F

最後につい最近入手した「オノト」の万年筆。1920年代のオノトだそうだけれど、ペン先は交換している可能性大。他にもいろいろ疑問点が。でも雰囲気はレトロ感満杯で満足している。

そんな感じで今日はEOS10Dで撮った写真でまとめました。
これから切磋琢磨して、一眼レフカメラを使いこなすぞぉ~!。

2008年10月08日

ジッツオの三脚

私が毎日のように写真を撮るようになったのはブログを書き始めてから。
ブログに興味を持っていただくには、写真を必ず添付すと良いよと言われて。

それから私は毎日のように撮った。
でも元来、興味をあまり持っていなかった私であった。
そのため、第1回イタリア旅行の時の写真は手ぶれがひどくて、
多くに親しい人から、写真見ていると船酔いしそうなんて言われる始末。
時計ライターのN氏の自慢の時計を載せた時などは、
差し替えて欲しいとN氏からメールで写真を送られて来た時もあった。
一時私は写真を撮ることに完全に自信をなくした。

その後接写得意のデジタルコンパクトカメラを、カメラ好きF氏に薦められ、
そのコンパクトカメラ(カプリオR5)を使い始めて少し自信回復して、
万年筆や時計などのアップ写真ばかり撮っていた。
カメラが本当に面白いと思ったのはつい最近、
大和出版印刷の社用に使っていた3世代ほど前のデジタル1眼レフを、
半強制的に無償永久レンタルに成功してから。
色が違うのだ。これは面白い。私は結構夢中になった。
そして1回のブログの記事において写真を多く載せるようになったボンジョルノであったぁ~。

この面白さをより楽しむには色々なモノがあるとなお楽しい。
またまたフリーマーケットにて、三脚をゲット。
いくらだと思います?。なんと500円で買ったぁ~


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500円で入手した三脚。

少しプラスティッキーではありますが、カメラ小僧初心者にはこれで十分ではないでしょうか。
私の撮影グッズの充実は静かに進行しております。
入手して10日、その間この三脚を500円で入手した事をお客様たちに自慢しておりました。
あとはレリーズがあれば完璧だぁ~。レリーズは1000円以下の値段から売っている。
実際に見比べて購入することにしよっと。

昨日加藤セイサクジョ・カンパニーのセルロイド軸の筆記具コレクターの
ハンドルネーム・エアコンマンさんが来たぁ~。立派な三脚持って。
この人、本当は天体観測趣味が本命だったのだ。もう使わないからこの三脚進呈すると。
天体観測用にはもっと立派な三脚をお持ちのようであります。

連続して三脚をゲット!。二つもいらないでしょうと言われればその通り。
でもエアコンマンさんが持って来た三脚は見るからに高級な質感。


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その三脚はフランス製のジッツオの三脚。業界では有名なブランドの三脚らしい。
見たからに質感があってこれだけで十分モノとして絵になる。
理科の実験室にあった顕微鏡を思い起こす質感。
その上一脚で使えたり、三脚の真ん中下部分にもカメラを取り付けることができたり、
機能満載で、その上安定感抜群でびくともしない。これは凄い。

ただ重~い。本格的な分重いのか。これは普段持ち歩くにはしんどい。
それに比べ500円三脚は軽~い。
コンパクトデジタル用に500円三脚。一眼レフにジッツオ使お~っと。


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それにしてもこの二つの三脚を並べると本当に大きな違いを感じる。
ネットで新品時の価格を調べてみると、10倍以上の価格差。質感の違いはそれ以上。
道具の意味をしみじみ感じるボンジョルノでありました。

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親しいお客様は、私の事をわらしべ長者などと笑いながら言った。
まったくありがたいことに、その部分なきにしもあらず。
特に撮影機材の充実はその最たる状態であります。これ全部でかけたお金は500円。
ありがたいことであります。皆様に感謝、感謝~。
その恩恵と優しさに報いるためにも、良い写真撮らなければ。

先日、現在カメラにも夢中なライターN氏が重~いのに私に見せびらかすために、
ハッセルブラットの6×6の美しいカメラを持って来られた。
スェーデン鋼の美しいボディーはまさに芸術品。
それに加えてカールツァイスのレンズは素敵です。
フィルムは相当面白そうですが、数打ちゃ当たる方式の私には
お金がかからなくて手軽なデジタルは、楽でやめられません。
ただ手軽というには、どんどん機材が重くなってゆくなぁ~。


2008年10月19日

広角レンズで遊ぶ土曜日

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親しくしている大和出版印刷の社用の広角レンズを
普段あまり使わないからと借りることになった。
室内を人の目並みの広がりで撮るのに適しているレンズなんだそうだ。
早速どんな風に写るか知りたくて使ってみた。


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お店の前から風景を撮ると広がりを実感。
両側の超高層ビルディングが曲がってる。
それにしてもいつものように人が少ない街です。


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店内を撮ってみると、いつものレンズの倍ほどの広さをカバーしているように思う。
これは使える。レンズによって色々な表現知って、益々カメラが面白い。

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photo by F氏

ハミはキューブを制作中。
内貼りに使う革を手もみしているところ。

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photo by F氏

私はランドセル風万年筆いっぱい収まるショルダーバッグ制作中。
変てこなバランスのバッグで、作り始めたら結構夢中になって作っているボンジョルノ。
傍らでチャーが熟睡モード。

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その夜「楔」の永田さんが来神したので、いつもの連中と、
大和出版印刷の二人も加わって7人でなぜか餃子の「王将」へ。
先月贅沢し過ぎた反動なのか、P&Mの吉宗さんの想い出のお店だという元町の「王将」。
たらふく色々食べて皆大満足。レジで精算してみたら5800円。
一人800円は驚いた。安さに感動~!。


2008年10月31日

カメラな休日

10月最後の木曜日の休日。
休日恒例の朝のチャーとの散歩をのんびりとした後、遅めの朝ごはんのブランチして、
今日は日用雑貨色々購入のためアル君で東灘周辺のあちこちのお店へ。
チャーが一緒なのでハミがお買い物して、私とチャーは愛車でお留守番。
お洒落なお店にはいかない。甲南ホームセンター~山田電気~ダイエー~そんな感じ。

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お留守番している時にフェンダーミラーに映してカシャッ~。
一眼はファインダー見ながらの撮影が良い。
予期せぬヌケた写真が撮れて大満足。

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愛車アルファロメオ145クワドリフォリオは今日も元気な走り。
安い作りをデザインでカーバーして特別を表現してると私は思っている
この車のエクステリアデザインが好きだ。特に後ろ姿は秀逸。

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ちょっと出かける時でも、これだけの品を携帯するボンジョルノ。
枯れた紳士には死ぬまでなれそうにありません。

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家に戻り今日は私が掃除機をかけます。
ガンダム風デザインのダイソンはやはり良い。
掃除することが楽しくなる掃除機であります。


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ハミは夕食の支度中。
写真撮られるのが嫌いなハミ。
一瞬の隙にパチリ。

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このカタログの表紙のようなヌケの良い写真がいつでも撮れるようになったら楽しいだろな。
技術と知識とセンスがあればどんなカメラでも素敵な写真がとれるのだろうけれど、
良いカメラとレンズがあれば近道。EOS50Dのカタログ見ながら欲しいなぁ~と。
でもいりません買えませ~んと自分に言い聞かせるボンジョルノ。

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夕食は根野菜いっぱいの特製カレー。
親しくしているM家族の息子さんが作って持って来てくれた特別なカレー。
ニコニコしながら「いただきまぁ~す」。

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チャーはおやつの前では従順です。
カメラを向けると烈火のごとく吠え続けるカメラ恐怖症のチャーだのに、
おやつを前にした時だけは違います。

そんな感じで休日の木曜日はフワァ~とのんびりモードで過ぎてゆきました。
明日からまた頑張るぞぉ~!。

2008年11月08日

カメラな一週間

初恋の人とも再会出来たハッピーなボンジョルノは、
今週も元気に頑張って、
一週間があっという間に過ぎて行った。

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去年「フェンテ交流会」のオークションでTAKUYA君が落札してプレゼントしてもらった
スワロスキーのクリスタルインキポット。
今年は前持ち主の「道化は踊る」のぱいたんさんから嬉しいプレゼント。
これで銀と金のペンが刺してあるクリスタルインキポット揃い踏み。
二つ仲良くショウケースに鎮座しています。本当にありがとうございま~す。

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水曜日は天体趣味のエアコンマンさんが
自慢の大きな双眼鏡を車に積んでやって来たぁ~。
公道でその双眼鏡を組んでウンチクを聞く私。
変なおじさん二人。

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私のアル君は1週間に一度は必ずエンジンかけて少しは走る。
今週は六甲アイランドから出なかった一週間でしたが、島内を走った。
このリアのたたずまいが、ウゥ~ン ビューティフル!。

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抜けの良いチャーの写真が撮れたぁ~!。
これも数撃って当たった写真。


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このところいつも被っているウールフェルトのボウラーハットと、
休日使うカバンは、この黒のオブレ。
ボウラーハットは現代日本社会において違和感バリバリだけど、
気にせず被り続ければ、なかなか良いものです。
オブレに使っているミネルバボックスの黒も良い艶出てきました。


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休日の夜はシェラトンホテルで囲碁が私の楽しみ。
初段になってから一進一退。というより後退気味。
大局を見損じて負けてしまうボンジョルノ。

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囲碁の帰り雨でした。
いつも静かな六甲アイランド。

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土曜に突然親しい東京在住の顧客のT氏来店。
ダンヒルのシルバー無垢の40年代のオイルライターを見せびらかしに。
年がいもなくヤフオクで大枚はたいて延長戦を制してゲットしたそうな。

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グチャグチャ乱雑状態の工房。
少し整理整頓しないといけないなぁ~とは思っております。

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今日のル・ボナーの店舗。
今までになかった充実した状況のル・ボナー。
メンズもレディースも革小物も充実しています。
年末に向けて、もっと色々並んでゆきます。


2009年04月06日

広角の世界を手に入れたぁ~

私はカメラ関係にはず~っと興味がなかった。
しかしブログを始め画像を添付する事が多くなり、
その後第一回イタリア旅行時の私の撮った写真の酷さへの容赦のない意見多くあり、
少しはまっしな写真を撮りたいと思った。
その後撮影装備はお客様たちのご厚意で充実してゆき、
少しまっしな写真も撮れるようになった。

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(50㎜F1.4で撮影)

キャノン10Dと単焦点レンズ50㎜F1.4を得た事でカメラの面白さが開花した。
この単焦点レンズはカメラ初心者の私には予期せぬ驚きを時々表現してくれる。
本当は予期した上で驚きを伝える事が出来ればいいのだけれど、まだまだ試行錯誤中。
ただこの50㎜は風景を写すと視野の狭さにフラストレーションを感じる。
カバンその他モノを写すだけなら単焦点50㎜だけで十分ではあるのだけれど、
いつか広角レンズも入手したいと思っていた。

そんな時顧客のOさんから電話。
今三宮センター街の老舗カメラ店・コヤマカメラに来ているけれど、閉店セールしていてレンズが格安で売っているよとの情報。
神戸の老舗がまた一軒閉じるという寂しさよりも、格安という言葉に反応した。
Oさんはデジタルはニコン派。そのためキャノンはよくわからず、
店員さんが10Dに装着できるというので、EF-S18-55㎜ISというレンズを買って頂いた。
広角18㎜でありながら15,000円弱はありがた過ぎます。
私もワイドの世界を手に入れたのだぁ~!。

今日そのレンズが届いて早速装着を試みた。しかし装着できなぁ~い。
調べてみたらEF-Sというタイプのレンズは旧式の10Dには使えない事が判明。
明日で終わりというコヤマカメラに急ぎ返品に行った。

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そのまま返品で済ませられるボンジョルノではありません。
10Dにも装着できるEF20-35㎜F3.5-4.5USMというレンズを発見。
EF-Sレンズに比べて小売価格が全然高ぁ~い。この価格差の根拠が知りたい。
その上広角ではあるけれど20ミリは大人しいと思えた。
でもべらぼうに安くしていただけたので入手することにしましたぁ~!。
大人しいと言っても現在使っている50㎜に比べれば2.5倍の広がりは感動モノ。
私の視野より少し狭いぐらいで、広角レンズ初心者にはちょうど良いかも。

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帰りのバスで早速このこの20㎜の広角レンズを試してみました。
神戸の中心地が今まで撮った事のない広さを持って写すことが出来た。

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六甲アイランドに到着してカシャッ。広がりに十分満足。
この2本のレンズがあれば後はボンジョルノの技術向上。
何歳になっても欲しいと思ったモノが手に入ると、ドキドキウキウキのボンジョルノ。

2009年06月04日

EOS10Dで十分面白いではありませんか

写真撮影には全然興味がなくてブログに載せる画像もオマケ程度と考えていた。
しかし二度のイタリア旅行において、満足なスナップ写真が撮れなくて悲しい思いをした。
その後大和出版印刷株式会社で社用で使っていたEOS10Dを永久無料レンタルして頂き、カメラ初心者の私はその面白さにはまった。しかし思うようには撮れない。だから益々はまった。

そして思った。フルサイズの5Dを入手すればとか、プロ御用達の高価なレンズを入手すれば何とかなるなんて。その前によ~く考えたら(考えなくても)このカメラの能力を十分引き出す努力を貴方はしていますか?と周囲のお言葉。
確かに時々撮れた満足する写真も数打ちぁ当るの奇跡の一枚。技術的な裏付けは何もない。最近ホワイトバランスなる言葉を知ったばかりというお粗末さ。
私は決めました。このEOS10Dで極上の一枚を撮れる様に精進することにします。
広角方向は目をつぶって50㎜F1,4短焦点レンズ一筋で行けばいいのだ。
6年前発売された時は198,000円もしたカメラです。頑張るぞぉ~!。

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私の仕事机を写したこの写真は意識してシャープに写るように試みました。
意図は画像に少し反映されたようですがまだまだ。
それにしても「帽子も販売されているのですか?」とよく訪ねられるのは、
この写真見ればしかたないよなぁ~。

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私が万年筆以外の筆記具を入れているデブペンケースを撮ってみました。
ボケ味意識し過ぎて焦点合っているところがほんの少し。いやないか。
もう少し絞って写した方がいいようです。

