水曜日の夜、 お店を早めに閉めてハミと二人でエルメスのドキメンタリー映画を見に行った。 東京や大阪で上映されたのは知っていたけれどチャンスがなく、 一夜限りの限定予約制で神戸で見る事が出来ると知って行く事にした。 ハミと […]
現在太ダレスのトップ枠の手縫い中。 枠を本体に手縫いするのに一個あたり2時間半かかります。 私の場合ここのところその時間内に一個を縫い終わるのも厳しくなっております。 でもこの作業は一年に一度はこれからも続きます。 そし […]
二年前に行ったスペン旅行でご一緒した、 豊田市のヨーコさんが手作りした絣のパッチワークのワンピースです。 ル・ボナー初来店時にプレゼントでハミが頂いちゃいました。 ポシェットもヨーコさん作の素敵な品。 古山画伯が「プロで […]
私のカメラ趣味の唯一の優位な部分は、 革張りやその他革付属で愛機を武装出来る事。 これは万年筆や時計や自転車などの他の趣味でもそうだけれど、 私のような職業に従事していない人たちには特別なようだ。 この楽しみは個人的な範 […]
今夜は家族3人でスペイン料理の「RICO」さんでお食事。 ル・ボナーから歩いて20歩たらずで到着です。 つまり同じショッピングビルのご近所さんです。 スペインらしいタパス料理を色々頼んで、 その後イタリア系&デザートで締 […]
大変多くの方に待って頂いていたショルダーバッグの「パパス」が、 やっと店頭にシュランケンカーフタイプのみですが多色並びました。 カラフルな色調が魅力のシュランケンカーフですが、 それ以上に使い込んだ時のもちっとした質感に […]
ノーマン・ロックウェルの描く古き良き時代のアメリカが好きです。 特に描かれた人物の身の回り品は私の琴線に触れる。 その中に特に気になった事務椅子があった。 それがこの椅子。 そして米軍払い下げ家具のお店でこれとよく似た椅 […]
「暮しの手帖」という雑誌は戦後の日本を代表する雑誌です。 多くの雑誌が広告収入に頼る形で刊行されている雑誌販売の中で、 広告は一切載せずに長きに渡り刊行されている。 なので説得力がある訳だけれども声高かには主張せず、 私 […]
顧客のご夫婦が赤ちゃんを連れて来店。 赤ちゃんの笑顔は癒される。 一緒に笑顔になってしまう。 そんな赤ちゃんのような、 小さくてふくよかなバッグ「コンフェッティ」が店頭を飾っています。 ミコノスとライムグリーン バイオレ […]
銀座の自社ショップ『C.O.U.」でお馴染みの、 親しくしているケイズファクトリーさんは、 魅力的な革製品を組織として作り続ける魅力的なグループ。 そのケイズさんのブランドであるワイルドスワンズの製品は、 今までトートバ […]