ル・ボナーの一日

幅薄なのにふくよか「クレール」

2026年08月30日

久々に「クレール」作りました。このショルダーバッグはマチがなく内縫いの膨らみだけの幅なんですがふくよかなのです。シュランケンカーフ素材が持つ厚みという特性が活かされたバッグです。同じようなナイロンバッグはいっぱいありますが、こういう表情はなかなか出ません。

特に内縫いの前ポケットの被せが効いてますね。価格はシュランケンカーフ素材で税込み93,500円。

今回は6色で作りました。

黒とアントラジスは外せません。

トープとチーク。シュランケンカーフのチークは今までゴールドと言っていた色で、輸入問屋さんの方でチークというようになったのでこれから色名変更也。

そしてライトパープルとスカイ。ライトパープルは新色で、バイオレットとアイリスの中間カラーで青みかかった紫。カンダミサコさんが特注した革を分けてもらって作ってみました。スカイはジーンブルーより淡い水色。

この6色で作りました。縦26cm×横31cmですがふくよか分が取られて正方形に正面からは見える。

丁度、金具交換修理で20年前ぐらいに作ったクレール里帰り中。当時使っていた金メッキの金具のハゲ具合が気になってニッケルメッキの金具とファスナー交換希望で交換完了。貴金属や時計の金メッキと違って、バッグ用金具の金メッキは代用金メッキで高価なのにすぐハゲてしまいます。ル・ボナーは今では主に銀色のクローム&ニッケルメッキにはげにくので金具は統一しています。それにしてもこのクレールは20年使ったとは思えない程度の良さ。修理し甲斐がありました。

男女問わず提げ始めると手放したくなくなる、この薄いのにふくよかなショルダーバッグを是非使ってみてください。

追伸

そう、15~6年前になるでしょうか。東京駅で友人たちとの待ち合わせ中、同じく待ち合わせされてる向かいの男性が歩み寄られ、素敵なバッグですね、20万円位しますか?と。当時5万円弱でしたので驚きと恥ずかしさで私が作った、とは言えずもっと安いですよ、の返事が精一杯。上品で本当に素敵ですと言われ男性はお友達と構内を出ていかれました。東京へ行くと、トントンと肩を叩かれバッグを指差しGOOD!と親指立ててくださる外国の方が多く嬉しくなります。  ハミ談

Le Bonheur (11:37) | コメント(0)

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