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でもこのデブペンケースはいっぱい入る。これだけ入れてもまだ入る。
大容量のチャーミングなペンケースはまだ在庫ありまぁ~す。


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私は特に革の質感と色を写し取るのが下手です。
今回はブッテーロの質感と、いつもブラウンぽく写してしまう黒の色も、良いのではないでしょうか。ホワイトバランスいじるだけで同じカメラで写したとは思えない写真になりました。やはりこれは難しくて面白い。
このランドセルのような鞄の制作もいよいよ最終章。

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ハミの使っているトープ色のミセスを撮ってみました。
シュランケンカーフの質感を写せたかなと思っています。
微妙な色で今まで伝えきれなかったトープの色も、
なんとか伝える事が出来たのでは。
現在欠品中の大人気のトープ色のミセスも今月中には、
新色のスカイ他と一緒に店頭に登場しまぁ~す。

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この10Dで行くぞと思った私の気持ちを察してなのか、親しいお客様から6年前に発売されたこの雑誌を頂いた。これは滅茶苦茶ありがたい。益々10Dに愛着感じたぞぉ~。
それにしても載っているプロが10Dで撮った写真たちはどれも素敵だ。頑張ろう!。
ROWモード撮影かぁ~。大変そうだけれど面白そうだ。50㎜F1,5単焦点レンズに特化してこの10Dを使いこなせるようにしたいと思っています。
スナップ写真はおいおいGR・DIGITAL入手して、ワイドコンバージョンレンズとファインダーで武装して持ち歩く事に決定~いつになるかは未定だけれど。

2009年06月09日

マイブーム カメラ撮影

現在私はカメラ撮影が面白いと思っている。
アングル良くてしっかり構えて撮れば伝達手段としての写真は撮れる。
しかしそれだけだと満足出来なくて、ボンジョルノらしい写真を標榜し始めた。

しかしその思いとは裏腹にあまりにも撮影技術について何も知らない私でありました。
そんなカメラ技術初心者の私にとって聞くことすべてが新鮮で、
乾いた大地が水を吸うように、カメラ撮影のイロハから勉強中のボンジョルノであります。

まずISOを知り、絞りを操作する事を知り、つい最近ホワイトバランスなる存在を知った。
お恥ずかしながら本当に何も知らない初心者なのであります。

それでもって今回また新しい技を教えてもらった。
撮影技術の教師は、私より一回り若いF氏です。

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F氏がコンパクト銀塩カメラで撮ったこの「ローマの夜」は素敵だぁ~。
いつか私もこんな写真を意図して撮れるようになりたいと思っている。

彼は現在初めてのデジカメ・シグマDP1を入手して、
思った絵が撮れなくて悪戦苦闘中。ただ私とは次元が違う。

で今回挑戦した撮影方法は長時間露出での夜景撮影。
思いっきり絞って夜景を写すとシャッターは20秒ほど開いたまま。
ということは当然カメラを固定しないといけません。
宝の持ち腐れだった三脚の名器ジッツオが生きるではありませんか。

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そして店舗前から撮った写真がこれ。
前を通過して行った六甲ライナーの車両が光の線になってまぁ~す。
絞って撮っているので建物その他鮮明に写っています。

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夜景の中に浮かび上がる灯が映える。
新しい技を知った。これは面白い。
ただこの方法をスナップ写真で利用するには三脚が必要になる。
持ち歩くにはこのジッツオは重すぎる。
山岳写真を撮る人たちの情熱と体力に改めて感服いたします。

まずは色々覚えて、徐々にボンジョルノらしい写真を確立したい。
次回のイタリア旅行までには・・・・・・?。


2009年07月02日

ボンジョルノの憂い カメラ編

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私は現在カメラが面白いと思っています。
普段出歩くたびにこのキャノン10Dとレンズ2本を持ち歩く日々。
その事をそれほど苦痛と思った事は今のところないのだけれど、
ボディーだけで1キロとそれとレンズ2つで計2キロは軽くはない。

秋に仕事?で行く事が決まっているイタリア旅行に持って歩くには重い。
それでもってGR・DIGITALを購入しようと思った。
価格.comで調べると最安値は一時期の半値ではありませんか。
ハミの許可も得てその気になっていた。

そんな矢先、顧客のF夫妻がカメラのカタログを持ってきた。
ボンジョルノはGR・DIGITALの飾り気のないデザインでは満足できないだろうと、
魅力的なレトロチックデザインのボディーをまとった新たな誘惑を持ち込んだぁ~!
そのカメラはマイクロ一眼という世界最軽量のオリンパス・ペン E-P1。

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トップとボトムをアルミ絞り、サイドカバーと背面はステンレスというボディーは
まさにオートフォーカスのなかった時代の銀塩カメラの風情。
このカメラにファインダー付けて撮っている自分自身を想像した時、
アンリ・カルティエ ブレッソンになったような気分のナルシズム(自己満足)。

このカメラの形だけで参ってしまった。
その上レンズ交換式は未来への無限の可能性~?
E-P1だと持ち歩き楽々でありながら、10Dと同じぐらい愛情持って写真が撮れそう。
技術はこれから、まず形から入るボンジョルノ。
しかしコンパクトカメラにしては高価だ。
私の希望する光学ファインダーとパンケーキレンズのセットだとGR・DIGITALの3倍強。
それでも欲しいと思った。

だがそこに立ちはだかったのがハミ様~。
「駄目です!どうせ1年もすれば安くなるのでそれまで辛抱しなさい。」
その言葉に冷静さを取り戻したボンジョルノは、安くなるのを待つことに。
と言う事はGR・DIGITALも買わないことになってしまったのだから、
秋のイタリアの空気を写し取る道具はこの重い10Dとレンズたち。
秋までに体鍛えないといけません。トホホホ・・・・・・。

2009年09月02日

GR DIGITAL Ⅲ と シグマ DP-1

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ブログに載せる画像撮るなら携帯電話の付属で付いているカメラで十分だ。
でもそれでは楽しくないのだ。モノ好き男の悲しい性(サガ)とでも言いましょうか。
そして深みに堕ちてゆく。

私はこの少し古くなったキャノン10Dと3本のレンズたちで十分満足している。
写真を撮っている感覚が十分感じる事が出来るレンズ込みで2キロ弱ある重さも、
充実感の一要素と考えて苦とは考えないように思おうとしていた。

しかし旅先で写真を多く撮り続けるには苦痛も伴う。
イタリアに行く時は身軽な方が楽だろうし、
なのでコンパクトデジタルカメラをセカンドカメラとして手に入れることにした。

色々悩んだ。
オリンパス・ペン、ルミックスG1、シグマDP2、リコーGX200。
綺麗で簡単に撮るなら他の選択もあるのだけれど、どこか本格的な風情を感じさせるコンパクトデジカメに惹かれる。満足出来る写真が撮れるまで訓練が必要だのに。
一長一短決めるのは難しい。

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そんな時F1,9という明るいレンズでGR DIGITAL Ⅲが登場した。
その上液晶が最新のフルサイズ一眼と同じレベルの鮮明さになっている。
まだまだ値頃感はないけれど、これなら愛せると思った。そして入手した。

そのGRDⅢで六甲アイランドを撮った。


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神戸六甲アイランドの南端マリンパークから見た海と空。

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六甲ライナーの終点マリンパーク駅あたり。

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阪神淡路大震災前には、ここに大遊園地があった。

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島の中央を流れる人工の川の南側の終点あたり。

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私たちが住んでいるマンション群の入り口にある彫刻。

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この超高層ビル群の地べた部分にル・ボナーのお店はあります。

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円盤型したホール。

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六甲アイランド中心部遠景。

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ライトアップされた結婚式場。

なかなか思うような写真が撮れない。
私は撮った人の思いを伝達出来ている写真が好きだ。
そんな写真撮りたいけれど、GRD Ⅲはまだまだ思ったより硬質に写る。
撮り続けたらきっと大好きになる素質十分だ。
私のカメラ撮影技術が進化すれば、それと同時進行して愛着強まるだろうコンデジだ。

このシンプルな外観の高性能コンデジは、
今週中に21㎜の広角になるワイコンと光学ファインダーで武装して、
風景をワイドに撮るため専用のボンジョルノ仕様に進化する。
キャノン10Dでは体験できなかった超ワイドな世界をこのGRDⅢで写し撮れる。

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そんな風に、GRDⅢを自分色の相棒として使いこなそうと思っていたら、
F氏がシグマDP1を持って来て、このマニアックなコンデジ貸してくれた。
今まで銀塩高性能コンパクトカメラ(TC-1etc)オンリーだったF氏が、初めて触手が動いた1年前に入手したAPS-Cサイズの撮像素子のこだわりのデジカメだ。
しかし思い描く写真が撮れないとギブアップし、今年からオリンパス・ペン。
そのF氏ギブアップした硬派のコンデジ使ってみようじゃありませんか。

確かに難しい。その上シャッターを切る快感もなく無骨なカメラだ。
大部分ハズレの写真になってしまう。
でも時々驚くほど鮮明な「奇跡の一枚」が撮れたりする。
それが下の2枚。GRDⅢで撮った最後から2枚と同じ場所で撮った2枚は、
このシグマDP1の潜在能力の高さを感じさせる。

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作り手が熱い思いで作った道具は面白い。
欠点多々あったとしても、その道具が悪い訳ではなくて、
使い手の技術のなさが原因と思わせる力を持っている。
このカメラで素敵な写真が撮れたら満足度数十倍。
金利なしの5年間毎月1000円払って入手しようかな。
10Dと3本のレンズとGRDⅢで十分カメラは満足しているけれど。
それに銀塩が待っている。


2009年09月04日

21ミリ広角レンズで武装したGR DIGITAL Ⅲ

3日の木曜日はル・ボナーはお休みだけれど、
「デブ・ペンケース」が出来たので、
神戸元町のP&Mさんと西宮夙川の分度器ドットコムさんに納品だ。
仕事熱心なボンジョルでありました。

でも一番のお目当てはGR DIGITAL Ⅲのオプション部品が届いたと連絡があり、
このGRDⅢを購入したカメラ屋さんの元町本通商店街にある「カツミ堂」さんへ。
もう神戸にはカメラ専門店で私の知っているお店はここだけになった。
電化製品の量販店やネットで購入するより、こういった専門店で椅子に座ってゆっくり説明を聞きながら購入した方が楽しいと思っている私です。

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そしてGRDⅢはこのような姿に変身したぁ~!。
あのシンプルでコンパクトな外観が、コンパクトとは言えない戦闘的な容姿に。
最初からこの容姿を想定してGRDⅢを選んだ。
21ミリの広角域を初めて手に入れたボンジョルノでありました。

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このワイドコンバージョンレンズを装着したことで、
コンデジの小さなレンズ部分が堂々としたたたずまいに変身。
無くても困らないファインダーは、撮影するスタイルが大事なボンジョルノ?には必需品。
ワイコンを付けるためのカーバー部分はもろにプラスチッキーだったので革を巻きました。
簡単に革を巻けるのは、職業上の役得。

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P&Mさんの店内を写してみました。
21ミリだと店内の約半分を写し撮る事が出来ました。

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初めて訪れる阪急夙川駅近くにある分度器ドットコムさんの店内。
お洒落だけれど懐かしさも共存する文房具屋さん。

P&Mさんと分度器ドットコムさんを21㎜の広角使って写したけれど何か変。
家に戻って調べてみると、露光がおかしかったようです。
また新しい撮影技術的知識を吸収したのでありました。


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そして露光を調節して広角らしい写真を撮ってみました。
面白い写真が撮れそうな予感を感じています。


2009年09月06日

武装したGRDⅢのフードをちゃんと着けました

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レンズのフードすらまともに着けられないボンジョルノであります。
まったくもってお恥ずかしい限りであります。
コンメントでのご指摘、そしてメールでの御大の優しいお言葉ありがとうございます。
マニュアル読み直して、90度移動して、これでよろしいでありましょうか?。

カメラに興味を感じて1年ほどの初心者の私は何も分かっておりません。
だのにマニュアル読まず、ボンジョルノ的本能のままカメラと接しております。
これからもおかしいと感じた時は、遠慮なくご指摘ください。
真摯に受け止め、より楽しいカメラとの関わり合いを楽しんでいく所存であります。

この顔になったGRDⅢが愛おしい。
私はスペックよりカタチから入る人間で、だからこの顔になって愛せる。
この相棒を使いこなせるオヤジになりたいです。
それにしても可愛いなぁ~。

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それでもって、友は友を呼ぶとでも言いましょうか、
マニアックなコンデジ・シグマDP-1も、どさくさに便乗してF氏から入手した。
F氏夫妻は躊躇無く辛辣に私を責める二人だけれど、良い人だなぁ~と思う事にしよう。
このDP-1でチャンとした写真を撮れるようになったら、私も一人前だ。
広角域はこの2台が受け持って、商品その他の撮影は愛しのキャノン10Dとレンズたちが。
これで撮影機材は十分満足しております。

次は銀塩へと私を導くのだろうか。
イヤイヤその前によりこの道具たちとの蜜月の日々を確固たるものにするために、
私の撮影技術の進歩が大事であります。日々楽しく鍛錬の日々。

諸先輩のご忠告&指導を仰ぎながら、
素敵な空気感を写し撮れるようになりたいものだと思っております。

そして週末に撮った広角生かそうと試みた写真たち。

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2009年11月02日

お気に入りの写真は50mmF1,4な私

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私の仕事机の上で午前中光が差し込まない時に、ライトを消して撮る写真が気に入っている。
私の稚拙な撮影技術でも何とか、思っている心象風景を写し撮れてるかなと思う。

そんな時使うのはキャノン10Dにレンズは50mmF1,4のレンズ。
35ミリ判換算だと80mmになるこの短焦点レンズ使って撮ると、
ヘタクソなりにも私の思いを伝える写真になってくれる。

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このボケ味のバランスが好きです。
ポーチ・ピッコロの回りの光の曖昧さが好きです。
意図して撮れるようにはまだなっていない。

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50㎜F1,4で撮る時楽しい。
実際に見える被写体が光のベールに包まれて、
心象風景を画像として伝えてくれる。

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写真って面白い。思ったようには撮れないのでますます面白い。
ル・ボナーの古くからのお客様で、里帰りした時に時々寄ってくださる方の綴るブログの写真が好きです。撮る人の思いが伝わる素敵な写真だと感じれて。
そんな写真を撮れたら良いなぁ~。


