筆記具、特に万年筆好きの多くのお客様に要望多くあった絞り型のペンケースの復活です。東京下町箕輪の老絞り職人しか出来なかった2枚貼り合わせで量を絞り上げる技術と出会った事で作れたペンケース。1枚革を絞るのは難しい事ではない […]
作り続けているベルトキーホルダーはやはりブッテーロタイプの方が人気で早く売れていく。なので今回はブッテーロタイプだけ作りました。手前からネイビー、ワイン、ダークブラウン、キャメル(茶)、グリーン、赤、オレンジ。 ただシュ […]
いっぱいの色でiphoneケースが並びましたぁ〜。スマートホンケースは手帳タイプが主流ですが、その流れに反してル・ボナーはボンジョルノオヤジの独断と偏見からこのタイプのケースにしました。私は基本的にiPhoneを素のまま […]
色々なデジカメで帰宅時繰り返し低照度撮影をしている。そして大きな画像でも破綻のない写真が撮れた時はワクワクする。それをもういいでしょうと言われるほどfacebookでアップしているけれど、大画面のパソコンで確認した時ほど […]
幼稚園児から80歳を超えた婦人まで、幅広い年齢層の女性と少しの男性に支持されて衰えぬ人気を維持している「ネコリュック」が店頭に並びました。やはりリアル過ぎないネコ的フォルムが良いのだと思う。トータルな製品構成をしてないル […]
南青山の「CIRCLE」さんの3周年記念に特別な革たちで文庫カバーとポンテ・キーホルダーを作りました。実は去年頼まれていたのにすっかり忘れていて、青山さんに言われて慌ててル・ボナー内制作で何とか3周年に間に合わせる事がで […]
シュランケーカーフに始まったデブ・ペンケース大量製作も最後に残ったシュランケンタイプのオリーブとブッテーロタイプの茶(キャメル)とトープが出来上がりました。ブッテーロのトープは初登場でブッテーロらしくなく顔料多め、その為 […]
ル・ボナーの屋号の前はアウムだった。実はその前に独立して数年付けていたブランド名があった。それは「サンタクロース」、冗談みたいな名だけれどインパクトがあるなと思って付けた名だけど年に一度だけ働いているみたいで替えた。その […]
「デブ・ペンケース」の本命はやはりブッテーロタイプ。お手入れ次第で劇的なエージングが楽しめるイタリア・ワルピエ社のブッテーロ革。お手入れはマメに乾拭きを繰り返すことで刺激を受けて内側から油分が滲み出てコーティングされて清 […]
ラミー2000を私はず〜っと気にはなっていた。しかし、それを避けるかのように真逆のイタリア万年筆や実用には不安を覚えるヴィンテージ万年筆に一時夢中になった。その後技術力は申し分ないのにデザインに愛を感じないパイロットの中 […]