
高級時計専門誌「TIME SCENE vol11」がライターのN氏から届いた。
この雑誌はライターのN氏が全力投球で書いている時計専門紙で、一昨年のバーゼル・ジュネーブサロン特集号の、読者もその現場に参加しているような臨場感を持った誌面作りに魅力を感じて以来、私の愛読誌となりました。
今回のvol11ではpen and message.の紹介記事が載るというのは知っていて、時計雑誌で万年筆屋さんをどういう風に紹介するのか興味津々で見ると、あれれ~私も登場してるではないですか。私も出るなんて聞いてなかったぁ~。まあいいかぁ~。
それにしても時計専門誌だのになぜ私たちが。ギター作りしている職人も紹介している。あれぇ~表紙に今回から、歴史・人・モノのすべてを表現する”総合時計文化誌”なんて上の右端に付け足して書いてある。つまりライターN氏の趣味全開の誌面へと変貌していくということか。
ボウラーハットの紹介記事もあるではないですか。
全然流行っている訳ではないけれど、N氏と私にはマイブームのボウラーハット。

私は現在冬は、このイタリア製のグエラのラビットフェルトのボウラーと、ボルサリーノのベレーとハンチング。
特にボウラーは出張時の必需品。前回の東京出張の時、N氏と共にボウラー被った二人のオヤジは、街行く人たちには奇異に見えたかもしれないけれど、ボウラーは新しい世界を切り開く~?。

その時渋谷で二つのボウラーを購入。ウールフェルトの日本製だと1万円以下で購入可能。
ハミが私もグレーのボウラーが欲しいというので購入したのに、この冬は一度も被らなかった。
似合うと思うのだけれど、被るのは少し勇気がいるようであります。
チョコのボウラーは私用、来年の冬のメインはこの帽子になるのかな。
ボウラーハットに興味を持った人はタイムシーンvol11を見てください。
ライターのN氏が詳しくボウラーの魅力を、マイボウラーの写真と一緒に解説しています。
来年の冬はボウラー被って街を闊歩している人が増えていると楽しいなぁ~。

もうすぐ冬の帽子は終わり。これからはパナマ帽の季節に突入です。
それとメッシュのベレー。夏の必需品。
ストローハットでボウラーがあれば良いと思うのだけれど、ないよなぁ~。
今ライターのN氏はスイスへ。
バーゼル・ジュネーブサロンの季節なのです。15年連続での取材です。いつもハードスケジュールで、年に一度のオールナイトの文化祭のノリで取材です。頑張ってくださぁ~い。
スイスへのお供の帽子はやっぱりボウラーハットですか?。
ボーラーはいい!!
かぶる人で趣がちがう。
中原中也(本当はアーミッシュの帽子という話も?)、チャップリン、ペルーのご婦人がた。
会長の禿げた頭に、特にいい。!
ハミさんのカシラのもいい!!まだ、かぶられた姿は見てませんが。
私もほしい。家人の反対もあって検討中。