2010年01月24日

マイカメラはボンジョルノ仕様

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ル・ボナーのお客様が持っておられた「ツァイス イコン」。
銀塩カメラに憧れます。良いなぁ~と思いますが行けません。
でも格好から入る私には惚れ惚れする雰囲気持ったカメラです。
ここのところカメラが大変面白いと感じているボンジョルノであります。

格好から入る私ですから、今持っているGR DIGITAL Ⅲも、
少しでも私仕様の雰囲気だけは特別感あるカメラに変身させれば、
写真の方も上達するのではないかなんて思ったりするけれど、
なかなかそうはいかないのが現実であります。当たり前ですよね。
でも半端の革はいっぱい持っている立場を利用して、飽きもせず変更し続けています。

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本体グリップ部分もバッファロー革に変更。
良い雰囲気になりましたが、なんか納得出来なくて~。

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次に吟スリシャークに変更
でもハミが好きじゃないなんて言うものだから

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今はすっきりシュランケンカーフのトープ色。
まだ納得出来ていないから、また変更し続けるでしょう。

そんな風に外観はそれなりに着飾る事は出来るけれど、
GRの広角21ミリは、やはり奇跡の1枚すら写せていない。
しかし負けません。見つけ出します。
GRDⅢで私好みの写真を撮る方程式を。

私の好みの写真は抜けの良い写真ではない事が判明した。潤いが感じられる写真が撮りたい。
すっきり撮れなくても、みずみずしさのようなもの感じられる写真が撮れたら満足。
今日の朝もそれを意識してGRDⅢで撮ってみた。でも28ミリ。

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朝焼けの空が美しくて自宅のベランダから。

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朝からしっかり食べる松本家。ベーコンとアスパラの炒め物がすきっと撮れた。

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3枚中この写真が私好み。
でも愁いのようなものが撮れないと感じてしまう、カメラ初心者のボンジョルノ。

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それに比べ、一時代前のデジタル一眼のキャノン10Dだと、
カメラ初心者の私でも時々自分好みの写真が撮れる。
それはなぜなのか?。

でもって10Dも革に貼り替えた。こちらは濃いブラウンのバッファロー。
益々このカメラに愛着感じるのでありました。

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しかしこのカメラを、先日行われた「星を見る会」の時落下させてしまったぁ~。
レンズトップに装着していたフィルターは木っ端微塵。
しかしそれ以外外観的には大丈夫だった。
なので撮影しようとしたら、これが大丈夫ではなかったぁ~。
私が一番気に入って使っている50mm1,4の短焦点レンズが、
自動でも手動でも焦点を合わせる事が出来ない。
私は動揺し星を見るどころではない有様。

翌日すぐにキャノンお客様相談室に連絡したら、修理可能との言葉にやっと一安心。
今度休みが取れる日に、キャノンの修理センターに持ち込む事にします。
その時10Dの本体もメンテナンスして頂こうと思っています。
これからも長く付き合って行きたい愛しの10Dも10年選手。

今年一年間無事に仕事が出来たら、
自分へのご褒美としてフルサイズのキャノン5Dなんて考えたりしている私ではありますが、
今持っているこのカメラたちも、ボンジョルノ仕様の外観だけではなく、
ボンジョルノ好みの写真が撮れるようにしたいものだと思っております。
それに応えてくれるだけの十分なスペックを持った2台ですから。

2010年04月04日

大好きな50mmF1.4が復活~!

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落下させてもうダメかと思っていた50mmF1,4の単焦点レンズが、修理から戻ってきた。このレンズとの出会いがカメラに興味を持つきっかけだった。このレンズで撮ると、私の大好きな写真を、偶然ではあるけれど多く撮る事ができる。被写体と光が織り成すみずみずしい空気感。

ル・ボナーのお客様経由で東京のキャノンの修理工房で修理して頂いた。レンズとボディーはそのままで、それ以外のモーターその他の部品を全部交換して頂いた。一眼デジカメに取り付けて撮ってみると、なんてスムーズな動きでありましょうか。オートでの焦点合わせも驚くほど素早くなっている。

持ち込んで頂いた方は医学界の大先生。カメラは格好から入ると自認する面白い大先生。キャノンは新しい一眼が出るたびに入手を繰り返し、銀塩カメラ含めるとカメラ総数は三桁だとか。そんな大先生経由での修理なので、きっと気合の入った修理をして頂けたはず。大先生本当にありがとうございました。今度ライカX1が届いたら、是非見せてくださぁーい。


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談笑するハミと最新のオリンパス・ペンを入手した大先生。
そして私は50ミリF1,4のレンズで久しぶりに、
光が織り成すみずみずしい世界を楽しんだ。

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50mmF1.4以外のレンズたち。
光を写し撮る道具たちが光と同化した。

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春色の新緑が、光に映える。
一番心がワクワクする季節がすぐ傍まで来ている。

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チャーの現在の仕事場での寝床は、外が見える場所に移動した。
これでチャーは格段に待遇改善されたけれど、
「此処は俺のテリトリーだぁ~!」と今まで以上に外に向って吠えている。

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ル・ボナーの定番ハンドルの形状は気に入っている。
二次曲線いっぱいのフォルムは、持ちやすさと強度を追求して生まれたカタチ。

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私の使っているペンケースたち。
時々撫で撫でする程度ですが、良い感じに光沢増しています。
こんなにいっぱいなくてもいいと言われればまったくその通り。
でも使い込んだ状態の見本をお客さまにお見せするために、
私はあえて実験台として使っている訳であります。
やはり言い訳に聞こえるだろうなぁ~。


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ハミが顧客のプンちゃんから頂いたプチ・アンティーク。
そのメルヘンなプレゼントを、心象風景的に撮れたのではと思っているボンジョルノ。

最初の写真意外は久しぶりに50mmF1,4のレンズで撮りました。
風景を撮るのには向いていないレンズだけれど、
人やモノを撮るにはこのレンズが私は好きです。
そんな私の心にフィットするレンズが戻って来ました。
写真撮るのがまた楽しくなっているボンジョルノでありました。


2010年04月10日

キャノン10Dは外観だけは進化する

親しくしている大和出版印刷株式会社さんが社用で使うカメラを新しく買い替えるのに便乗して、古い方のキャノン10Dを無償永久レンタルしてもらって現在使わせて頂いている。借りているのに返す気は全然ないので、職業柄の役得利用して外観のカストマイズに勤しむボンジョルノでありました。まずグリップ部分のゴムをはがしてバッファローの革に張り替えた。そして今回ショルダーも革製へと変身させた。

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この10年前製造のデジタル一眼レフは重い。一番愛用しているコンパクトな50mm短焦点レンズ装着時に測ってみると1500gあった。コンパクトなパソコンより重い(今興味を持っているので比べてしまう)。なのでショルダーベルトも丈夫に作らないといけない。ただ出来るだけ軽くも意識して作ったら、純正品のナイロン生地のショルダーと変わらない重さの革のショルダーベルトに仕上がりました。

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肩の部分は4cm巾の一枚仕上げ。一枚仕上げにしたのはケチったからではありません。その方が滑り止め効果と、軽量に仕上がるから。本体にベルトを通す部分は1cm巾で、薄い厚みしか通らない。なので薄くて1cm巾でも強度あるように革の2枚圧着貼り合せにした。そして肩パット部分とは、ビニロンの1番糸で手縫いした。重み加わる状態で使い続けたとしても、まず擦り切れたりほつれたりはしない。選択した糸の色は「赤」。なぜかル・ボナー界隈の流行コンビネーションにしてしまったぁ~。
そんな風に愛着感じた道具たちを、カストマイズして楽しんでいます。





でもってここからはiPhoneで初めてブログを書いてみました。私はネットは全然苦手で、詳しいお客様に助けて頂きながらブログを書きつづける事が出来ております。今回のiPhoneからのブログの投稿においても、全て助けてもらった。

数ヶ月後にどうしてもこのコンパクトな道具使ってブログを更新する事情が生じた。それでそれが可能な状態にiPhoneをバージョンアップする必要性があったけれど、私には出来なかった。特に画像のアップには手こずった。しかし今日ネットの申し子分度器ドットコムの谷本さんから良いアプリケーションがあると教えてもらって、私のネット関連お助け人のF氏に使えるようにしてもらった。そしてiPhoneで撮った写真をアップ〜!出来たかな〜?

成功したようです。これで準備万端。あとはこのアプリケーションに慣れれば本番でも使えます。それにしても老眼が進んでいるポンジョルにはこのiPhoneの画面での書込みはきつい。

2010年05月03日

ポラロイドカメラ

ゴールデンウィークに突入して、多くのお客様たちが来店してくださる。遠方からのお客様多く来られて、接客にてんやわんやの私たち二人だけれど、そんな時間がかけがいなく思える。

文具界の風雲児・分度器ドット某氏が忙しい仕事の合間をぬって来られた。昨日から来神している工房「楔」の永田君との商談をル・ボナーにてするためだそうだ。ついでに今秋発売予定の革小物シリーズ「ZANSHIN 残心」のサンプルの感想も聞いた。このシリーズは行けそうな気がする。

そんな分度器ドット某氏がこれに革を貼ってもらえないかと、ケースのような物体を持って来た。ル・ボナーでは基本的にオーダーは休止中です。いわんやケースの革貼りはまず断る。でも一カ月後に私も加えて頂くイベントの主催者でおられる某氏に貸しを作るのも悪くない。特別に引き受けることにした。夜少し残業して?貼り終えた。

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そのケースがこれ。オレンジ色のシュランケンカーフが御所望だったので相当ポップなイメージに変身しました。それにしても仲間内にオレンジ色好きが多い。今度時間あったら工房「楔」の永田君のGR DIGITALⅢもオレンジ色のシュランケンカーフに張り替えてあげよう。

このケースの張り替えは大変だった。貼ってあった合皮は硬化していてボロボロ表面は取れるけれど、その下の接着材が取れない。親指でしごくように摩擦かけて少しずつ取り除く。親指に豆が出来てしまった。痛ぁ~い。この苦労を主催者某氏にオーバーに伝えれば、イベント中のホテルで3人部屋なのにベットが2つしかないなんて事態が生じたとしても、私が一つを占有する事が出来るだろう。

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このケース開くと懐かしやポラロイドカメラでした。
良いですね。しかし写真1枚が高ぁ~い。でも何か惹かれるカタチしている。
撮って良いですよと了解を得ていたので、親しいお客様に撮ってもらいました。


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ル・ボナーの二人です。屋外だともっとはっきり撮れたかも。でもおばさんとオヤジの写真はこのぐらいの方がいいのかも。なんかノスタルジックなセピアなカラー写真と相成りました。と言うよりこのポラロイドカメラはジャバラ部分のどこかが破れていて暗室状態ではなかもしれない。修理してもらえうところあるのかな?。しかし一昔前のモダンはどこかとぼけた味わいあって良いなぁ~。

2010年05月19日

ヨーロッパにはこのカメラたちを携えて

ヨーロッパ視察旅行?もあともう少しに迫ってきた。今回の旅行は移動が多く、その上自前で荷物を運ぶので、出来るだけ荷物はコンパクトにと主催者の分度器・谷本氏に言われている。特に体力の衰えが目立つボンジョルノは、その事を肝に命じた方が良い事は分かっている。分かっているけれど色々持って行きたいボンジョルノです。

万年筆は少し抑えて5~6本にしておこう。その代わりにシャープペンシルその他筆記具はデブ・ペンケースにジャラジャラ入れて持って行くのかな?。時計と帽子は厳選して一つにしよう。あっーそうだ。携帯ウォシュレットは絶対だ。

問題はカメラだ。iPhoneで実況ブログを書く予定で、カメラもiPhoneのカメラ機能で撮った画像しかアップ出来ないので、それだけだとまことにコンパクト。でもそんな事出来るボンジョルノであるはずがない。そんなボンジョルノも一眼デジカメは重くて躊躇し、GR DIGITAL Ⅲだけで行こうと思っていた。しかし諸事情重なってそうはいかなくなった。

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で最終決定したのがこの装備。一眼デジカメは重い。レンズと合わせて1500g。ヨーロッパで一日中携帯しながら歩く事を想定して、ここ一ヶ月仕事場への行き返りはいつもこの1500gを提げて往復して慣れるように訓練していたけれど、往復20分程度下げているだけでも肩が凝っている現状であります。旅行時はどうなることやら。でも持っていきます。素敵な思い出を50mmF1,4の短焦点レンズで写し撮ってみたい。20~35mmのズームレンズの方が街並み撮るには良い事は分かっているけれど、そのズームレンズとGR DIGITAL Ⅲ比べたらGRの方が軽かった。技術的な問題から広角域の写真において一眼レンズとの差が出ないカメラ初心者ボンジョルノは軽い方を選択した。でもってiPhone含めて3台。それと手ぶれ恐怖症の私には三脚は必需品。コンパクトな三脚でもないより全然安心だ。

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一眼デジカメは実はキャノンEOS50D。色々な幸運な出来事ありまして、7Dが発売されるまでのキャノンのAPS-Cフォーマットの最上級機種を、未使用品で私の元へ届けられ持って行くことになりました。10Dと外観&重さは似た感じだけれど、10年の歳月の間に格段に進化している高性能なデジタル一眼レフカメラです。ただだからと言って10Dよりお気に入りの写真が撮れるかというと、これはまた別の問題。ヨーロッパ旅行中に重さを受け止めながら、腕を上げられたら良いけれど。このカメラでスナップ写真と料理を。そして広角のGRで街並み撮る予定。でもブログで公開する写真はiPhonne 。しかし思い出を写し撮るには重さと引き換えにこだわりのカメラたちに任せたい。

全然カメラに興味がなかったボンジョルノだったのですが、2度のイタリア旅行が私を変えた。一度目の旅行で撮った写真を見た人は、皆船酔いしそうと言うほど手ぶれの酷い写真で、私は屈辱を感じた。二度目のイタリア旅行には手ブレ防止機能のついたコンパクトカメラを持って行ったので手ブレは解消されたが、ただ撮っただけの写真だった。その時一緒に行ったプロ並のカメラ趣味のメンバーの写真と撮影を垣間見て、面白いと思うようになった。あれから2年半。私は相当カメラ趣味に浸食された。そして3度目のヨーロッパ。今度こそは私らしさ表現した写真を撮りたいと思っている。意気込み強ければ強いほど空回りして外しそうな気もするけれど。

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ああぁ~20-35mmのズームレンズが「私もヨーロッパに連れて行って」と恨めしそうに私を見ているような気がする。GRより重くてかさばるこのレンズではあるけれど、連れて行ってあげたい気持ちは山々なれど・・・・・。やはり行く直前までは悩む事にしよう。

2010年05月31日

カメラおじさんの憧れのライカがぁ~!

