いよいよ今年最大のル・ボナー企画イベント「古山画伯と行くイタリア・スケッチ旅行」が間近に迫って参りました。おかげさまで参加人員も12名に増え、問題なく催行出来ます。大好きなイタリアの空気を吸って来ます。そして徐々に旅支度をしていかないと。下着その他洋服関係はハミにしてもらうとして、私は持って行くグッズのチョイスに悩んでおります。

まず禿げオヤジ・ボンジョルノには必須の帽子です。最初のイタリア以外は暑い季節だったのでパナマ帽で決まりでしたが、久々寒い時期の海外なので悩みます。昨年入手したホンブルグハット(奥のタイプ)は収まり良くて気に入って普段被っておりますが、やはりボンジョルノにはボウラーハットでしょう。それも原型をとどめていないボンジョルノ特別仕様の、画像のウールフェルト素材のカジュアルボウラー。折り曲げれないハードタイプの帽子は、旅には邪魔な事は重々承知の上で。

ネット関連はこれだけ持参する予定でありましたが、否定論多数ありiPadはやめにしました。やめるならiPadじゃなくてMacBookAirでしょうと言われるのは重々承知の上で。

問題の筆記用品です。万年筆好きの悲しい性と言いましょうか、減らしに減らして5本をチョイス。去年のスペイン旅行で1930年代の万年筆を持って行ったら、機内でインク噴出事件を起こしてしまったので、今回は1985年以降の万年筆で揃えました。それに加えパーカーのボールペン(替芯はシュミットのイージーフロー)とピックス2本。

今回はスケッチするかもしれないのでと入手した高級タイプの「ふでDEまんねん」。購入したのは去年です。今年はまだ万年筆は増殖していないです。本当です。この万年筆は最初得意の革巻きをしようと考えていたけれど、絶妙な濃いグリーン色の軸がもったいなくてそのまま使用。これさえ持って行けば事足りる訳ではあるけれどそうはいかない いとあわれ。

2本持って行くピックスの一本はモンテローザのピックスです。だからどうした?と言われたらどうもしないですけれど。

最大の問題がカメラです。今回はこの4台と思ったのですが、よく考えてみるとそれは無茶ではなかろうかと思った次第。銀塩は次回の旅行までペンディングとして、3台のデジカメで行く事にいたします。替えのレンズは何個か持って行く事になるかとは思いますが。スペイン旅行での教訓。明るいレンズとフルサイズには目をつぶり、絞って思い出を切り撮ろう。
持って行く荷物が多くなるとしんどいだけだと言う事は重々承知しております。でも減らせない煩悩まみれのボンジョルノ。あと何度かの海外旅行を繰り返す頃には悟れるかも。その時まで毎年イタリアには行きたいなぁ〜。
こんばんわ!また、イタリアの旅のお話がブログで拝見できそうでとても楽しみです。お気をつけて楽しんできてくださいね。
さて、8月終わりに、ジーンブルーのキーホルダーと、バイオレットのペンケースを頂戴しましたが、その際、リスシオダイアリーカバーのシュランケンカーフ・オレンジを見送ってしまったので心残りになっております。まだ、在庫はお有りでしょうか?やはり、今年はダイアリーカバーの追加生産のご予定はありませんでしょうか?
お忙しいところ、おそれいりますがお教えいただけませんでしょうか?
Re: ボンジョルノ より
旅行中のブログアップ頑張りたいと思ってます。
この後大和出版印刷さん用にシュランケンのアイリスとコーンでシングルタイプを作らないといけません。
オレンジのダブルタイプはまだ残っていますよ。