ル・ボナーの一日
シュランケンカーフは素敵な革です。
2008年12月10日
現在製作中の色々な形のラウンドファスナー・ポーチ。
シュランケンカーフの質感殺さないように、芯材にも革を使って作っています。
フワァ~とした質感がいつまでも感じられるように。
本断ち終わった今回作る小銭入れの全色並べてみました。
カラフルな色がいっぱいあって、心もウキウキ。
今回はターコイズやイエローが加わり今まで以上に華やいで見える。
ハミのシュランケンカーフを使ったティアーも最終段階。
入手したシュランケンカーフの中から特別厳選した革と場所を使った贅沢な一品。
今回は3個出来上がります。まだまだバックオーダーは続く人気のバッグ。
シュランケンカーフの豊かな表情と質感伝えているバッグだと思います。
今週ペリンガーから特別にオーダーしたシュランケンカーフが届きます。
どんな特別を私たちに提供してくれるのだろうか。
今からドキドキワクワクしています。
Le Bonheur (05:19) | コメント(1)
ティアーの優しい雰囲気好きです。重たいものを入れる鞄ではないと思いますが、丈夫な鞄とも感じられる作りですよね。できるだけ今週中に送金します。
ところでラウンドファスナー・ポーチはサイズ、用途を知りたいです。お値段も。ブリーフキューブは収納性十分なのですが、貴重品だけ取り出して行動するときに、お揃いがあるとよいなぁと思っていたものですから。
この雰囲気で、万年筆が6本くらい入るタイプのケースも欲しいなぁ。
物欲は尽きないです。
Re:ノブ さん
ティア出来ましたので、メールで写真送りますね。
ファスナーポーチはオーダー品中心で、それと来年量産を考えているモノのサンプルです。確定次第公開しますが、今はまだです。価格は5万円前後に収めたいと考えています。万年筆が六本ほど入るタイプですか。それも試作に加えることにいたします。
ル・ボナー松本