
多くのお客様にお待ち頂いていたベルトキーホルダー「ル・ボナー」も、今日店頭に並びました。
今最後の仕上げ中。一度にいっぱい作ったので仕上げも一日がかりです。

イタリア・ワルピエ社のブッテーロ革では、手前から黒(赤ステッチ)~黒(緑ステッチ)~ワイン~オレンジ~茶(緑ステッチ)~緑~赤と6色7種類作りました。

ドイツ・ペリンガー社のシュランケンカーフでは、手前からスカイ~ジーンブルー~ライムグリーン~ライトレッド~ライトブラウン~オリーブ~トープ~パープル~黒~イエローと10色つくりました。
タンニンなめしのブッテーロとクロームなめしのシュランケンカーフはル・ボナーで使う革では代表的な革たちで特別思い入れを持って使っています。だからこのベルトキーホルダーにはこの2種類の革以外では作ろうとは思っていません。この小さなベルトキーホルダーはル・ボナーらしさを伝え続ける特別な革小物だから。

このベルトキーホルダーも25年以上作りつづけている革小物です。
最初カタチは同じだったけれど、シンプルな一枚仕立てのベルトキーホルダーでした。
それから色々な技術を覚えるたびに、このシンプルなカタチの中に加えてゆきました。
斜め漉き合わせでの自然な膨らみ表現したり、いせ込み技法を応用してナチュラルな曲線を描く等の工夫を加えてこのベルトキーホルダーは進化していった。

手前が新品時のブッテーロの赤。
そして奥が私が使って数年経った同じ赤。
深みを持ったエージングしてくれる。

店頭に一斉に並びました。
やはりル・ボナーにはこの革小物は常時あった方が良い。
ル・ボナーらしさ伝えるベルトキーホルダーです。
他の製品は、革価格の高騰他の理由によって値上げすることは今後あるだろうけれど、
この「ル・ボナー」は私たちがお店を続けれる限り3,990円での販売を続けます。
ブッテーロ革黒のベルト・キーホルダー。拝見した瞬間に、欲しくなりました。店頭でも見たはずなのですが、その時には別の商品に執着しており、逃してしまったようです。
ディプロマのバッグや、ベルトとお揃いの黒革・赤ステッチ、魅力的です。