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元プロのカメラマンだったOさんが来店した。いつものようにカメラをぶら下げて。今回はライカのMP-6。ファインダーを覗くと露出が合うと赤丸が表示されるから、安心感十分なライカ。

この所ル・ボナー界隈では、銀塩カメラの話題を多く聞く。特にライカ。カメラに詳しくない私にはその違いがよくわからないが、ライカで撮った写真は特別な味わいがあるらしい。私も銀塩の世界に少し興味の矛先が向き始めているような。いやいやデジタルカメラですらまだ初心者の私に、銀塩カメラなんて無理だ。若い頃は銀塩カメラしかなかった。だから写真を撮るのは安価な銀塩カメラで特別意識することなく撮っていた。思い出を残すためで、特別意識して写真を楽しんでいた訳ではなかった。50過ぎてモノとの係わり合いを楽しむ余裕が少し生まれるようになって、安易には扱えない想像力と作法を必要とするモノたちとの関わり合いを面白いと感じるようになってきた。でもライカはいけません。カメラの中でも特にコアな趣味世界だと思っています。

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そんな風に思っているボンジョルノの前に、Oさんはバッグから古いライカを出してカウンターの上に置いた。それもライカM3初期型。調べてみると製造年は1955年。私より一つ年上のライカM3だ。

ボディーの革が少しはがれかけているぐらいで、素晴らしいコンディションのライカM3初期型。これが名機と多くのカメラ好きが言っているライカM3か。こんなカメラで撮った写真は、少しボケていようが変に撮れていようが、楽しめそうだ。

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そしてOさんは言ったぁ~「このライカM3をガンガン使ってみてください」と。その提案を拒む事などできるはずのないボンジョルノでありました。早速フィルムを入れて、操作方法の指導を受けて、このライカM3で撮ってみています。36枚撮り終えて現像した写真を見るのが今から楽しみです。

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レンズはズミクロンの90ミリを付けてもらっている。これが大変重いレンズなんだけれど、その重さも心地良く思ってしまうのは、ライカの魔力なのだろうか。ズミクロンの35mmか50mmのレンズをいつか入手しなければ。でもこれが高価なんだよなぁ~。エルマーでも十分だ。覚えたばかりの名称を昔から知っているかのように書いているボンジョルノ。

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この事を東京に住むバルナックtakaさんに伝えたら、「何だよそんな事ってあるのかよぉ~」と悔しそうにしながらも、ライカ泥沼会の入会記念にと、古い露出計を送って頂いた。これがまた味わい深い質感とデザインの機械。この機械で露出を測って、シャッタースピードとF値を確認するだけでも楽しい。これで私は中身は伴わないけれど、外観だけはカメラマニア風。

生活の糧にはならないけれど、モノ好きボンジョルノは多くの心優しきお客様たちに支えられながら、魅力的なモノたちが日々集まってきて満たされております。本当にありがたいことであります。現在このライカで16枚撮りました。残りの半分ほどはヨーロッパから帰国してから。このライカでヨーロッパを撮れたら楽しいだろうけれど、現状のボンジョルノのスキルでは無謀すぎる。それは次回のお楽しみに置いておこう。それにしてもボンジョルノには、これらの私と同年代の機械たちの外観に強く魅了される。モノたちの魅力を私にストレートに語りかけてくる。この機械たちで素敵な写真が撮れる様精進しよう。

2010年08月10日

CONTAX T3とSAMYANG85㎜F1,4レンズ

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お店の作業場側で、お客様からは見えない場所に思い出の写真を貼っている。
どの写真も普通にフィルムカメラで撮った写真だ。
10年前まではフィルムカメラが当たり前で、
デジカメがここまで進歩普及するとは思っていなかった。

カメラに詳しくなく当たり前に何も考えずにそれらの思い出を撮っていた。
それが便利で簡易なデジカメを知ると途端に、
フィルムカメラで撮るという事が特別な行為のように感じてしまう。
でも面白さ再発見。

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名機ライカM3は装備充実してなんてカッコイイのでありましょうか。
ただ私にはまだまだ使いこなせる自信が全然ない。
35mmレンズ入手して付ければ何とかなるのだろうか。
いやいやそんな簡単な問題ではない。
まずはカメラオヤジとしての私のスペックを高める事が最重要課題だ。
そしたら面白い世界を新しく知ることが出来るだろう。


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そんな風にフィルムカメラが面白いなぁ~なんて思っていたら、
私の元に10年ほど前製造された高級コンパクトカメラのコンタックスT3がぁ~。
チタンの外装が質感高く、レンズはカールツァイスだ。
構図だけに集中出来るオール電子制御の銀塩カメラ。銀塩世界はここから始めよう。
そして徐々に私が生まれた時代に作られたカメラへと進んで行けると良いな。


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なんて思っていたら、凄いスペックのレンズが登場したとの情報が私の元に届いた。
それは韓国・SAMYANG社の85㎜F1,4の明るいレンズ。このスペックのレンズは今まで10万円を軽くオーバーする高級レンズで、欲しくても買えるなんて思う事もなかったモンスター。そのレンズが3万以下の価格での販売なんて、完全にレンズ界の価格破壊だ。思わず入手してしまった。

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そのモンスタースペックのレンズは持つとまず重さに驚かされる。
そして玉(レンズ)の大きさに圧倒される。
被写界深度が浅く、手動オンリーのこのレンズでの開放状態でのピント合わせは大変シビアで、経験と技術が必要だ。その上ピント合っても開放のF1,4で写すと大部分ボケボケ写真。その難しさと危うさが面白い。
この面白さをこの価格で楽しめるとは、ありがたい事であります。

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このレンズを私に教えたF氏が85㎜F1,4開放状態で撮影した奇跡の一枚。
私はまだまだこのレベルでは撮れない。
ただこのシビアな手動でのピント合わせは、オールアナログ銀塩カメラの世界への近道のようにも思うボンジョルノでありました。

それにしてもボンジョルノのカメラ道は何処へ行こうとしているのだろうか。
カメラは面白い。レンズも面白い。深く考えずに楽しむ事にしようっと。

2010年09月04日

銀塩カメラを遊ぶ

つい最近までカメラには全然興味がなかったボンジョルノ。でもブログに画像添付するようになり、撮り続ける間に面白くなった。当然デジタルカメラだ。私にはそれで十分カメラの楽しさ満喫できた。ボケ味命と明るいレンズで全てボケボケでも、これぞボンジョルノらしい写真だぁ〜と悦に入りながら楽しんでおります。
カメラに興味を持ち始めて気が付いた。来店されるお客様たちには、カメラ好きが多い事を。万年筆と同様に楽しみ方色々。これもまた面白い。

特にアナログな銀塩カメラの世界は摩訶不思議なオジサンたちのワンダーランド。フィルムは手間だしお金もかかる。その上デジタルカメラと違って撮ったその場で確認出来ないから不安になる。何かと面倒多いけれどそれを愉しむ奥深い趣味世界。

物欲少ないP&Mの吉宗さんはデジタルカメラにはさほど興味を感じなかったけれど、ローライ35と出会ってアナログカメラ趣味に開眼したようであります。アナログ趣味的な筆記具・万年筆に魅力感じるタイプの人種は、銀塩カメラに共通の何かを感じるのかも。どこに行く時でも持ち歩きパチパチ撮っている。どんな写真が撮れているのでありましょうか。

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そのローライ35をP&Mに持ち込んだ張本人T先生がル・ボナーに来店された。今回持って来られたカメラはローライ35とバルナック・ライカ。この時代のカメラたちの佇まいは、手仕事の魅力を十二分に伝えてくれる。万年筆、時計、オーディオetcと多趣味なT先生ですが、カメラ趣味は父上の影響もあり若い頃から。それがデジタル全盛の平成の今、復活したぁ〜。

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そのT先生が『使ってみてください』とMマウントの35㎜と50㎜の最新のカールツァイス・レンズを持って来られたぁ〜!。これでライカM3が普通に使える〜。ファインダー以外借り物だらけのボンジョルノの銀塩カメラワールド完成型〜!。

90㎜で気持ちだけは『木村伊兵衛』と思いつつ撮るけれど、F2のズミクロンは初心者には非常にシビアなピント合わせ。ボケ好きもいい加減にしろというぐらいボケまくる。やはりライカは35㎜で気持ちだけは『アンリ・カルティエ=ブレッソン』で〜?。急にライカで撮るのが面白くなった。はたして撮った写真はいかがな仕上がりでありましょうか。現像した写真を見るのが楽しみです。。

メインはあくまでデジタルカメラ。そうでないとブログに画像添付出来ない。しかし格好から入るタイプのボンジョルノには、銀塩アナログカメラが大変魅力的に感じている次第です。安易でなくて作法が必要で、それが楽しい。その上撮って待つ時間が想像力も楽しませて頂ける。

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2010年09月21日

この3本があれば十分満足なはずだけれど





高校入学時に親父がセイコーの自動巻時計を記念に買ってくれた。しかしその頃は全然時計に興味がなかったものだから直ぐになくしてしまった。それから30年以上時計を付けないで過ごした。でも全然不自由はしなかった。しかし50歳直前になった頃強く興味を持つようになった。そのきっかけがこのSTOWAのアンテア。装飾のないバウハウス的ドイツ時計。今でも最も使用頻度の高いマイ時計。




私はすごく興味があっても、10万円の壁は越えられない。時計においても同じ。そんな私が中古時計方向に進むのは理に叶っていた。そんな私が最初に手に入れた中古時計がこのセイコーのロードマーベル36000。私はこのロードマーベル3600が最も魅力的なセイコーの機械式時計だと思っている。




そして真打ちに控えるはルクルトのフューチャーマチック。これもお宝寺の住職から10万円以下で手に入れた。その後スイス本社での修理をお願いし、高級品はやはり維持するには高くかかる事を実感すれど、私にとって特別な一本。防水性皆無のこの時計は寒い時期限定時計。付けないこの時期でもリューズがないハーフローターの自動巻を、一日一回グルグルと言う独特の巻き上がる音を楽しみながらゼンマイを巻き上げる。

この3本あれば十分だと思うボンジョルノです。他にも持っているけれど、実際付けてるのはこの3本。この3本に行き着くまでに時計は増えた。しかし5本あれば十分と言えるあと2本を探して、アンティーク時計の迷路をこれからも彷徨し続けるボンジョルノ。時計への興味は、万年筆より実は長い。どちらにしても自己満足の世界で遊べればそれで十分。

今回のブログは写真の方が主。F1,4 50ミリのレンズのギリギリの能力を試してみました。撮ったままパソコンでの後調整なしの3枚。私が撮りたい写真。カメラも本当に面白い。ボケ味道をこれからも進んで参る所存であります。





2010年10月07日

小さな秋見~つけたぁ




今日は休日だったので、ハミとチャーと朝の散歩。
秋らしい清々しい空気感じながら、
六甲アイランド南端のマリンパークまでの遊歩道を歩く。


朝の草木は水分含み持って、その水滴が光と遊ぶ。
自然界の営みは、ピュアだなぁ~。



いつも散歩途中足を止めて見入ってしまう
この「酔い芙蓉」の花の前。
今日はどの花も開ききっていなかった。






色々な木々の実がたわわな秋。








人工の島にも小さな秋があちらこちらで感じ取る事ができる。


そして今日撮った写真の中で一番お気に入りの一枚。
やはりチャーはル・ボナーのフォトジェニック。


下手な写真を何枚も見て頂きありがとうございましたぁ~。
ここらでカメラマン?ボンジョルノの「小さな秋見つけた・勝手に写真展」を終わらせて頂きます。カメラは面白いなぁ〜。


(追伸)
自宅で今まで使っていたWindows Vista で久々見てみたら、写真の色が違ぁ~う。その上荒い。もうWindowsには戻れない気持ち持つに至るボンジョルノでありました。少しショックでありました。どんな液晶画面にも負けない写真撮るよう鍛錬しよっーと。

2010年10月17日

ライカM9とローライ

昨日の土曜日はカメラな土曜日だった。カメラに対する興味益々度合い強めているボンジョルノでありますが、私なんぞ可愛いものだと思える土曜日でありました。


ライカM9はカタログ見ながら高嶺の花だと感じていた。こんな高価なデジカメを買う人ってどんな人なのだろうと思っていた。そしたらお客様で居たぁ〜。まだ若くて普通?な人。趣味はこれだけだからと、ローン組んで入手したそうな。

私も恐る恐る操作してみました。持った時の質感は銀塩ライカ時代と同じ重さと感触。操作感もそのまま同じで、まるで私の持っている55年前製造のM3と露出が自動以外変わらない。デジカメである事を忘れてしまう頑固さ持ったライカスピリット。デジカメである事を唯一思い起こさせてくれる液晶画面が逆方向に凄い。液晶画面が無くていいけれどついでに付けてるのかと思ってしまうほど鮮明でなく確認しずらい。その事すら許されるライカの威光。ライカの魅力はデジカメのM9においても健在だ。究極のアナログチックなデジタルカメラ。なのでカメラ初心者の私にはまだまだ多くの困難感じて遠慮しておきます。



そのライカM9で撮ってもらったボンジョルノ。
レンズは私の持っている90ミリF2ズミクロン。


それから数時間後、私をカメラ趣味に導き入れた張本人の福岡のYさんが久々来店された。アナログ銀塩カメラ一筋、ハッセルブラッド何台かを駆使して光の不思議をフィルムに写し取るYさん。そんなYさんが普段持ち歩くための中判カメラと屁理屈考えて入手したカメラがこのローライの2眼レフカメラ。これもまた造形的に素敵過ぎます。しかしハッセル以上に街中で撮っていると目立ちます。

カメラ趣味も多種多様。それを垣根越しに見ているボンジョルノ。乗せられてはいけないと自分に言い聞かせつつ。



でも思った。普段いつも持ち歩いているこのEOS50Dで撮るのが今は1番楽しい。それもこの50ミリF1,4装着して。それで充分ではありませんかと自分に言い聞かせながら、カメラへの興味は尽きない。



