年に一度、六甲アイランドをスタート、ゴール地点にして開催されていたクラシックカーのイベントが、今年から、神戸フルーツフラワー・パークが出発到着地点となり、見ることができません。
6年間、六甲アイランドで開催されるイベントの中で、一番楽しみだたのが、このポンテペルレでした。
去年のポンテペルレで、私が選ぶベストオブ車は1937年式ジャガーSS100です。あまりに完璧すぎるレストアに驚かされます。この状態にするまでにどれほどの手間とお金をかけていることか。
敢闘賞は習志野ナンバーの1964年式フィアット500でしょう。このイベントに出場するために、千葉からこの小さな車で来て、3日間ポンテペルレで走り続け、千葉までまた帰っていくのです。凄いと思います。
静岡から1959年式ベンツ300SLロードスターに載って来られるご夫婦は、前日の夜、必ずル・ボナーに立ち寄ってくださる、6年前からのお客さまです。
毎年、このイベントに参加して、ル・ボナーに立ち寄るのを楽しみにしてくださったこのご夫妻も、今年は会えませんでした。
ル・ボナーの一日
ポンテペルレ
2006年05月14日
年に一度、六甲アイランドをスタート、ゴール地点にして開催されていたクラシックカーのイベントが、今年から、神戸フルーツフラワー・パークが出発到着地点となり、見ることができません。
6年間、六甲アイランドで開催されるイベントの中で、一番楽しみだたのが、このポンテペルレでした。
去年のポンテペルレで、私が選ぶベストオブ車は1937年式ジャガーSS100です。あまりに完璧すぎるレストアに驚かされます。この状態にするまでにどれほどの手間とお金をかけていることか。
敢闘賞は習志野ナンバーの1964年式フィアット500でしょう。このイベントに出場するために、千葉からこの小さな車で来て、3日間ポンテペルレで走り続け、千葉までまた帰っていくのです。凄いと思います。
静岡から1959年式ベンツ300SLロードスターに載って来られるご夫婦は、前日の夜、必ずル・ボナーに立ち寄ってくださる、6年前からのお客さまです。
毎年、このイベントに参加して、ル・ボナーに立ち寄るのを楽しみにしてくださったこのご夫妻も、今年は会えませんでした。
Le Bonheur (21:34) | コメント(0)




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