

2006年05月16日
Le Bonheur (21:08) | コメント(5)
換気に気を使った場所に革を置いておくと、時間と共に革は熟成(なめし成分が均一に革全体に広がる)されよりまろやかな質感になります。ル・ボナーの革棚の天井には換気扇を付けています。
製品になった革鞄も同じで、保管するときは換気の良い場所に気をつければ、よりなじみます。どうしても押入れなど密閉された場所に保管せざるおえないときは、乾燥剤と新聞紙を入れて、保管するといいと思います。
ご指導ありがとうございます。
末永くお付き合いさせて頂くために(ル・ボナーの鞄と)気を付けて、10年後くらいにメンテナンスをしていただけたら、鞄も私も嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
大量な革の下に見える、ルボナーさんでいう下駄をはかせた製作途中の鞄。気になります。
学手風ブリーフです。
ホントは材料の在庫については、他人事ながら心配していたのですが、確信犯だと判り、また革は長くおいても悪くならないのですね。ぜひ、そのお気に入りの革でしか出来ない、ル・ボナーにしかない素敵な鞄を作ってください。松本様と奥様の本当に作りたい鞄をファンの一人として、楽しみに待ってます。
私の鞄徐々にですけど、にぶい艶が出てきました。少しづつル・ボナーの鞄付き合っていくたのしさが判ってきたような気がします。