大変多くの方に待って頂いていたショルダーバッグの「パパス」が、 やっと店頭にシュランケンカーフタイプのみですが多色並びました。 カラフルな色調が魅力のシュランケンカーフですが、 それ以上に使い込んだ時のもちっとした質感に […]
「暮しの手帖」という雑誌は戦後の日本を代表する雑誌です。 多くの雑誌が広告収入に頼る形で刊行されている雑誌販売の中で、 広告は一切載せずに長きに渡り刊行されている。 なので説得力がある訳だけれども声高かには主張せず、 私 […]
顧客のご夫婦が赤ちゃんを連れて来店。 赤ちゃんの笑顔は癒される。 一緒に笑顔になってしまう。 そんな赤ちゃんのような、 小さくてふくよかなバッグ「コンフェッティ」が店頭を飾っています。 ミコノスとライムグリーン バイオレ […]
銀座の自社ショップ『C.O.U.」でお馴染みの、 親しくしているケイズファクトリーさんは、 魅力的な革製品を組織として作り続ける魅力的なグループ。 そのケイズさんのブランドであるワイルドスワンズの製品は、 今までトートバ […]
20年前の3月28日にこの神戸の六甲アイランドでお店兼工房を始めました。 最初8坪強の小さなショップでしたが、20年たった今では30坪ほどになりました。 鞄職人人生37年の半分以上をここで過ごした事になると思うと、 色々 […]
唯一ル・ボナーでオンラインにて購入出来るフラソリティーbyル・ボナーシリーズ。 その中でも安定した人気を誇るフラボナのポーチだけですが、 定番色の3色に加え「グリージオ」と「ロッソ」でも作ってみました。 ただ現在フラボナ […]
阪神間限定15万部ですが、 朝日新聞と一緒に届けられる「朝日ファミリー」の表紙で、 ル・ボナーが紹介されました。 22日だったので過去形ですが。 それが理由なのでしょう、 いつも静かなル・ボナーですが、 23〜24日の週 […]
先日紹介したブッテーロ革小物お手入れ名人ではなくて、 もう一人の極めつけのブッテーロお手入れ名人が来店。 早速持っておられたル・ボナー製品を撮りました。 夜の室内のハロゲンライトの下だと実際に見る凄さは伝えられませんが、 […]
イタリア・ワルピエのイタリアタンニンなめし協会認定のピュアタンニン革のブッテーロという革は面白い。使う人によって変化の度合いが大変ある革で、扱いが雑だとそれなりに厳しい状態を露呈し、お手入れを楽しむ方が使うとこんな魅力的 […]
人気継続中のデブ・ペンケースは、この時期一番よく売れます。 4月を過ぎると落ち着くので、1月に店頭に並んでいるのがベスト。 でも思うようには出来上がらなくて、 去年は4月過ぎてから店頭に並ぶという失態を演じた。 今年も危 […]