ル・ボナーの一日

Pen and messageの5か月2008年02月24日

現在、神戸駅のデュオ神戸のショーウインドウに神戸セレクション認定商品としてバガス紙で作った上製本ノートと、絞りのペンケースを展示しています。 大和出版印刷のスタッフが頑張っていただいた「神戸セレクション」のイベントが終わ […]

ダンディーTさんと夜の神戸へ2008年02月23日

ル・ボナーの無料太ダレス宣伝員を東京でしていただいている、Tさんが一ヶ月ぶりに来られた。 私より8歳年上の今年60歳、長身で迫力があり今も腕白小僧のままのお顔からは還暦なんて思えない。 社会のシステムを調査し研究するお仕 […]

絞りのペントレー思案中2008年02月20日

絞りのペンケースの木型が出来上がり試しで絞った品が届いた。 私が万年筆趣味の道に引きずり込んだ大和出版印刷の若社長が「革のペントレーが欲しいよ!」という要望に答えて企画進行中の品であります。 絞りのペンケースの成功に気を […]

感染者が増えている アンティーク時計編2008年02月19日

時計は調べに調べて、頑張ってこずかい貯めて50万円前後の時計が一つあれば良いと考えていた。 そんなふうに思案しているうちに、現行の時計たちは価格高騰し、その上時計の大型化が進み、私の好きな35ミリ前後のサイズの時計がどん […]

感染者が増えている 万年筆編2008年02月18日

私は有限会社ル・ボナーの職人兼代表取締役社長であります。私とハミの2人だけの小さな会社ですが。だから当然好きで書いてるブログでも、ル・ボナーの鞄を売り込むような内容を多く書かなければいけない立場の人間であるはずなのに、緊 […]

店長というニックネームのオヤジ2008年02月17日

店長というニックネームの友人が横浜に戻って久しい。 店長は私と同じ年のオヤジで、ハードなサラリーマン人生を送りながら折に触れて私たち家族と関わり続けている心許せる友人です。1年ほどの関西勤務時は、六甲アイランドに住んで楽 […]

ごめんなさい長財布売れてしまいました2008年02月16日

昨日製作途中の長財布を写した写真を公開したのがいけなかった。 エレファントとクリスペルカーフで作った長財布は今日だけで売り切れ、フラスキーニ社のデッドストック革のビューカーフで作った品は残っているけれど、これはブッテーロ […]

2008年初めての独立系鞄職人の独り言2008年02月15日

やっとめどが立った革小物を作っていただく職人さん。これから順次作ってもらいます。 私はその職人さんに作ってもらう長財布のサンプルを作っておりました。ついでに何個かお店に並べる品も一緒に作りました。あとコバを磨いて念を入れ […]

伴侶に理解されない車選択2008年02月12日

祭日の月曜日、久しぶりにライターと古本をこよなく愛するSさんが来店された。 その場に丁度ポルシェからアルファに乗り換え、その後ず~とイタリア車一筋の、イタリアチョイ悪Y氏も居られ車の話になった。 Sさんはフィアット・ブン […]

キューブ・ボストンの豊かな表情2008年02月11日

キューブ・ボストンのパープル色の中サイズと新色グリージオ色の小サイズ 黒色の中サイズとトープ色の小サイズ 4つのキューブ・ボストンが出来上がりました。 中サイズの黒とパープルはお待ちいただていたお客様の所にやっと届けるこ […]

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