ル・ボナーの定番中の定番・細ダレスのモデルチェンジを試みています。 スマートなのに容量十分あるこのバッグの長所をキープしながら、 シンプル過ぎる外観に少しアクセントをつけてみました。 基本パターンはいじらずに本体中央がボ […]
トスカーナで絞りの革小物を作っているAさんからのメール。 そのメールに工房の親方の親父さんが作ったジュエリーケースの画像が添付してあった。 半世紀前頃にフィレンツェでの修行時代に作ったカタチを、 久々Aさんの要望で作って […]
一眼レフカメラを日々提げて持ち歩くのがきついなぁ〜と思うボンジョルノでありました。やはり持ち歩く時はコンパクトなカメラが良いな。ただだからといって何でもいい訳ではない。何でも良ければデジカメ持つ事無くiPhoneのカメラ […]
隣のスペイン料理店のご主人はお菓子作り名人。 そのご主人が手作りチョコレートをハミさんへと。 何か納得出来ない気もするけれどまあいいか。 食べるのはボンジョルノだから。
金色の金具をシルバー色の金具に換えて欲しいと届いた、 9年使って頂いているプティ・トート。 丁寧に使って頂いているとこんなに良いコンデションを保つのかと驚かされた。 9年ぶりの里帰りなのだからついでにお手入れしようなんて […]
私は禿げている。禿げてる私にとって帽子はファッションではなくて必需品だ。外出時には必ず帽子を被る。夏は直射日光を避ける為と汗止めの為に。髪の毛というワンクッションがない者にとって、夏の直射日光は凶器だ。そんな夏にはパナマ […]
今週の月曜日は古着屋めぐりの為に東京へ行ったのではない。それはついででドイツ・ペリンガー社の社長さんに会うのがメイン。世界のクロームなめしの革は現在散々たる状態で、上質な革を作ろうとするタンナーは本当に少なくなっている。 […]
昨日は4時半にサライ商事に行かなければいけなかった。ペリンガー社の社長さんが来日していて頼みたい革の相談をする為。だから早く東京に行く必要はなかった。しかし前々から計画していた事を実行する為に始発に乗って東京に向かった。 […]
静かな土日でした。しょぼ〜ん。 しかしその代わりに珍しくボンジョルノは鞄作りに集中した。 このまま集中力を維持して2月は鞄職人ボンジョルノ復活といきたいところでしたが、 明日の月曜日は泊まりがけで店主は留守にいたします。 […]
ず〜っと求め続けていた万年筆がある。その万年筆はイタリアの「アンコラ」。イタリア万年筆の中でもマイナーなこの「アンコラ」を初めて知ったのは、2年ほど前に中国の万年筆を主に扱うお店のサイトを見た時だった。最初はイタリア風中 […]