常連客F氏がEOS50Dに85ミリF1,4装着して撮った
「仕事する職人ボンジョルノ」。

2010年11月03日

今年も四角なダイアリーカバー




大和出版印刷、分度器ドットコム、pen and message.の3社共同企画のリスシオ・ワン紙使った四角なオリジナルダイアリーノートが、今年も販売出来ました。そして頼まれていたそのダイアリーノート用の革カバーも、遅ればせながら完成しました。このダイアリーカバーは上記3社に加えて、作ったル・ボナーでも販売いたします。



4冊まで納める事が出来る豪華ダブルタイプはクリスペルカーフの2色とブッテーロの茶でつくりました。シュランケンカーフで作ったタイプもそれぞれのお店でまだ少し在庫がある場合もありますので、問い合わせてみてください。クリスペルカーフは税込み21000円、ブッテーロ、シュランケンカーフは18900円。


シングルタイプのカバーのシュランケンカーフでは、左からスカイ、ジーンブルー、ライトグレー、ゴールド、アイリス、オリーブ。税込み12600円。



ブッテーロ使ったシングルタイプは黒とオレンジ。税込み12600円。


そしてクリスペルカーフと黒桟革でもシングルタイプ。クリスペルカーフは税込み14700円。黒桟革15750円。

表裏両方に心材を革でサンドイッチして硬く仕上げています。その事で下敷きの役目もしてくれます。ステータスを高めるだけでなく、機能的にも向上するこの革カバーに四角なオリジナルダイアリーノートを入れて使うと、そのノートに万年筆で記する時に、より豊かな時間を過ごす事が出来ます。

お待たせしていた皆々様。いよいよ万年筆の書き味にこだわって作ったリスシオ・ワン紙使って作った四角いオリジナルダイアリーの革カバーの販売が始まります。4店それぞれ品揃えが異なりますので、お気に入りの革と色を探し出して購入してみてください。使うときっと気にいってもらえると思っています。

(追伸)
カメラに夢中な家具職人の難波君から、前回来店時に自慢のハッセルブラッドで撮った写真を送って来て頂いた。やはり中判サイズの写真は違う。いやここは難波君の撮影技術を褒めるべきだ。うまぁ〜い!。私はハッセルブラッドも欲しいと思うのでありました。いつかハッセルブラッド。その前にライカM3を思いのまま操れるのはいつになるやら。








そして今日の私の一枚。シャーロキアンな顧客の方に見せて頂いた100年ほど前の頑強なアンティーク懐中時計を得意な方程式で。この方程式しか確立していないボンジョルノ。



2010年11月08日

EF50mm F1.4の悲劇 そして帯に短し襷に長し




私が最も好きなEF50mmF1.4のレンズ。私の撮りたい被写体と、バランスが絶妙で大好きなレンズです。私の不注意で落下させ修理して頂き、益々このレンズが特別な存在になった。同じスペックの他のレンズ(同じキャノンの最新のレンズだとしても)では変え難い関係をこのレンズに感じている。

だのに何て事だ・・・・二度めの同じ過ちをしてしまった。落下させてしまった・・・・。私は何て雑な人間なのかとほとほと呆れてしまった。レンズを振ってみるとカタカタ言う。どうやらレンズ本体は大丈夫なようで、前回と同じモータ部分のようだ。これなら修理可能なようなので、ひとまず安心。本当にこのレンズには苦労をかけ続けて心痛む。修理から戻ってきたら今まで以上にこのレンズが私のカメラ趣味の中で特別な存在になるのだと思えるのでありました。

しかし困ったぁ〜。今週の週末には私のカメラ趣味を満喫出来る年に一度のイベントがある。当然このEF50mmをEOS50Dに装着して行く予定にしていた。それが私の過ちの為に出来なくなった。


今私はEOS50D用のレンズを5本持っている。自分に合うレンズを探し求めた彷徨の結果の5本。最後はEF50mmF1.4に戻って行くボンジョルノ。やはり私にはEF50mmF1.4が合う。でも今回はEF50mm以外のレンズで臨まないといけない。4本のレンズを付けて撮ってみるが、帯に短し襷に長しで選択に苦慮する。ヨーロッパ周遊旅行用にベストだと思っって入手したけれど持って行かなかった、手ぶれ防止機能付きのズームレンズは抜群に楽にハズレなしで普通に撮れるけれど、やはり納得出来ない。そして一番使うのに苦労するレンズを選択するボンジョルノでありました。


そのレンズはSAMYANG製の85mmF1.4。手動でピント合わせはシビアで、私の持っているレンズの中で一番重い。当然手ブレ防止機能など付いていない。つまりはずれ写真連発の危険性大。しかし奇跡の一枚が撮れるとしたらこのレンズ。やはり私は単焦点の明るいレンズが好きだ。


そしてその手動の85mmF1.4のレンズで撮った今日の一枚。秋も深まりました。でもピントが甘~い。この手動のピント合わせに慣れないと。自由自在に操れた先に、アナログ銀塩カメラのライカM3とズミクロン90mmF2のコンビを使いこなせる私の姿がやっと見えるはず~。それにしても真ん中2枚の写真はGRDⅢで撮ったけれど、十分ではないでしょうか。迷路に迷い込まずにGRで落ち着いて頑張っていればよかった。でももう戻れない。カメラは面白い。

2010年11月22日

増えていくカメラ機器




最愛のレンズ50mmF1.4が2度目の修理から無事戻って来ました。私の粗雑さゆえに2度もの苦難を与えてしまったこのレンズ。これからは出来るだけ扱いには注意を払いながら一緒に年老いて行きたいと思っております。

この愛しのレンズ不在時に、丁度カメラ趣味を満喫出来るチャンスが連続してしまった。普段街行く他人のスナップ写真は撮りにくいご時世だ。でもそんな写真が気兼ねなく撮る事の出来るチャンス。その間手動の85mmF1.4を使いシビアなピント合わせに四苦八苦しながら、最愛のレンズ50mmF1.4があればと思う事が何度もあった。このレンズが一番好きだ。修理代16000円ナリ。


修理出来上がったレンズを引き取りに行った時にドームスタジオなる機材を入手した。一番大事な革製品撮影に今だ自信が持てないでいる。特に室内では全然上手く撮れない。それがもしかしたらこの道具使ったらいけるんじゃなかろかと思い買っちゃった。5880円なり。


そのスタジオを使って革製品を撮ってみました。それも少し絞り気味で。革の発色と、革の質感が出たのではないでしょうか。これは購入して正解でありました。


ついでにスタジオ使ってマイGRD3を撮ってみました。いつもはハッキリ映らない張り替えたエレファントの革部分が目立って撮れているではありませんか。これは使える。でもってGRD3をよーく見ると、いつもの21ミリになる純正のワイドコンバージョンレンズじゃなくて、違うレンズが装着されているではありませんか。これはHOLGA用の魚眼レンズ。GRD3にもアダプター使って装着可能。面白いと思って思わず買ってしまった。魚眼レンズ+アダプターで9000円弱なり。でもって同位置からのレンズの違いを試し撮りしてみました。


ノーマルな焦点距離28ミリではこんな感じ。


それに純正のワイコン付けて21ミリにして撮ったらこの広がり。



入手した魚眼付けるとこんな感じ。確かに21ミリより広い。そして間違いなく魚眼レンズだ。でもう〜ん不完全燃焼だ。でも面白い。元々魚眼レンズは遊びなのでこれぐらいでいいのではないでしょうか。

という風にちょこちょことカメラ趣味充実のための品が増えております。まだまだ私なりの撮影技術の方程式は確立してはいないけれど、趣味と実益兼ねてこれからも頑張って行く所存であります。カメラは面白い。

2011年01月30日

ライターN氏来神 そしてカメラの誘惑

時計ライターのN氏が来神したぁ〜!。N氏とは久しぶりです。親しくしている人の中でモノ好きを職業にまで昇華させた稀有な人物。時計は当然いっぱい。ギター、鞄、靴、カメラ、筆記具、自転車、アウトドア用品、洋服他多岐に渡りいっぱい。十分20世紀の身の回り品の遍歴を、学術的見地から展示する博物館が出来るレベル。自宅を訪問した時その惨状?に感服した事を、つい最近の出来事だったかのように鮮明に思い出す。そんなN氏は50歳を過ぎてモノ好き道へと進んだ私にとっての師?のような人だ。というより感染元。時計に始まり自転車etc・・・・。今回もまた新ネタを持参して〜。


愛用のリモワのジュラルミンケースから出て来た品はコンパクト一眼デジカメのルミックスGF1。ライカを筆頭に銀塩カメラは銘品いっぱいコレクションしているライターN氏からは、「私は仕事用の古い一眼デジカメで十分で、デジカメには興味ありませ~ん」と日頃聞いていた。そのN氏が入手したデジカメがこのルミックスGF1。そのデジカメにライカのレンズ(50ミリF1.5)とフード装着して素敵な銀塩カメラ的たたずまい。GF2が発売になり激安24000円代になったので買いでしょうとの事。所有するビンテージなレンズたちを有効利用出来ると嬉しそうなN氏。私も24000円代なら欲しいなぁ〜と恨めしく眺めていた。


翌日も別の方が面白いデジ一眼。今一番人気のミラーレスの最軽量一眼のソニーα NEX-5D。それにニコンの古いレンズ(50ミリF1.4)。このカメラは35ミリ換算で1.5倍で、液晶画面がフレキシブルに動いて使い勝手もすこぶる機能的で良い。魅力いっぱいだけれど、見た目重視のボンジョルノ的ではない近未来的雰囲気のカメラ。






カメラは面白い。魅力的なデジカメを実際に見ると欲しくなってしまうボンジョルノ。軽くてレンズ交換出来るデジカメは魅力的だ。でも冷静になって考えると、今愛用しているキャノン50DとGRD3で十分じゃないかと。でもマウントアダプターという存在を知ってしまった。持っているMマウントのレンズたちをアダプター付けて50Dに装着して撮るのも魅力的ではないかなどと思ったりもする。


イヤイヤでもやはり今の状態で十分なような気がする。
増やしたいと思う方向に思考と欲望が行こうとする私。
そして今日また新しいカメラの情報。
Fujifilm FinePix X100は私の興味をくすぐる。
カメラの誘惑があちこちから。

2011年02月07日

マウントアダプター使って楽しいカメラライフ

一眼レフカメラでマウントアダプターを使って楽しむという方法を知った。キャノンのボディーにライカMマウントが可能なアダプターはないかと探してみたけれど見つからない。厚みのあるボディーに小さなレンズを装着するのはやはり無理なのか。失望を感じていたいた時に常連客F氏登場。ライカMマウント用のアダプターと一緒にオリンパス・ペンE-P1を持って来て、使っていいよと貸してもらったぁ〜!。




カールツァイスの50ミリF2.0のMマウントレンズをアダプターを介して装着してみると、E-P1のシルバーボディーにツァイスのシルバー色がまさにピッタリ。違和感なく素敵な佇まい。




これで今あるズミクロン90ミリF2.0やツァイスの35ミリF2.8の実力を試す事が出来る。ライカM3という名機があるのだから、それで楽しめば良いじゃないかと言われればその通りなのだけれど、これが私にとっては相当に高いハードルであった事を所有してから分かった。銀塩カメラを楽しめる知識も技術も持っていない私なのであります。特にレンジファインダーのピント合わせの感覚は、老眼の私には針に糸を通すより難しい。でもいつの日かライカM3を楽しめる大人になりたいとは思っております。その架け橋がこのE-P1にマニアルフォーカスのMマウントレンズでの撮影ではないかと、言い訳ひねくり出しているボンジョルノでありました。




ツァイスの35ミリを装着した時のE-P1の銀塩カメラ然とした姿は、カメラに求める私にとっての憧れの外観。撮れる写真が大事だけれど、それ以上に首にぶら下げた時の雰囲気が大事だなんて思ったりしているボンジョルノでありました。



常連客F氏がカールツァイス50ミリF2.0で私を撮った写真。今までのキャノンとは違った銀塩的緩さと言いましょうか、ナチュラルな感じに撮れたのではないでしょうか。まるで私が思慮深い大人のように撮れています。ナチュラルに撮れるから・・・・・?。



私は得意の方程式で、ズミクロン90ミリF2.0で撮ってみました。E-P1に装着すると35ミリ判換算で180ミリになり、開放F2.0で撮っているので三脚なしには使えた代物ではありません。スナップ写真などは私には無理。でもこれもキャノンで撮った時とは間違いなく違った味わい持った写真になった。

E-P1をお貸し頂いた常連客F氏はここの所FUJIFILMが近々発売するX100というカメラに興味を持っておられるようであります。是非入手叶えてE-P1は私の所に定住する事を望むのでありました。撮る事少ないのに仕事場への行き帰りはこのカメラを下げている。私にとっての適度な重さのアクセサリー。カメラは面白い。

2011年02月11日

写真加工して心象風景

昨日、今日撮った写真を加工してみました。
こんな楽しみ方も楽しい。

















ここまで2月9日(木曜日)の休日撮った写真。














雪降る朝を迎えた2月10日の祭日の金曜日。
神戸に雪が降るのは珍しい。やはり積もらなかった。
ハミと新しいカバンのカタチを話し合う。
ハミがカタチ思い描き、私がパターンを考える。
そんな時間が仕事の中で一番好きな二人。
そしてハミからバレンタインチョコレート。
この写真だけは加工していない。

2011年02月19日

デジカメの話題が多い今日この頃のル・ボナー




ル・ボナーの週末にはカメラの話題が多い今日この頃。先日も元カメラマンO氏がルミックスGF1にGRレンズ付けて見せびらかしに来た。家電チックなGF1が急に素敵な佇まいに変身。特に金属製のフードが渋い。マニュアルフォーカスしか使えなくなるけれど、その方が写真を撮る自分に酔える・・・?。そしてクラシカルなレンズを装着すると最新のデジカメ一眼が素敵な佇まいに変わる。


