ル・ボナーの一日

裸の王様2012年10月16日

お店に飾っている古山画伯が描いた絵の、 裸の王様の背負っているランドセルには、 「まつもと」と書いてある。 じっくり見れば見るほどこれは私だと思ったりもする。 人はそれぞれ自分自身が主役の物語を生きている。 結構その物語 […]

時計ベルトが稀に店頭に並んでいる2012年10月15日

本当に時々だけれど時計ベルト作って店頭に並べる事がある。 時計ベルトをオーダーで一時受けていたけれど今はしていない。 でも作るのは嫌いではないので楽しく作れる。 ただオーダーでこれを受けると辛くなる。 なのでこそっと作っ […]

デジカメ道のボンジョルノ的上がりを求めてぇ〜2012年10月13日

カメラとレンズが増え出してまだ3年ほどしかたっていない。 ボケ味が楽しくて明るいレンズに夢中になったり、 抜けの良い写真がやはり撮りたいと思ったり、 色々紆余曲折しながら今日に至る。 そしてまだ見えない。 でも昔に比べて […]

フラスキーニのカーフでリスシオダイアリーノートカバー2012年10月10日

今年もダイアリーノートの季節がやって来ました。この季節になるとル・ボナーでは革のノートカバーを毎年作っています。大和出版印刷さんが毎年作っている万年筆の書き味に拘ってオリジナルで作った、リスシオ1の紙を使った四角のダイア […]

チャーと仕事場でお泊まり2012年10月06日

チャーは日増しに衰えています。 昼間は大部分の時間こんな感じで寝ています。 お客様を威嚇するあの伸びやかな高音の吠え声はもうない。 鼻が詰まっているので横にならないと眠れないチャーです。 でも仕事が終わって家に着くとその […]

bellows bag ル・ボナーでも販売2012年10月03日

「カンダミサコ」の二人が作り出すカタチにはいつも刺激を受ける。 今回発表した新作のbeiiows bagには特に驚かされた。 こういった豊かな発想はしたくてもなかなか出来ない。 たたんだらこんな感じのモノが大変身。 ワク […]

RAWで撮るのは面白いかも2012年10月01日

カメラ好きでもあるケンサキ御大はニコン派だ。来られた時も800Dを持っておられた。そのカメラで何枚か撮らせてもらったけれどこれは良い。きっちり詰まった感があるボディーは重さも受け入れてもいいと思わせる包容力。そしてシャッ […]

いっぱいプティトート2012年09月29日

素材や部分的な仕様は変えながら基本のカタチはそのままで、 30年以上もの間作り続けているル・ボナーのプティトートも、 タンクトートと一緒に色々な色で店頭を飾っています。 このトートバッグは着物でも大変いい感じ。 そして小 […]

いっぱいタンクトート2012年09月29日

このレディースのトートバッグは年に何回リピート生産を繰り返しているだろうか。 今回も色々な色で作ってみました。 コンビで作るのは久しぶり。今回はライトグレーにトープを付属で使ったタイプ。 それとゴールド。この色はタンクト […]

りんくうタウンへ行って来ました2012年09月28日

かかりつけのオタニ動物病院の紹介でチャーのCTを撮る為に、 泉佐野にある大阪府立大の獣医学科に行って来ました。 阪神湾岸線を走らせ一時間弱で到着です。 対岸には関西国際空港が見えます。 いつも行くチャーにとっての恐怖の館 […]

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