神戸に雪が積もりました。神戸に住んで13年、雪ガ積もったのは数えるほど。 雪好きの私はチャーと一緒に銀世界に飛び出して、飛び跳ねていました。 今日は休日を返上してクリスマスイブに間に合うように鞄作り。サンタクロースになっ […]
ハミの姪が作った陶器のオブジェです。私は彼女の作るオブジェは、彼女の心象風景をよく伝えていて大好きです。 物を作って表現することは人間にとってプリミティブな喜びです。 しかし、その事で食べてゆくのはむずかしいことです。 […]
免許を取って初めて所有した車が、このいすずのユニキャブです。4WDのような格好をしていてそうじゃない車で、直進安定性が最悪の車で、第3京浜を走っていて突風で隣車線までかってに移動してしまうほど横風に弱く、危険を感じつづけ […]
大和出版印刷は同じ六甲アイランドにモダンな社屋を持つ、才能ある若き社員が集う印刷屋さんです。社長さんを筆頭に多くの社員の人たちがル、ボナーの鞄を買っていただき、大和出版印刷の人たちは制服の変わり?にル、ボナーの鞄を持って […]
私は20年以上ミシンはセイコーの上下送り半回転のこのタイプを使っています。 神戸にお店を出した時、ヨーロッパの鞄職人は大部分ドイツ製のアドラーを使っていると聞き、見た目を大事にしてしまう私は、同じタイプの国内ミシンの、値 […]
初めてアメリカ西海岸を旅したときにフリーマーケットで手に入れたレミントンのタイプライターです。購入価格は当時10ドルでした。 その旅は、当時親しくしていた10歳年上の靴のアドバイザーのNさんと2人でのレンタカーを借りてモ […]
ライターのNさんが独立時計士の取材でスイスに滞在されていて、スイスからメールが届き添付されていたライトアップされたレマン湖の写真です。幻想的な、日本ではなかなか見ないライトアップです。冷たく美しいロマンチズム。 今神戸の […]
5年ぶりに戻ってきた総手縫いのダレスバックです。 オーナーのT氏は10年来のお客さんで、最初の出会いは、イタリアの老舗ブランドのT社のオーストリッチのアタッシェケースを持って来られ、その中にピッタリ納まるセカンドバックの […]
ミネルバという革は特別色変化する革です。手前の2点が私が使用しているもので、後ろ2点が新品です。茶は約1年使い、グレーは4ヶ月目です。どちらもすごく色変化しますがグレーは特別で、別の色の鞄のようです。 この革を作っている […]
足のケガから立ち直り、元気なチャーに戻りました。 チャーは本来臆病な性格なのですが、それを隠すためによく吠えます。お店に訪れた若い女性には吠えないのですが、おじさんとかには吠え続けます。商売の上ではお店においておきたくな […]