万年筆を守るシェルのようなペンケースを作りたいと考え絞り技法を使ったペンケースを発想した。プレス機を使った機械絞りは凸と凹の木型を削ってその間に濡らした革を挟んで圧力をかけて成形する技法。この技法は一枚革だと絞りやすいが […]
紆余曲折を経て30年以上前から作っている「ネコ・リュック」ですが、多くのお客様に支持されて進化しながら作り続けています。初期は国産グローブ革を使って作り始めて大と小サイズがありました。その後その中間サイズのみとなり、シュ […]
連続して3回に分けて量産していたシュランケンカーフタイプの「パパス・ショルダー」の最終弾が出来ました。これで発注分は一応終わりましたが、ミネルバボックス含め欠品色が出始めたので近々また生産計画をたてます。次回はどんな色で […]
息子が結婚する事になり、結婚式前に両家家族で食事会をするこになりました。息子が選んだ場所は東京御茶ノ水の「山の上ホテル」の天麩羅屋さん。「学士会館」を知るまでこのホテルを東京出張時何度か利用していた。しかし、宿泊費の差か […]
卸先の仲間のお店が文具関係が多い事もあって、衰えを見せない人気が続く「デブ・ペンケース」が完成していました。化粧箱の出来上がりを待って卸し先へは昨日出荷しました。このデブペンは東京のサークルさん、名古屋のペンランドカフェ […]
明日(10/日)明後日(11/祝日)をお休みさせて頂きます。 家族全員で東京に行かなければいけない為です。 ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いいたします。
小さく見えて一杯入る「プティ・トート」、実は去年末には出来ていましたがブログアップが遅れておりました。「作った6色全部店頭に並んでいまぁ〜す」と言いたいとこでありますがごめんなさい、ライトレッドとバイオレットはもう在庫が […]
再び「明けましておめでとうございます」。ル・ボナーの2016年は今日(3日)より始めています。時間も今日から10~20時営業です。ご来店お待ちしています。今年前半は不規則にお休みを取る事になりますので、ご来店予定のお客様 […]
明けましておめでとうございます。 この島に住んで初めて南端のマリンパークからの初日の出を拝みました。元旦の早起きも良いかもしれません。この神戸の人工の離れ小島にショップ&工房を始めて20数年、色々な事があったけれ […]
私はこの戦前にアメリカで作られた事務椅子が気に入って使っていた。古き良き時代のアメリカを描く画家のノーマン・ロックウェルの絵にも登場する1940年代前後に作られたであろう椅子。しかしこの椅子の足の部分が壊れかけて安心して […]