ル・ボナーの一日

文庫本カバー第2弾完成2007年11月19日

漉き屋さんから1ミリ厚に割った革が戻ってきて、文庫本カバーの第2弾を作りました。 ペリンガーのシュランケンカーフで、トープ(ダークグレー)、ライトグレー、ジーンブルー(水色)を。 バタラッシーのミネルバボックスで茶とグレ […]

フラボナの絞りのペンケース勢揃い2007年11月18日

計画してから半年、フラソリティー バイ ル・ボナーで販売する絞り技法のペンケースの写真撮影用に全色初めて揃いました。公開、こうかぁ~い!。 私の大好きな, イタリアのワルピエ社のブッテーロの黒、チョコ、茶、グリーン、バー […]

ミネルバボックスで作ったフラボナ・ボストン2007年11月14日

お気に入りの革のボストンバッグを友に、ぶらっと旅に出るのもいいなぁ~。 オール革で作ったボストンバッグを巷で見ることが少なくなった。 ボストンバッグは軽いナイロンや生地と革を付属にしたコンビのタイプが主流で、威風堂々しっ […]

ボンジョルノ松本のタイムスケジュール2007年11月10日

金具屋さんにお願いしたダレスの枠のサイズ表。長く付き合っているとこれで分かる。 11月になったと思ったら、もう10日です。本当に時間の過ぎるのが速すぎる。 あれもこれもしないといけない。やることはいっぱいあってあたふたし […]

文庫本カバーが出来ました2007年11月08日

文庫本カバーが出来上がりました。 今回はシュランケンカーフを使って作りました。 カラフルな色の革たちは愛読書を優しく華やかに包み込みます。 シュランケンでオレンジ、ゴールド、ネイビー、ブラック。チェルケスカーフのブラック […]

ペリンガー社の革2007年11月05日

現在私はオーダー品の制作の合間をぬって小物作りをしております。 ひとつの事に集中出来ない状態でのモノ作りの日々はストレスを感じます。達成感というものを感じない中で作業を繰り返すことは、モノ作りの喜びを放棄している状態で作 […]

千客万来、ル・ボナーはてんやわんや2007年10月22日

ル・ボナーに初めて来店されるお客さまたちは、人影まばらな閑散とした街でお店を続けている私たちに同情し、15年続けてこられたことに感心していただける。これみなル・ボナーを支え続けてくださった顧客の皆々様のおかげであります。 […]

お休みの日はホームセンター2007年10月18日

日下さんは新店舗になって今まで以上に綺麗なお店になっただろうし、まるさんのペッレテリアは美大出の元インダストリアルデザイナーだったセンスを発揮した素敵なお店だったし、今日、立ち寄ってきたバゲラさんのアトリエも素敵だった。 […]

エレファント他色々な革で小物作りだぁ~!2007年10月15日

現在小物作りの下準備中です。暮に向って、いくらなんでも小物がお店に並んでいないとまずいでしょうと、自らを叱咤激励しながら小物作りです。十分な量を作るのは困難ではありましょうが、頑張って作りまぁ~す。 その中でエレファント […]

ペッレテリアの圓山さん2007年10月13日

つい最近、圓山省吾さんという独立系鞄職人と知り合いました。圓山さんからメールをもらい、早速圓山さんのブログを見てみました。手縫いとかコバの処理云々といったことを重要視する独立系鞄職人が多い中、そういう方向性でないデザイン […]

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