太ダレスの本体で一番厚みのある部分のコバ処理中。 革製品の場合、裁断した断面は収まり良くするために処理しないといけない。 今まで染料を塗って磨き上げる処理方法を主に使っていたル・ボナーですが、 厚みのあるコバの場合は顔料 […]
皆様にお待ちいただいている太ダレスも、 あと少しで出来上がり。 コバ処理して、トップの枠を手縫いすれば出来上がりです。 私たち二人は社会性が欠如していて、その上不器用な職人です。でも鞄作るのが大好きで、でも商売は下手で、 […]
ハミがデザインし、昨年登場したショルダーバッグの「ディプロマ」第二弾が店頭に並びました。 このショルダーバッグはライターN氏のお力添えで、台湾&香港で発売している高級な雑誌で紹介して頂いて、ル・ボナーは国際(アジア)デビ […]
トヨタのリコール問題は色々感じるところがあった。アメリカでのリコールは当然だとは思ったけれど、プリウスのリコールには驚かされた。あれがリコール対象になるという事は、痒いところまで配慮した車作りの姿勢が、人の五感を退化させ […]
明日は祭日なのでル・ボナーは営業します。 ここのところ休み返上で仕事していたので、この人工島から出ていない。 今日はどうしても購入したいものがあって、家電量販店のあるショッピングセンターにアルファを走らせた。目的のスカイ […]
多くのお客様にお待ち頂いていたベルトキーホルダー「ル・ボナー」も、今日店頭に並びました。 今最後の仕上げ中。一度にいっぱい作ったので仕上げも一日がかりです。 イタリア・ワルピエ社のブッテーロ革では、手前から黒(赤ステッチ […]
8年友人が手入れせずに使って、それでも良い感じになっていたので、 私が奪い取って使うようになって2年、計10年使用したブッテーロの黒の学手鞄。 手入れ名人が使うともっと良いエージングしているだろうけれど、 この風情気に入 […]
去年登場したメンズポーチ・ピッコロはスーツスタイルの紳士が最小限常時持ち歩く品を納めるためにと考えて作った品です。中に入れる品を考えながらジャストサイズの縦+横+マチ巾を私なりに考えて、その上、出っ張りが出て容量以上のサ […]
卓袱堂の卓ちゃんとは25年の付き合いになる、私より一回り若い陶芸家の友人だ。 私が東京多摩の聖跡桜ヶ丘に始めてお店を持ったのは25年前で、その時アルバイトとして高校3年生だった卓ちゃんと知り合った。将来の方向に迷い悩む若 […]
お待たせしていたブッテーロ革のデブ・ペンケースが出来上がりましたー!。 Pen and message.さんと分度器ドットコムさんでも販売しているこのデブ・ペンケースは、 多くのお客様に支持され、今後も繰り返し作り続けて […]