今話題の中心は3月に発売されるFUJIのX100。この外観の意匠は私の求めるカメラのあるべき姿。きっとボンジョルノは行っちゃうだろうと勧めた常連客F氏であったが、スペック至上主義のはずのF氏本人がはまってしまった。高級コンパクト銀塩カメラを使い続け、コンデジヘ移行する時にスペックを調べ上げて選んだカメラがシグマのDP1。ハイアマチュア用にレンズメーカーが作ったデジカメ。このデジカメなら満足出来る写真が撮れるはずだった。だが自分がまだハイアマチュアでない事を思い知らされ、数ヶ月で残念し今はボンジョルノカメラコレクションの片隅にそのDP1は眠っている。その時の挫折がトラウマとなってX100には念には念を入れて現在調査中のF氏。MTF曲線見ても私には何の事だか分からない。


私はこのオリンパスEーP1で良い。カメラにおいて外観重視の私ではありますが、X100はやり過ぎでEーP1が丁度いい塩梅。所有者はそのF氏なれど一台あれば良いF氏なので、X100を購入した暁には私が下取る事になっている。なので強くX100を押しているボンジョルノでありました。あれ〜何時の間にか純正ネックストラップからル・ボナーオリジナル革ストラップになっているぅ〜。

カメラは格好からと思っているボンジョルノ。スペックが劣っていたとしても外観良ければその愛機で良い写真撮りたいと願う思い強くなるはず。この考え方に賛同する人は少ない。賛同して頂いた数少ないお客様様がカメラ初心者のカメちゃん。そしてそのカメちゃんはライカのX1購入を宣言したぁ〜。コンデジの中で不動の最高値。スペックがその値にあたいするかと言われるとう〜ん。でもあのライカマークは存在感抜群。他人事だし一度操作だけはしてみたいから、カメちゃんには是非購入すべきだぁ〜と無責任に後押しするボンジョルノ。

私が一番良く使っているキヤノン50Dは撮っていて楽しい。でも常時携帯するには重ぉ〜い。やはり首からぶら下げていても首がこらない重さのコンデジをと願うのでありました。常時携帯するカメラにEーP1にカールツァイスレンズは最高のアクセサリー?。



でも冷静になると、私はGRD3というコンデジの名機を持っているではありませんか。その抜けの良い写真には脱帽です。ワイドコンバージョンレンズ付けない本来の28ミリF1.9でぐぐっと寄って撮れば、大好きなボケ味も可能だ。本当に大したコンデジです。それでこのGRD3も液晶画面以外グルっと一周エレファント革巻きル・ボナー仕様に外観もバージョンアップ。



でも外観重視の私はコンバージョンレンズとファインダー装着して、コンパクトさ無視して持ち歩く。要は構図が大事とは思っている。パンフォーカスでも構図の工夫で主題を表現出来る写真が撮れたら良いなとは願っている。もしそんな願いを叶える写真が撮れるとしたらこの脅威の広角21ミリのはず。でも広角は難し過ぎる。それで少し遠ざかっていたけれど、フル革巻き外観仕様にしてもう一度広角での写真に挑戦する事にした。

それにしてもEーP1にアダプターを介して渋い外観のレンズを装着した風情は良い佇まいだ。もし入手叶ったならコシナのノクトンクラシック35ミリF1.4を付けたいな。レンズの外観が格好いいのだ。やはり外観一番のボンジョルノ。でも冷静になると今持っているカメラとレンズたちで十分だ。何かカメラにおいても迷路に入ってしまったようだ。ライカM3を楽しめる上等なカメラ趣味へはまだまだ行けそうにありません。この所カメラの話題ばかり書いてしまっているなぁ〜。

2011年02月28日

マニュアル操作でカメラ趣味をより楽しく。




アダプターを介してMLマウントのカールツァイスレンズを装着した事で、デジタルミラーレス一眼レフカメラ・E-P1はマニュアル操作でないと写せないカメラになった。これが私の場合はいい塩梅でカメラ趣味を楽しめる事に驚いた。現像するまで撮った写真を確認出来ない銀塩カメラの優雅な趣向はまだまだ楽しめない初心者カメラ小僧の私には、デジタルの手助けを受けながらマニュアル操作するバランスが楽しいのだ。画像を撮るなら今や携帯に付属しているカメラ機能で十分。私の場合撮った写真は結果であって、カメラで撮るプロセスが楽しい訳で、なので撮る時の所作と時間を遊びたい。デジカメでマニュアル操作にはまってしまったぁ〜。



最初にダイアルをMのポジションにして、次にレンズ部分にあるF値を決める。ボケ味大好きな私の場合はレンズの開放状態が多い。このカールツァイスの50ミリF2.0の場合は2の位置。でもマニュアル操作するようになって絞るという事も少し覚えた。


その後液晶画面の明るさを確認しながらシャッタースピードを決める。画面上にある320という数字がシャッタースピード。これを変えていくと画面の明るさが変化して視覚的にわかりやすい。そしてようやっと液晶画面見ながらレンズ部分のマニュアルフォーカスリングを回してピントをあわせてパシャー。全てオートでの撮影では得る事の出来ない、撮る時間を遊ぶ楽しさ。オートならピントが合うのは当たり前。その当たり前の事が手動だと感動に変わる。


光学ファインダーはなくても十分。ただ無限遠領域を写す時はピントを合わせる必要がないので、ファインダー越しに構図だけ意識して撮ると、銀塩カメラ的ポジションでカッコ良く?撮る事が出来ると私は思うのでありました。写真を撮るスタイルを楽しむ為に。光学ファインダーは性能より見た目が一番がボンジョルノ的。


デジタルの助けを借りてはいるけれど、マニュアル操作での撮影はハイアマチュア気分も味わえる。そしてカメラ操作の相関関係を徐々に覚える事が出来そうで、銀塩カメラでも抵抗なく撮る事が出来る日が訪れるための、私にとっての近道のようにも思うのでありました。

私は今までカメラ道においてはあまり資金を投入していない。いっぱいあるけれど自分で買ったカメラは今のところGRD3とあと少々?のレンズ。カメラ趣味も持ったル・ボナーのお客様たちからの永久供与とか頂いたりした品が大部分。バチが当たるぞなどと言われながらそれを甘んじて受ける所存で、肩身を狭くしながら?カメラ趣味を楽しんで来たボンジョルノでありました。そんな私ではありましたが、一念発起?手に入れたいレンズが。コシナのノクトン25mmF0.95。マイクロフォーサーズ機だと丁度50mmの画角になり、その上脅威の明るさ。このレンズさえ入手出来ればレンズはもう要らない・・・?とハミと交渉し了解を得た。ただ信頼出来るカメラ趣味の先達のお墨付きあればとハミは言う。すぐにバルナックtaka爺に電話したら「俺は明るいレンズに興味ないからお墨付きなんて言えないよ〜」だって。次は私をカメラ道に引きずり込んだX100入手間近の常連客F氏にスペック中心の論理的説明を加えたお墨付きを頂けるとありがたいけれど、へそ曲がりだからノンと言うかもと思いつつ話したら、案の定論理的説明にて否定されたぁ〜。でも大丈夫。来週には東京からO大先生が入手したばかりのそのノクトン25mmF0.95を見せびらかしに持って来られるから。O大先生ならお墨付きを絶対頂ける。このレンズを入手出来た暁には、私のカメラ趣味が新しい次元へステップアップするはずだと確信するボンジョルノでありました。果たして入手可能でありましょうか。


2011年03月06日

FUJIFILM FinePix X100




5月5日に発売したばかりの「X100」を実際に触って撮ってみた。
早速入手した人がル・ボナーの顧客の中に居たのだ。
持って最初に感じた事は、見た印象からは想像出来ない軽さへの驚き。
APSーCサイズの撮像素子とF2.0の明るいレンズが楽しい写真を生む可能性を秘めている。
その上ファインダー越しでの撮影はカメラの愉しさを増幅してくれる。
そして何より外観の銀塩カメラ的佇まいが良い。
まさにボンジョルノ的で一瞬私もと思う所はあるけれど、イヤイヤすぐに飛びつかないのが理性ある大人である?私の行動。



特に上部から見た時の質感とダイヤルの配置は素晴らしい。
でも正直何かが私的には足りない気がする。
それが何なのか言えないけれど。

しかし常連客F氏にはこのX100でハイアマチュアへの道を進んで頂く事を、祝福するボンジョルノでありました。
だってデジカメは一台だけ所有して極めたいと願うF氏ですから、今私がF氏から無償レンタルして楽しんではいるけれど居心地悪かった?E-P1は晴れて格安にて私の元へ。



このオリンパス・ペン E-P1気に入っている。良い塩梅の銀塩カメラ風な外観。そしてレンズ交換出来て、クラシックな佇まいのレンズ装着すると、これこそボンジョルノが願うコンパクトカメラのお気に入りの姿。その上シャッターをきった時の指に伝わる感触と音は秀逸。

ノクトン25mmF0.95をこのE-P1にと心が動いていた。
しかし外観一番のボンジョルノカメラ趣味から考えてみてこれはベストな選択だろうかと思い始めた。外観と重さが気になりだし躊躇し始めている。
そしてノクトン・クラシック35mmF1.4のコンパクトで質感あるデザインに惹かれる。あゝ悩ましい。
でも冷静になって考えると、買わないという選択もあるのだけれど、そういう風には考えない様にしているボンジョルノ。
レンズ沼という言葉が頭をよぎる。

2011年03月17日

銀塩カメラが面白いと気がついた

銀塩カメラが面白い事に気がつきました。
O大先生が入手されたコシナのノクトン25mmF0.95を、
E-P1に装着させて頂き撮ってみると面白い。
でも普段持ち歩くにはレンズが重くてバランスが悪いと思った。
そしてよく考えてみたら、今持っているライカM3にツァイスの50mmF2のコンビで、同じ能力をコンパクトな佇まいでありながら持っている事を。
早速フィルムを入れて撮り始めました。

一枚ずつ光と距離を考えて、露出とピントを合わせながら撮る事が面白い。
手間をかけて一枚一枚撮った方が楽しめる事に気がつきました。
すぐに撮った写真をデジカメの液晶画面やパソコンにつないで確認したりはできないけれど、撮り終えたフィルムを写真屋さんに持ち込んで現像してもらう間のタイムラグも、思っていたより苦にならない。

まだまだだけれど。














2011年03月30日

銀塩カメラで試行錯誤中

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デジカメの35mm版換算値との違いにストレス感じた。画角と明るさの両方に。フルサイズデジカメを入手すれば解決する話しではあるけれど、高価だし日々持ち歩くには重くてかさばる。そんな事思いつつ持っているカメラを眺めていたら、撮ったその場で確認する事は出来ないけれど、フィルムカメラならそのストレスを解消してくれる事に気がついた。ずっとお飾り状態だったライカのM3にフィルムを入れて撮り始めた。1957年製のこのカメラで撮ってみると、その質感と操作系のメカニカルな感触が、今まで味わった事のなかったカメラ趣味の奥深さを伝えてくれる。

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ただオールアナログの心地良さはあるけれど、露出計測の不安があって使えなかった。それを解決したのが上部に装着しているコシナのコンパクトな露出計。私の好みのレトロな風情を少々損なうけれど、これで抵抗なくこの素敵なカメラを実用で使える。

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現在練習中。ISO400でフィルム2本撮って思ったより良い感じに撮れた。それで今度はISO100のフィルムで撮ったら、上3枚の写真。露出が少しいや相当変だ。色が出ていなくてセピアカラーに。なぜISO100だと露出が思うようにいかないのか。カメラ初心者の私には疑問だ。でも思うようにコントロール出来ない事もまた面白いなんて思いながら楽しんでいる。

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今借りている高級コンパクト銀塩カメラT3。
このカメラでPで撮ってみると〜。

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なんの苦もなくよく撮れる。これなら構図だけに意識集中して撮る事が出来る。でもこの楽さだと、デジカメがなかった頃に意識する事なく撮っていたフィルムカメラと同じで、撮る事が面白いとは私には感じる事が出来ない。この部分は私の場合持っているデジカメに任せよう。

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仕事はデジカメ、趣味は銀塩でと考え始めている。趣味ならライカM3は凄い相棒だという事を今頃気づいた。この1957年製ライカM3ボディにツァイス50mmF2のコンビで、デジタルのAPS-C機だと35mmF1.4、マイクロフォーサーズ機だと25mmF1のレンズで撮るのと同じ程度の画角とボケ味を手に入れた事になると理解している。撮ってみてその事を実感させられる。その上撮るまでの多くの操作という儀式を経て撮る一枚の写真はかけがいがない。思ったように撮れていなくても。

今後私のカメラ趣味は変化していくであろうけれど、今はライカM3で撮る事が楽しいと感じている。やはりその意味でもノクトンクラシック35mmF1.4は必要だという思い強まっている。今度はリバーサルフィルムを入れて撮ってみよう。

2011年04月08日

「神戸ブランメル倶楽部」関連で取材




寒さが長く続いたけれどやっと暖かな日が続くようになり、
桜も遅咲きの満開シーズン。
でも今日は一日中しとしと雨が降っている。



休み返上して昨日も新しく借りた革置き場兼作業場の片づけをしていた。そして工房の方にあった荷物も移動し、工房は少し動線が広くなった。工房の中心に鎮座するオーディオにも、しまっていたターンテーブルを出してきて加えた。LPは捨てられなくていっぱいある。時々かけてみようと思っている。LPは私たちの世代のノスタルジー。



同じ人工島のご近所さんのオーダースーツ屋さんの「石田洋服店」さんが、同じく島内にあるファッション美術館の学芸員のM氏と一緒に、紳士淑女のファッションを楽しむ大人のクラブ「神戸ブランメル倶楽部」という会を発足すると云う。私はそのブランメルって何ですかと聞くぐらいスーツファッションには疎いのではありますが、神戸商工会議所のファッション部会のメンバーでも一応ある訳ですから、足でまといにならない程度に参加させて頂く事になりました。

そして今日はその倶楽部の参加店舗の取材で、東京から遠路はるばる「Men's EX」の取材陣が来られました。私は雑誌の取材を受けるのが好きです。販促に役立つとか言うよりカメラ趣味が今絶好調の私には、プロカメラマンが使う道具を見れるのが嬉しいからという理由で。



取材にはお答えしながらも気持ちは撮影している方向へ。素早く照明付きの簡易スタジオが出来上がっていて、商品撮影は始まっていた。


キャノン5Dとマクロレンズでの撮影。革製品を撮るのは難しいと感じているボンジョルノ。プロが撮ったル・ボナーの革製品はどんな風に撮られているのか、雑誌が発売されるのが楽しみだ。やはりプロは違う。色々なレンズを持参されていて、レンズフェチ気味の私はそのレンズたちを見ていて飽きない。



付けて撮ってみます?と言われたので、すかさず喜んでハイハイとマイ50Dに装着してみたのがこのEF70-200mmF2.8L 。長くて重くて正しくプロ仕様。でもこの大口径の明るさとAPS-Cサイズだと320mmになる望遠レンズは、私にとってドキドキする未知の世界〜。



そのEF70-200mmF2.8を装着して撮った写真がこれ。他にも何枚も撮ったのだけれど、初めての明るい望遠レンズでの手持ち撮影だとブレてしまった。4段分の手振れ補正が付いているとはいえ、320mm開放での手持ち撮影は難しい。でも面白い体験だった。

そんな風にレンズを楽しませて頂きながら取材は終わった。ブログ「ル・ボナーの一日」に載せたいので写真撮らせてもらいまぁ〜すと言いながら。まるで逆取材みたいとカメラマンの方に言われながらカメランマンの方を撮る私をライターの方がコンデジで撮って、訳がわからない状態になりながらメンズEXさんの取材は和やかに終える事が出来ましたと私は思っています。


2011年04月09日

「ライカX1」で撮ってみたぁ〜!

