醤油の味比べをしました。 小豆島で丹波の黒豆を使って天然醸造で作ったヤマロクの菊醤(きくびしお)。この醤油はテレビのどっちの料理ショーの厳選素材として紹介された、気合のいった一品。 それと醤油の聖地?和歌山の湯浅の天保1 […]
北欧で作られたトナカイの革が届きました。鹿やカリブーの革は今まで何度か使った事はありますが、トナカイの革は初めてです。 革屋さんの常務の、こんな肌触りの良い革は初めてだという言葉が、私の革マニアの琴線に触れ、使う予定のな […]
エリートサラリーマンのA氏が日本では販売していない、ストーヴァの手巻きのアンテアを得意の語学力で、ドイツ本国から取り寄せ購入しました。 これが美しいのです。私の購入した自動巻きのアンテアとはムーブの仕上げがまるで違うので […]
帰宅途中、子猫を3匹つれた猫親子に遭遇しました。 チャーが威嚇するのを避けるため、その場を足早に通り過ぎました。 すると突然チャーの悲鳴。見ると母猫が音もなくチャーに襲い掛かって爪を立ててチャーの背中に乗っかっているので […]
ル・ボナーの常連客の若夫婦が購入したJ38です。東京まで行って見つけてきて、排ガス規制をクリアーするため触媒を装着して若夫婦の所有となった20年以上前に生産された車です。まるで新車のようなエクステリア、ワンオーナー車で走 […]
今回で200話になります。 ル・ボナーのホームページはあまり更新されないのでつまらないというお客様からのご指摘があり、ブログを始めることにしました。 去年の10月3日にスタートしたのですが、コンピューターとまるで縁のなか […]
親しい連中に、松本さんはランドセルを背負ったまま50歳のおやじになった人と言われました。 人の話は上の空で、自分の興味あることだけに夢中になり、社会と協調しようとせずに生きていると言うのです。 良識ある大人は、まず人の話 […]
学手が終わり、キューブボストン(中、小サイズ)、キューブ(大、小サイズ)あわせて9本製作中で、店頭にはボストン小サイズが1つ並びます。 これは、大裁ちした持ち手で伸びを防ぐため革を二枚あわせています。シュランケンカーフの […]
シュランケンカーフの水色で作ったグラスが時計雑誌のクロノス9月号に載りました。 私の時計学の先生のN氏が担当しているコラムのページで紹介されたのですが、エッセイ風な文章がすごく良くて、私は幸せです。ハミが思い入れを込めて […]
ル・ボナーの工房の前の人工の河で、エトランゼの親子が水遊びしています。 すぐ傍に、高層の外国人専用マンションがあるので、よく目にする光景です。 その横の方では、カナディアンスクールに通う子供たちが、薄いビニール袋に水を入 […]