ただ調べてみると、このヴァルドマン社の万年筆はシルバー軸で定評があるのだけれど、
販売されている万年筆の多くがスティールペン先なのだ。それで25,000円。
スティールペン先を否定はしていないけれど、鉄のペン先は10,000円まででないと購入意欲が半減する。こんなに素敵な軸だのにもったいない。
ル・ボナーの一日
シルバーの誘惑
2009年10月19日
ただ調べてみると、このヴァルドマン社の万年筆はシルバー軸で定評があるのだけれど、
販売されている万年筆の多くがスティールペン先なのだ。それで25,000円。
スティールペン先を否定はしていないけれど、鉄のペン先は10,000円まででないと購入意欲が半減する。こんなに素敵な軸だのにもったいない。
Le Bonheur (21:18) | コメント(3)
Comments
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T&Yのシルバーアクセサリーは,その仕上げから,使う人側の視点から作られていることを強く感じます。もちろん価格からも。作品群からは「優しさ」があふれ出ていますね。「本当の本物」だと思います。「羽」にしたのですね。よく似合うと思います。
Re: orenge さん
T&Yのシルバーアクセサリーは優しさ本当にありますね。リング付けるようになって何か気分良いです。バングルも考えております。
ル・ボナー松本 -
えっ、ヴァルドマン!? いつの間に? またどうして?
Re: pretty-punchan さん
プンちゃんのスティピュラのダビンチと同じです。
向こうから来てくれるのです。役得といいましょうか何といいましょうか。
でもこの万年筆のデザインは素晴らしい。そしてドイツ製のしっかりした作りには感心いたします。
現行品の中では価格以上の輝きを持った万年筆に久々に巡り会ったという感じであります。
ル・ボナー松本




いつもル・ボナーさんのブログ楽しみにしています。
わたしは、去年の12月から南イタリアの田舎に住んでいます。
革で、犬の首輪や馬具を製作しています。
技術を学んだのがイギリスなので、材料は
全てイギリスから取り寄せています。
ル・ボナーさんのブログからイタリアの革への魅力を多いに感じますが、まだまだこちらで製作を始めて間もないので、今後開拓していきたいなと考えています。
いろんなことがまだまだで、落ち込む事もありますが、始めたからにはやめないと決めているので、できるだけ楽しみながら頑張っていこうと思います。
今回のシルバーアクセサリーも美しいですね。
美しい鞄、アクセサリーを拝見しに帰国の際には、お店にお邪魔したいと思っています。
それでは、また。
Re: ambaitalia さん
イタリアで革製品作っている人からコメント頂いて嬉しいです。ホームページとブログを見させて頂きました。南イタリアの素敵な場所でこれからも作り続けてください。
使っておられるブライドルレザーは良さそうですね。日本でもイギリスのブライドルは入手出来ますが、良い質のブラドルは入手が困難です。もしル・ボナーに来店される時は是非ブライドルで作られた品を持って来てください。情報交換いたしましょう。
ル・ボナー松本