ル・ボナーの一日

元祖はこの革「パパス・ショルダー」2018年07月06日

パパス・ショルダーバッグはこの革から始まった。発色の良さと革のフィット感なら後発のシュランケンカーフのパパス、でもエージング楽しむならミネルバボックスのパパス。今ではル・ボナー製品の中で唯一ミネルバボックスを使ったバッグ […]

日本初かな?「SD版」革試作2018年07月04日

日本では基本牛革を半裁にして鞣す。それに対してヨーロッパの場合、成牛は両側のお腹部分(ベリー)を裁断し首周りから前足辺りまで(ショルダー)とお尻周り(ダブルバット)に分けてそれぞれ専門のタンナーが鞣す。原皮の価格はダブル […]

「3本挿しペンケース」も並んだよ2018年06月30日

三ノ輪の老絞り職人さんが高齢の為に引退されて、ル・ボナーとフラソリティーの機械絞りのペンケースのダブルネームプロジェクトは頓挫するかに思えた。しかし筆記具好きの皆様(特に万年筆マニアのお方たち)からの熱いご要望に応えるべ […]

「ダレスバッグ」並んでいます。2018年06月24日

随分前からダレス並んでました。ダレスは本体が組み上がってもトップ枠の手縫いは工房内での作業。その為一気には完成せずに徐々に出来上がる事になる。そうこうしている内にブログアップを怠っておりました。ハードタイプのバッグは人気 […]

「ミセス」脇にフィットする。2018年06月22日

仕事以外の事でバタバタとしてしまいブログアップするのが遅れてしまいました、ごめんなさい。「ミセス」が店頭に並びました。御婦人の脇にフィットして持ちやすいレディースバッグ、本当は大きけれど小さく見えるル・ボナーマジック。口 […]

やっぱ良いね「コンフェッティ」2018年05月30日

小さいけれど予想外にいっぱい入るチャーミングなハンドバッグ「コンフェッティ」が店頭を飾りました。ふくよかな表情見せるこのバッグはこれからも作り続けます。「コンフェッティ」の名はアーモンドをカラフルな糖衣で包み込んだお菓子 […]

「タンク・トート」少し価格アップして2018年05月29日

多くのお客様にご予約頂いていた「タンク・トート」が久々店頭に並びました。今回から工賃、仕様変更等の理由から税込み6,4800円での販売となります。これはタンク・トートのみの値上げでありますが、4月以降ペリンガー社の革(シ […]

フランス旧婚旅行(7)最終日2018年05月29日

今日20時発のANA便で帰国の途へ。乗り継ぎ便だとこの一日は無い訳で、夜出発の直行便はありがたいですね。という事でパリは16時まで彷徨える。ただ昨日購入した靴の免税書類をもらっていない事が判明、朝一番90ユーロ返還のため […]

フランス旧婚旅行(6)パリのオペラ座凄ぉ〜2018年05月28日

開演していない時は見学出来るみたい。でも見学の入り口がみつけられない。グルっと一周してもそれらしき入り口が見当たらない。もう一周して探そうかとした時、白人の老夫婦が階段脇の勝手口のようなドアを開けて中へ。私達も恐る恐る後 […]

フランス旧婚旅行(5)2018年05月27日

オランジェリーを出てセーヌを眺める。ホテルを出る時は降っていた雨はやみ、何とかギリギリ持ちこたえている。雨男と言われた私でありましたが年取ってからはその逆に、今回の旅行も何とか持ちこたえております。「お父さん凄い〜」など […]

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