今週も水、木と連休を頂いた。
どうもル・ボナーの二人はスランプのようです。
気分転換をはかって復活しないと。
そんな理由もあって、今回も本業以外のお話し。

水曜日は前からいつか実行しなければいけなかったチャーの切開手術が決行された。
卓球の球サイズの脂肪腫が4か所あって徐々に大きくなっていた。
これを取り除くためオタニ動物病院で手術だ。可愛そうだけれど仕方ない。
午後1時にオタニ動物病院、怯えるチャーにお構いなしで血液検査その他の準備して、さあ手術。全身麻酔は直ぐに効き始めている。
チャーは入院させてもらえない。日頃甘やかし続けた事で、閉所恐怖症&極めて淋しがり屋で、私たちと一緒でないとダメな犬に育ってしまった。入院が必要な場合も自宅療養になってしまう犬です。チャーの切ない啼き声が動物病院内に響き渡り続け、それが特別強烈なので日帰り要請の電話がかかって来る。どうしょうもない犬だけれど、私たちには可愛い犬です。オタニ動物病院を出たのは1時半。今日は何時に電話がかかって来るだろうか。今回は結構立派な手術なので迎えに行くのは遅くなるのではと思いつつ。

お気に入りの洋食屋さんの「ラミ」でお昼ご飯を食べた。
もう午後2時になろうとする時間なのに満席だ。
順番待ちしてハミは海老フライカレー。私はやはりビーフシチューオムレツランチ。
神戸の良心感じる洋食屋さんです。

食後元町商店街の何軒かのお店を覗きながら、昔ながらの喫茶店が気になった。
看板には 珈琲、珊都異知「純喫茶 元町サントス」。珊都異知はサンドイッチと呼ぶそうだ。この店の昭和の風情良い。若いお客さんがあまりいない。私たちは2階の窓際に席をとり、その昭和な風情を楽しんだ。コーヒーの味には期待はしていなかったけれど、これが予想に反して美味しいではありませんか。この喫茶店良い。
なんて少しのんびりした心持ちで、美味しいコーヒー頂きながら外を眺めていたら、突然電話が。呼び出しがかかってしまった。まだ病院を出てから1時間半。そんなに早く麻酔がぬけるはずないのになぜ?。久々のハミと二人だけの時間は今回もすぐに終わった。
病院に到着するとお座りの姿勢でチャーは待っていた。目はうつろで焦点が合っていない。麻酔で朦朧としている状態でず~っとヒィーヒィー切ない声を上げていたようだ。
重いチャーを抱きかかえて車に乗せ家路へと向かった。その後夜中までチャーは麻酔が抜けていない目線だった。

翌日縫合部分に張った絆創膏を剥がさないといけないのだけれど、傷口痛々しくて臆病な我が家のメンバーは誰も剥がす勇気がない。結局長田のオタニ病院まで片道40分かけてまた行って剥がしてもらった。2日連休とっていてよかった。そんな感じで来週の抜糸まではチャー中心に動く事になる。手がかかる犬だけれど、チャーは可愛い。
無事オペが終わってよかったですね。
実はわたくし以前の職業が動物看護士(看護婦さん)をしておりまして先日伺った時にお話しされてましたのでそろそろかなぁ
っと気になっていました。
こんな気候なので傷口化膿しないよう気をつけてあげてくださいね。
お大事になさってください。
また元気に吠えてくれるチャーちゃんに会いに行きます。
Re: ボンジョルノ より
チャーは今日も自宅療養です。
化膿しないように万全の注意を払っております。
昨日まではいつものチャーではない感じではありましたが、もうエリザベスを付けている意外はいつものチャーに戻った感じです。彼の回復力だけは野生です。