我儘放題に育ったル・ボナーのアイドル犬・チャーは、 日々お客様が来店するたびに大きな吠え声たなびかせ、 飼い主を手こずらせ続けている。 そんな薩摩ビーグルのチャーの我が家でのお気に入りの場所は、 米軍払下げの一人用のソフ […]
7月22日はハミの57歳の誕生日。 60歳前後をアラカン(還暦のカン)と言うらしいけれど、その年齢に彼女も完全に突入。 私はまだ52歳なので、一ヶ月間だけは5歳上の年上女房であります。 でも私にとって大事な相棒であり続け […]
我が家は広くない。特にリビングはもう少し広ければ良いなといつも思っている。 その不満を解消するために、狭くても広さを感じれる方法論を模索した。 結果考え出した結論は、家具を出来るだけ置かずにシンプルライフ。 まず食テーブ […]
ル・ボナーはオリジナルな革製品を作って販売しているのは昔も今も変わりないけれど、 親しい人たちが作り出した製品を展示販売もすることでお互い刺激されながら、 新しいカタチが生まれたら素敵だと思って、 親しい人たちが作りだす […]
万年筆くらぶ会長の中谷でべそ氏は良い人だ。 400人あまりの会員を擁する万年筆くらぶにおいて、でべそ氏を悪く言う人はいない。 一癖も二癖もある人物多いこの親睦団体において、皆に良い人だなんて思われているなんてこと自体変だ […]
ル・ボナーのレディースのメインは、カラフルな色いっぱいのシュランケンカーフです。 神戸のル・ボナーではカラフルな色から売れていく。 シックな色でも黒やチョコより、トープ(グレー調)やバイレットが人気だ。 この現象は東京銀 […]
古山画伯からこんな絵入りの招待状が届いた。 KENSAKI御大主催で小間使い画伯による「H女史結婚祝いパーティー」の招待状だ。 2年前の美女とランドセルを背負ったオヤジたちのイタリア旅行を準備&ガイド役をして頂いたH女史 […]
銀盛堂のお店を後にして、近くのドトールコーヒーで猪瀬さんと打ち合わせして、C.O.U.さんに顔を出して、東京の山奥から出て来て頂いた時計ライターのN氏と「イタリア取材旅行」の打ち合わせ。 一緒に行きたいと思っていた神戸組 […]
銀座の伊東屋斜め右向かいにある「銀盛堂」が7月26日で店を閉じる。 老舗居並ぶ銀座中央通りで、独特のアイデンティティーを持ったカバン屋さんでした。 私たち夫婦が独立して鞄作り始めた時、最初に置いて頂いたお店です。 店が閉 […]
実在するが秘密のベールに包まれた?万年筆秘密組織「KENSAKI」のドン以下数人の方に頼まれたランドセル風鞄「KENSAKI2号鞄」が長い月日をお待たせしてやっと出来上がった。注文主それぞれの我儘を、古山画伯のデッサンを […]