新聞記者のS氏が来られました。今回はなんのために来られたかよく分からないまま、ル・ボナーの店内をスケッチをしながら1時間ほど居られて、映画見なきゃぁと言ってあわてて帰っていかれました。 新聞記者のS氏は不可思議なおじさん […]
人影まばらな六甲アイランドですが、ル・ボナーのあるショッピング街の大家が何を勘違いしたのか大奮発、頑張ってご覧のようなクリスマス・イルミネーション。クリスマス気分に勝手になっている私であります。 旧居留地では今年も阪神・ […]
丹波の工房で家具を作っている難波行秀さんに家具を特注でお願いしていました。 ハミがサイズと希望を伝え、製作者と相談しながら、作ってもらいました。 今年の春に頼み、夏は木が暴れるからと、晩秋を迎える頃から製作していただきま […]
海外から帰って感じることは日本の自然は豊かだということ。 温帯の地域で、これほど変化があり緑豊かな国は他にないのではと思う。 イタリアを北から南に南下したのですが、田舎の風景はモナリザの絵のバックに描かれたような風景が続 […]
イタリアから戻り一週間あまり、旅行の余韻を楽しむ間もなく色々な方が来店されました。 古山画伯に紹介されて、取材で来られた初老の新聞記者のS氏。週一回一ヶ月新聞に私とル・ボナーのことを記事にして載せるための取材で、今のとこ […]
ローマ1日目の夜、ツアーでご一緒の同年代のご夫婦と同席してイタリア料理のフルコースを食しました。O君とご夫妻のご主人は、アルコールが全然ダメな他二人に遠慮することなく3本半のワインを飲みきり、その後参加した添乗員さんと5 […]
私はローマに二日間泊まった。しかし私はローマを知らないまま帰国したのです。 たしかにサンピエトロ大聖堂もコロッセオもトレヴィの泉も、ツアーの市内観光で行った。しかしバスの中から見るローマの町並みや路地は素晴らしく魅力的で […]
フィレンツェの西側、アルノ川の両岸がフィレンツェの下町です。 この地域はあまり観光客は行かない場所ですが、フィレンツェの職人たちが多く住んでいる地域です。 家具の修復職人、鍛冶屋さん、額縁職人、靴職人、鞄職人その他材料屋 […]
ベニスがあまりにも特別な街なので、フィレンツェの街が見えてきても最初普通にみえました。車も普通に走っているし、建物も平均してきれい。しかしそれはベニスで麻痺していただけで、きれいだけれど中世に立てられた建物のままだし、道 […]
私がイタリアを楽しんでいる間に、フルールが久々登場。 今回はブラック本体にライトグレーを合わせたものとライトグレー本体にバイオレットを合わせたタイプを新しく加えました。 お待ちいただき、ありがとうございました。