
親しくしている大和出版印刷の社用の広角レンズを
普段あまり使わないからと借りることになった。
室内を人の目並みの広がりで撮るのに適しているレンズなんだそうだ。
早速どんな風に写るか知りたくて使ってみた。

お店の前から風景を撮ると広がりを実感。
両側の超高層ビルディングが曲がってる。
それにしてもいつものように人が少ない街です。

店内を撮ってみると、いつものレンズの倍ほどの広さをカバーしているように思う。
これは使える。レンズによって色々な表現知って、益々カメラが面白い。

photo by F氏
ハミはキューブを制作中。
内貼りに使う革を手もみしているところ。

photo by F氏
私はランドセル風万年筆いっぱい収まるショルダーバッグ制作中。
変てこなバランスのバッグで、作り始めたら結構夢中になって作っているボンジョルノ。
傍らでチャーが熟睡モード。

その夜「楔」の永田さんが来神したので、いつもの連中と、
大和出版印刷の二人も加わって7人でなぜか餃子の「王将」へ。
先月贅沢し過ぎた反動なのか、P&Mの吉宗さんの想い出のお店だという元町の「王将」。
たらふく色々食べて皆大満足。レジで精算してみたら5800円。
一人800円は驚いた。安さに感動~!。
若かりし頃、デートなのにもかかわらず(?)王将によく行きました。後に糖尿病になるほどの私のこと、よく食べる食べる。それでも出費は最小限。本当に、王将には助けられました。
でも、今はどうかなぁ。今日も某鞄店を訪ねたあと、カレー屋さんでナンやら何やら注文してたらお腹が破裂しそうに・・・。やっぱり歳とってるんですね・・・。