ドイツのペリンガー社からオーダーしていた革が届いた。
6月にペリンガー社社長が来日した時にオーダーして
3ヶ月で出来上がるというのが6ヶ月後の12月に届いた。
今までスポットで入手出来るシュランケンカーフだと
入手が限定的だった色をオーダーでお願いしていた。
ライトレッド・ライムグリーン・ターコイズ・イエロー。
これで大好きなシュランケンカーフの色々な色が揃いましたぁ~!。

今回シュランケンカーフと一緒に現在ボックスカーフ系の革では
最も素晴らしいなめしをしていると私は思っているクリスペルカーフも入手した。
本当に良く出来ている。ベビーカーフを使って作っているだけに肌のキメも細かい。
でも驚くほど高価です。牛の革だのに高級コードバンより高いです。
クロームなめし革の最高峰です。

クリスペルカーフは今回はブラウンもあります。
でもブラウンはまとめて買う財力なくて、サライ商事さんの棚にまだあります。

と言いながら初めて別の問屋さんから、
フランスのアノネイ社のカーフを、色が素敵だったからと入手してしまいました。
革の在庫が益々一杯になって良いのか悪いのか。
革山積み状態の12月のル・ボナーです。
ライムグリーンとターコイズのシュランケンカーフ、気になりますね~
見せてくださいね!
Re:三好 さん
すごく発色の良い色です。
この色も男だと俺しか似合わないと思われるかもしれませんよ。
私はライムグリーンの折り紙札入れ使い始めました。
ル・ボナー松本