ここの所、ル・ボナーの常連客の皆さんが集合するとカメラの話題が多い。これは私が現在最も興味の矛先が向いている事が大きく影響しているのは間違いない。そんな私の「カメラは外観が一番〜!」というミーハーな考え方に賛同してくれた唯一の人物が、カメラには強い興味は持っていなかった35歳独身のエリートサラリーマン・カメちゃん。そのカメちゃんに私は冗談半分で無責任に、コンデジカメラの最高値で見映え抜群のライカX1を勧めた。そしたら本当に買っちゃったぁ〜。



そのカメラがこれ。見映え抜群です。ライカらしい佇まい持った外観です。うわぁ〜その上高価なライカ純正のファインダーまで装着している。


それに加えてライカ純正のフィルターを装着するための市販のアダプターまで探し出してフル装備だ。コンデジカメラはレンズ部分がビヨヨ〜ンと伸びるのが格好悪いよねという私のカメラ外観至上主義に賛同したカメちゃんが探し出した逸品。そして実際に撮らして頂きました。


私の愛機・ライカM3を撮って見ると〜良いじゃないですか!。他のデジカメでは撮れないライカの孤高の世界をこのコンデジカメラでも体験出来る事に感銘を受けた。ヌケの良い画像ならGRDⅢの方が上のように思う。でも写真の味わいが特別だと感じれた。



撮った写真を白黒加工すると、よりその味わいが深まる。違いが撮った写真から明確に感じれるとは思わなかった。私の持っている何台かのデジカメで同じ条件で撮ってみるけれど、もっとピントの合い方が明確な写真になる。この柔らかさは出ない。


常連客F氏もFUJIFILMの傑作カメラ・X100を持ってやって来た。彼は私のカメラの先生です。そしてXの揃い踏みだぁ〜。どちらも素敵なデジタルカメラだ。でも私はライカX1に軍配を上げる。やはりデジカメでもドイツ製のライカは孤高の輝き感じた。


カメラらしい味わいの外観と面白さを持った高級コンデジカメラの2台のXと、私とほぼ同じ年齢のマイライカM3。私は遅ればせながらカメラ趣味はフィルムカメラへと歩き出した。でもデジタルカメラはブログを書き続けるには必要だ。だから並行して興味を持ち続ける。カメちゃんがライカX1はボンジョルノの口車に乗って買ってしまったが宝の持ち腐れと感じて半額で手放すと言う時は、是非入手したいので声をかけてと思っている。まずない事だとは思うけれど。

昨日はプロのカメラマンの装備を楽しませて頂き、今日は2台のXを楽しませて頂いた。そして明日は岡山からライカM9持ってお客様が来るはず。レンジファインダーにも慣れてきたので、あのモンスターも今回は楽しませて頂こう。

2011年04月11日

カメラネタ3連続




私の期待に応えてライカM9といっぱいのクラシックレンズ持って岡山からやって来た。なので3連続でまたまたカメラネタです。大部分の興味のない皆様ごめんなさい。



前回持参された時は、その操作性があまりにマニュアル的でデジカメからこの世界の面白さを知った私には手のおえないモンスターと感じたデジタルフルサイズカメラだった。しかしライカM3で写真を撮るようになった今の私なら使いこなせるはず。早速このカメラで撮らして頂く事にしました。

M9は持った時の金属ボディの厚み感じる質感にまず驚かされる。質実剛健さは正にドイツ的で、なぜかタイガー戦車を思った。レンジファインダーでのピント合わせも私のM3に比べて合わせやすい。何より露出がカメラまかせでいいので素早くシャッターがきれる。でも日本の高性能カメラだったら全て当たり前にこなせてそれ以上で4分の1の価格で入手出来る。でも別格の存在感をライカは持っている。持参して頂いた彼はこのカメラをローンで買った。そこまでして入手したいと思わせるオーラを持ったカメラ。こんな製品作りに憧れ感じる。



お客様への接客する事なく夢中でM9のシャッターをきるボンジョルノ。そんな私をキャノン50Dでハミが撮った。ナチュラルないい写真じゃないですか。今回は前回とは全然違った印象。小さな液晶画面は撮った写真のピントが合った写真かどうかを確認するには厳しいけれど、レンジファインダーのピント合わせに慣れた私にとって、このカメラで撮るのがすこぶる楽しい。面白い。相当な枚数撮ってその画像は公開したいけれどすぐには出来ません。iPadに取り込んで画像をブログ用に小さくしようとしたら、元サイズが大きすぎて小さく出来ません。その為画像アップが直ぐにはできません。私好みの写真が撮れたのだけれど。



その時一緒に持参して頂いたクラシックレンズをE-P1に装着して撮ってみました。その時実感した。古いレンズが写し取るノスタルジーを。レンズだけで十分ライカX1、M9で魅了された空気感を撮れるのではと思った。






上の2枚は古いズミクロン50mmF2で撮りました。決してヌケは良くありません。でも良いのです。柔らかな空気が伝わり私好み。古いレンズは面白い。そして再確認した。私は1957年製ライカM3で楽しむ事にしようと。M9とM3に大きな差は感じなかった。その事もライカの凄さであり魅力だと思った。

2011年04月19日

リバーサルフィルム




今日ウィーン市街撮影旅行から帰国したばかりの、いやいや仕事でウィーン大学医学部にて講義実習に行かれておられたT先生が愛機・ライカM2&ライツのレンズ群で撮って現像したポジをボンジョルノに見せるべく、忙しい仕事の合間をぬって持って来て頂いた。

ここの所銀塩が面白いと感じ始めたボンジョルノ。しかしまだまだ修行中の身。思うように撮れなくてデジカメに逃避する事しばしば。デジカメで撮った時の鮮明な画像は銀塩では無理かもなんて思ったりもしていた。でも今回T先生が撮ったポジを見せてもらって参ったぁ〜。どの写真も美しい。これは長年の鍛錬とその間養われた構図のセンスがあってこそではあるけれど、美しい写真たちが古いアナログ銀塩カメラでも撮れるという事を再確認した次第です。

夜の撮影だって見事としか言いようがない。ISO100のリバーサルで夜の街角をくっきり写し撮るなんていう芸当は、日頃手ブレッソンなどと揶揄される私には3脚なしには出来ない芸当。F値が明るいとピント合わせが至難の技でスナップ写真は大変だし、絞ると夜の撮影はシャッタスピードが。どうやって撮ったのですか?と尋ねたら種明かしして頂いた。ISO200使用時の露出で撮って、現像時にその事伝えて現像してもらう。そうすれば夜景だってISO100のフィルムでF4でシャッタスピード8分の1秒で撮れるという理屈になるらしい。レンジファインダー機のライカなら8分の1秒であれば、しっかり脇を閉めて撮れば手持ちでもブレないらしい。それでも8分の1かぁ〜やはり今の手ブレッソン松本には無理かも。でもいつか。

それにしても現像したポジフィルムは綺麗だな。これから鍛錬してT先生が撮った写真のような抜けの良い写真撮れるようになりたい。この頃やっと絞って撮るという事に目覚めたばかりの手ブレッソン松本でありました。


2011年05月10日

露出計のアプリ




ライカM3で写真撮っていると、カメラに興味を持っている通りすがりの人が「M3ですか。良いカメラ持ってますね」と何度か声をかけられた。スムーズに撮れなくて四苦八苦しているボンジョルノではありますが、外観重視の私には大変励みになって気分が良い。

露出はコンパクトなコシナの露出計が頼りです。でもオールアナログなM3にこの電池式の露出計を取り付けて撮るのは何処か抵抗を感じていた。その上老眼が進んでいる私には見にくい。それと撮影に集中していると知らぬ間に露出計のダイヤルに触れて動いてしまい、不正確な露出で撮ったりする事しばしば。あと格好が一番の私はファインダーを付けたライカで撮りたいと願うのであります。無用の長物ではあるけれど。


古い露出計で測ってM3で撮るなんて事出来たらそれが一番望むところ。でも挑戦何度もしてみたけれど、この露出計は難解過ぎる。格好良いけれど。


そんな時お客様がiPhoneのアプリで良いのがあるよと教えて頂いた。セノガイドというアプリ。昔露出計を持っていなくてもこれを合わせて露出を割り出したそうな。最新のiPhoneのアプリだのになんてアナログな。これが使えれば渋いと思うけれど、無理だぁ〜。誰か知っている古くからのカメラ愛好家の方、使い方を教えてくださぁ〜い。



でもって見つかりました。このアプリは便利。撮る被写体に向けてシャカ〜とスイッチ押すとその露出が一目瞭然。これは楽で素早く計測出来る。しばらくはこれ頼りで露出はいってみよう。これでM3はオールアナログな佇まいで持ち歩ける。神戸の自称テブレッソン松本。

2011年06月26日

空と雲

神戸に暮らすようになって、空が広いと感じている。
日々の生活の中で、空を仰ぎ見、
雲模様を楽しむ事が多くなった私たち二人です。
そんな空をカメラで撮る事が多くなっている。
特に雲は日々違った模様で、私達を楽しませてくれる。



































もっといっぱい毎日のように撮っているけれど、
ここから後は、昨日の夕方に店舗前からハミが撮った雲模様。




























2011年07月02日

デジカメのビジュアルにこだわるボンジョルノ

ライカのM3で撮っていて、フィルムの面白さを実感した。光をコントロールする方程式を少しかじった事で、デジカメの面白さも再確認してしまった。銀塩カメラ的にデジカメを操作すると、それまで見えなかった面白さが加わった。しかしデジカメはビジュアル的にライカM3の佇まいには遠く及ばない。さげていて自己満足出来るビジュアルのデジカメを欲したいと願うボンジョルノであったのでした。そんな時職業柄も手伝って革に着目したのでした。この素材を合わせれば特別感を持ったボンジョルノ的デジカメ満足ビジュアルになるはず。





まずはキャノンEOS50D。ボディーのラバー部分を剥がしてイタリアのクラシコバッファローで革巻きしました。使い込んでグリップ力もアップし、それより何より深みを増したクラシコバッファローのエージングがこのカメラに特別な存在感を加えていると私は思っている。そしてストラップはシュランケンカーフ使って作ってみたら、そのフィット感に大満足。重い一眼レフデジカメもこのストラップなら持ち歩くのが少し楽になる。


このところ使用頻度が急上昇なのがこのオリンパスEPー1。ツァイスのレンズとのコンビネーションはビジュアル的に秀逸。金属ボディーの質感が魅力のEPー1とツァイスレンズのコンビには革巻きは似合わない。なのでグリップ部分の合成皮革部分にだけエレファント革を貼り換えて少しだけボンジョルノ的に。ストラップはやはりシュランケンカーフで。





コシナのノクトンクラシック35mmF1.4を何人かのお客様が持って来て見せびらかされマイカメラに装着してみる。EPー1にも抜群の見栄えだし、M3に装着するとこれまた何と素敵な佇まい。でもビジュアルに目を瞑ると近々ルミックスから25mmF1.4というレンズが発売されるらしい。このレンズはは間違いなくボンジョルノ的にはEPー1にはベストなスペック。ただビジュアルがいけません。撮れる写真より「素敵なカメラですね」と声をかけられる事の方が大事だったりするボンジョルノのカメラ趣味。





他にもカメラは少しだけれど増えている。でもデジカメを一つだけ持つのであれば、GR DIGITAL III だなとこの頃思う。コンパクトなデジカメだけれど抜けの良い画像は素晴らしい。その上軽くて持ち歩くのに躊躇がいらない。購入からず〜っとワイコンのレンズと光学ファインダー付けてフル装備で使っていたけれど、何も付けずにシンプルでコンパクトに使った方が良いと今頃になって気付いた。しかし最小限ボンジョルノ的な佇まいをキープするためエレファント革を貼って少しオリジナリティー。

フルサイズのキャノン5Dや、オリンパスのXZー1や、ほか色々なレンズもまだ欲しいという煩悩は消えはしないけれど、手に入れられない間のこの満たされぬ時期の方が楽しいのかもしれないとやせ我慢言いながら、所有しているカメラとレンズをボンジョルノ的に手を加えてささやかに楽しんでいる今日この頃でありました。

2011年09月23日

キヤノンEOS 5D がやって来た

スペイン旅行にはどのカメラを持っていこか悩んでいた。帯に短し襷に長しで決めかねていた。旅行での最大の楽しみは異国の風情を撮る事。そんな私がスペイン旅行に行く事を知ったボンジョルノの写真趣味の御意見番・O大先生が東京からわざわざ待望のカメラを持って来てくださった。そのカメラは「キヤノン EOS 5D 」2005年に発売された35ミリ版フルサイズのデジ一眼。それも箱付き完品で新品並みの新古品。

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これで20mm~35mmのズームレンズも日の目を見る事が出来ます。今までメインで使っていたEOS 50Dよりもまだ少し重たくなるけれど、この重さは気持ち良く受け入れる事が出来るののは錯覚か。

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早速革貼りしてEOS 5D ボンジョルノ版。三度目の正直でシュランケンのトープで決定。大好きな50mmF1.4のレンズもこれで正真正銘50mmの画角で、今まで抱いていたストレスも解消だ。

デジカメの世界はこの6年前に作られた製品でも色々な部分で古さを感じる。でもその不便さも35mmフルサイズの魅力の前では些細な事だ。ただ本番(スペイン旅行)で戸惑わないように、今から訓練しておかないと。シャッター音が良いです〜!。

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でもって早速試しで撮り始めました。なかなか良いのではないでしょうか。レンズは50mmF1.4。35mm版でなくても腕さえあれば良い写真が撮れる。それは分かっているけれど憧れた。そしてとうとう私の元にやって来た。ボンジョルノはわらしべ長者などとおっしゃるお人が何人かいる。私はそう言われる事を甘んじて受け入れよう。

この記事はMacBookAir で初めて書いております。


2011年10月31日

カメラはやはり難しいから楽しい

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旅行はカメラ趣味を存分に楽しめる良い機会。今回のスペインにはとうとう手に入れる事が出来た念願の35㎜サイズ画像素子のフルサイズ一眼レフデジカメ・キヤノンEOS 5D を持参して意気揚々。50㎜ F1.4をそのまんまの画角で今回は撮れる。これで風景も人もいけるはずだとワクワクしながらスペインへ〜。しかし現実はその逆で50㎜という標準画角がどっちつかずな中途半端な写真ばかり撮れて自信喪失。カメラがレンズが悪いのではない。私の写真撮影能力がまだまだこのカメラと50㎜レンズを使いこなす技量に達していないのだと痛感した。

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元々人やモノを撮るのが好きで、風景を撮る事は眼中になかった。そんな私には50㎜画角で風景を撮る技量がなく、その上ちょっと古いEOS 5D だとその技量をカバーする今まで使っていた50D に付いていた便利機能もない。コンパクトなGRD3の方が楽しく撮れた。これはショックでありました。せっかく旅行中重いカメラを毎日ぶら下げていたのに活かせなかったなんて。

帰国後傷心の日々が続いた。しかし元来楽天主義のボンジョルノは思った。思うようにいかないから面白い。50㎜標準画角でいつの日か満足出来る風景写真を撮れるように精進するぞぉ〜!。それが出来れば鬼に金棒のはず。失敗は成功の元。

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でもって何故なんだかこのところ日々このカメラを提げている。なくても全然困らないファインダー装着してマニアルフォーカスレンズ& E-P1。この容姿が今一番お気に入りのボンジョルノ。お気に入りの写真が撮れるようになりたいという願望は持ち続けるけれど、それ以上にお気に入りのフォルムのカメラという道具を楽しむ事がボンジョルノには大事だったはずだと思い出した。カメラのある風景とでも言いましょうか。

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久しぶりにこの銀塩カメラのシャッターを切ってみた。余韻を持った素敵なシャッター音。いつか此処へ戻る日が来るのかな。デジカメで右往左往していると、この手間ひまかかる銀塩カメラで撮る楽しさを再発見する。このカメラで撮った写真だと、どんな写真でも満足出来るはず。撮るまでの所作が一番で、撮れた写真は副産物。そんなスタンスに憧れる。いつかぁ〜。

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などと自信喪失しながらますますカメラは面白く感じているボンジョルノの元に、いつの間にやらこれだけのカメラとレンズたちが集まってきた。どれも満足に扱えないまま、まだまだ増殖していきそうな気配。増殖の基準は見た目重視。

2012年01月06日

お正月は広角レンズで

1月4日に2013年のル・ボナーは始まった。
多くのお客様に来て頂いて楽しい初日でした。
充実した一年にしたいと心新たにしている二人です。

なぜかブログが書けないでおりました。
一度ストップすると書き始めるのに気力が必要になる。
その堂々巡りの空回りにはまってしまっている。

数年前の「ル・ボナーの一日」を書いていた頃のように、
好き勝手な事を長々書くボンジョルノが、今は陰を潜めてしまっている。
書こうと思えばいっぱい頭の中には浮かぶのだけれど、
いざ書こうと思うと書けないボンジョルノ。
まあそのうち復活するとは思うけれど、少しブログはスローペースかな。

正月のお休み中にカメラ趣味は広角レンズに目覚めた。
難しくて避けていたけれど、ナチュラルな気持ちで風景撮ると面白い。
20mm画角で六甲アイランドを撮ってみました。

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空は見飽きない。
その空を撮るのは広角レンズが良いようだ。

フルサイズのキヤノン5Dさえ手に入れる事が出来たらもう鬼に金棒と思っていた。
しかしスペイン旅行にて満足な写真が撮れなくて自信喪失。
私はこのフルサイズデジタル一眼レフカメラを持て余していた。
私のカメラ趣味の中でやっと活かす方法が見つかった。

そして一番しっくりくる50Dでも28mm 画角で、六甲アイランドのお正月。
明るいレンズでなくてもデジカメは十分楽しめるという事を、
今頃実感するボンジョルノでありました。

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2012年02月15日

ボンジョルノ仕様になったバルナック?オリンパスE-P1

一眼レフカメラを日々提げて持ち歩くのがきついなぁ〜と思うボンジョルノでありました。やはり持ち歩く時はコンパクトなカメラが良いな。ただだからといって何でもいい訳ではない。何でも良ければデジカメ持つ事無くiPhoneのカメラ機能で十分。

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カメラ趣味に私を導き続けるO大先生が、タイの洪水の影響で発売が遅れていたソニーの最新の高級ミラーレス一眼デジカメ「NEX-7K」を、入手早々持って来られた。このカメラの有機EL使ったファインダーの鮮明な画質にまず驚いた。これは光学ファインダー以上かもしれない。これならマニアル操作でもピントが合わせやすい。O大先生も70歳過ぎてもなお現役ばりばりで仕事をハードにこなすスーパー熟年ではあるけれど、もう普段一眼レフを持ち歩くのはちときついとおっしゃっる。そんなカメラ好きがチョイスしたコンパクトカメラが機能最優先の「NEX-7K」。早速希望の赤の革を巻いたNEX-7Kでした。

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先日下北沢古着屋巡りをエスコートして頂いたライターN氏が持っておられたデジカメはルミックスのGF1。GFも現行品は3なので先々代になる。でもコンタックスのファインダーとフードと真鍮革巻きのグリップを装着してまるで別物に変身してライターN氏仕様の個性が感じられて良いなぁと思った。このライターN氏仕様のGF1も革巻きする予定。お金はあまりかけられない私の勝手な自己満足を満たすにはこれだと思った。

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私はミラーレス一眼の先駆け機種のオリンパスE-P1を持っている。今はE-P3で色々機能的には進化しているけれど、質感とフォルムという外観においてはこの初代が一番と私は思っている。ただ能力的には十分満足な17mm(35mm換算34mm)F2.8パンケーキレンズではあるけれど、プラスチッキーな質感がどうも気に入らなくて使う気になれなかった。ライターN氏のように少しアレンジ加えると愛着感じられる一台に変身するはず。純正では販売していなけれど、社外品でこのパンケーキレンズ用のフードがある事を発見。すぐにそれを取り寄せる事にした。

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そしてそのアルミ製のフードを装着し、日差しの強い時に液晶画面が見えない時の為(本当は格好最優先)にライツのファインダー装着してボンジョルノ仕様のE-P1.。金属ボディーの質感が秀逸のE-P1なので恒例の革巻きは最小限にエレファント革で。バルナックライカをモダンにしたようなサイズと雰囲気があると私には思える。これは大満足だぁ〜。これで普段持ち歩くデジカメはこのバルナックE-P1に決定。ただライツのファインダーを装着した事で重量は相当重くなってしまったけれど、この見栄えなら十分我慢出来る範囲。

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そのE-P1 と17mmF2,8のコンビで夜景を撮ってみました。夜は弱いと思っていましたが良いのではないでしょうか。用は愛着感じる道具だったら頑張れるという事か。35mm画角でこれからはカルティエ・ブレブレッソン〜。

2012年03月09日

ライカはカメラの雲上ブランド

カメラに興味を持ち始めてまだ5年ほどのボンジョルノ。
その間増え続けた。これからも増え続けるだろうと思う。
撮るという行為以上に、外観が好きみたい。
だから顧客の皆様からは「大きなアクセサリー」と言われている。

先日 M9さんと呼んでいるTさんが奥様と一緒に岡山からやって来た。
彼は決して裕福には見えない(失礼)。
そんな彼は高価なライカM9をローン組んで購入したという30代のツワモノ。
今回もその特別なデジカメを持参しての来店。

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このデジカメは別格の存在感と風情がある。
日本製のプロ仕様の見たからに凄い迫力のモンスターデジカメたちが、
束になっても越えられない壁がそこにはある。
所有することの喜び。安易には撮れない楽しさ。
重さも快感へと変わる錯覚を感じられる特別なカメラのブランド。
水戸黄門の葵の紋所のような存在感。

そのTさんのライカM9には、
今まで安く入手したライカのヴィンテージレンズが装着されていた。
それがM9のローンが終わったと思ったら高価な最新レンズがぁ〜。
ズミルックス50mmF1,4。

マニュアルフォーカスな上に確認用の液晶画面は一昔前のレベル。
デジカメである利点は極わずか。でも特別な存在感を持ち続ける。
私はまず買わないだろう、いや買えないだろう。
でもこのブランドだけは認めてしまう。

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ライカというブランドのオーラは憧れに近いボンジョルノ。
それでやっと手に入れたライツのファインダーは、
カメラ本体より存在感が上回ると私には思えてしまう。

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そして遠ざかっていたM3のシャッターを久しぶりに切ってみた。
この余韻を持ったシャッター音と感触はたまりません。
どんな写真が撮れたとしても許されるオーラを持っている。
いつの日か、このライカM3というカメラを楽しめる、
そんな心の余裕が持てる日々がボンジョルノに来るのでありましょうか。

2012年03月13日

革を巻いて楽しむ

革巻きして楽しんでいるボンジョルノです。
これは革鞄職人である私の特権だと気がついた。
そこで差別化を謀る事で普通なモノが特別のモノに変わる。

その最たる品がカメラ。
グリップ感が増して、
良い一枚が撮れるんじゃないかという錯覚すら感じる革巻き仕様。
でもそのままだとヤフオクでは売れません。

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エレファント革が似合っているGR DIGITAL Ⅲ ワイドコンバージョン装着仕様。

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EOS 5D はエルメス仕様ライカで使っていた、
同じトープ色のシュランケンカーフを巻いてみました。

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最も革巻き重装備の EOS 50D はグリップ感を考えながら貼っていたらこうなった。
グリップ力抜群のクラシコバッファロー革がいいエージングしてきました。

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この オリンパスE-P1 は貼るとイメージ悪くなるのを確認したので、
最小限に押さえてエレファント革をそれでも貼ってます。

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顧客の方が「新しくカメラ買ったよぉ〜」と持って来られたら、
喜んで革張りしているボンジョルノでありました。


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時計ケースもフラスキー社のデッドストック革を貼り替えてみました。
数千円で買った時計ケースが上等になりました。

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当然中に収めている時計たちは自前で作った時計ベルトたち。
今クリスペルカーフ使って作った時計ベルトが大変気に入っておりますが、
時計ベルトの製造販売は現在休止中。

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万年筆の革巻きも上達しました。
巻くと元は何ていう万年筆だったのか分からない。

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普段使っている仕事用の筆記具にも革を巻いてグリップ感と質感アップ。
筆記具の革巻きは、本当はこのタイプあたりが一番理にかなっていると思う。

いっぱいは買えない?ので、持っているモノを私なりに楽しむ方法がこれ。
愛着増します。

2012年05月15日

コンタックスTixとTvs

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iPhone4Sのカメラ機能で十分だと感じてはいる。でもそれじゃぁ寂しい。重くて高機能なデジカメと立派なレンズの組み合わせは時々奇跡の一枚を生んだりするからやめれない。でもそんな奇跡は稀な事で失望する場合の方が多い。でも道具は増え続ける。良い写真は道具の性能ではなくてセンスと技術である事は重々承知しているけれど。

しかしまあカメラ趣味をかじるようになり、撮る画像の安定感は増した。手ぶれで見てると船酔気分なんて事は言われなくなった。しかし正直に言うと、私は撮った写真がどうのと言うより、この道具たちが好きなようだ。撮る事以上に愛でていたい。

そんなボンジョルノなので、このところ銀塩カメラが面白く思える。撮れた写真のふがいなさすら面白い。この感情はデジタルだとなかなか味わえない。そんな私の元にコンタックスのカメラたちがこのところ増殖している。

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コンタックスTixはAPSフィルムカメラ最強レンズ搭載の高級カメラ。当時の販売価格は120,000円だった。チタンボディーの外観も素敵なカメラです。でもその性能を発揮出来るAPS ISO100のフィルムは現在なくて、今は在庫で残っているISO400のフィルムのみ。そのフィルムも生産はしていないので撮れるのもあと少しの間だけ。ISO400のフィルムで撮るとどうしても満足出来る写真になってくれない。デジカメだと考える事もないこのストレス。でもそれが面白い。この問題点を解消する方法をご存知の方は教えてくださぁ〜い。それにしても現行のデジカメでこんなにクールなデザインのカメラは知らない。

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新しくボンジョルノカメラ館にレンタル加入した、同じくコンタックスのTvs。今のデジカメだとまずない28~56mmの低倍率のズームレンズ搭載の高級コンパクトフィルムカメラ。販売価格170,000円だった。やはりチタンボディーのクールなデザイン。それにレンズの金属の鏡筒部分の質感には惚れ惚れする。そして撮ってみると、マニュアルな操作感を残した機能が楽しませてくれる。これは面白い。撮れた写真を現像するのが楽しみだ。

ポルシェが911のフォルムを変える事が出来ないように、ライカもMのフォルムは変えられない。それに比べコンタックスのフォルムは新しい高級を創造した。フィルム時代最後の美しい表現に挑戦した京セラ・コンタックスの魅力的なカメラたち。カメラにおいて20世紀最後の美しいプロダクツを私の元で残しておきたいなんちゃって。T3も気になり始めている。Gシリーズも今ならお手軽価格だよね。価格を決めるのが後の時代の、作り手の情熱感じる道具たちは魅力的だ。

などと言いながらなくても全然困らないカメラたちが増殖している。

そして今日のボンジョルノの撮った1枚。

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意識的に露出オーバーで撮ってみました。後加工なしです。
心象風景のような絵になって面白い。

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