「鞄談義Ⅱ」完成を記念して前回の鞄談義ファーストの私の書いた部分の一部を画像を加えてアップ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ル・ボナー物語 前編 この本を作るのは古山万年 […]
名前の付いていなかった新作のキーケースでしたが決まりました。「ポントキーデル」で良いのではというご意見も多かったのですが、イギリスに長く住まわれていた万年筆好きのお客様がネジカン金具のブリッジ部分が印象的との思いからポン […]
毎年毛色を換えて作っている大和出版印刷さんが作るダイアリーノート用の革カバーが完成しました。筆記具やノートなどの文房具類は大好きですが販売は大和さんのノート類を少し販売しているだけなので、この特殊な革カバーも主にPen […]
現在名前思案中。ハミは「ポントキーデル」は?なんて言ったけれど却下。今日注文していたネジカンが金具屋さんから届いたので装着中。定番は21mm幅のカンにしました。装着出来る幅は17mmまでです。ご希望により24mm(装着幅 […]
コンパクトに鍵が収まるキーケースを考えていました。試作を何度か繰り返しながらようやく日の目を見ました。シンプルでコンパクトだけれど使い勝手良くて、二枚貼り合わせた革の感触が特別なキーホルダー。残心革小物シリーズと共通した […]
冠婚葬祭用を意識して作りました。バッグインバッグとしても使えるコンパクトさでありながら、予測を遥かに超える収納力を持っています。それを可能にするサイズバランスと縫製方法を私と組み上げ職人さんと二人三脚で煮詰め込んで生まれ […]
少し遅れて「残心コインケース」ができあがりました。残心革小物シリーズはどれも良いと思っているのですが、中でもコインケースが最も良く出来ていると思っています。私は今まで自分が作った色々な小銭入れを使ってきましたが、この残心 […]
これも遅れに遅れておりました残心シリーズの革小物たち5型が登場です。まずは3型(長財布、折財布、名刺入れ)今週末には残り2型(コインケース、前回とは違うA7カバー)も出来上がります。これ以上はシンプルには作れないであろう […]
ル・ボナーのレディースバッグの中でやはり「タンク・トート」が一番人気。店頭から消えて久しいかった。年に基本一度しか作れる枠がないので、今回も多めに作りました。だが、年に一度しか作れない間に予約分が増え、卸し先へ送ったら6 […]
組み上げて頂いている職人さんの体調不良などのアクシデントも重なり、完成が遅れに遅れていたミネルバボックスタイプのパパス・ショルダーバッグが出来上がりました。ただまだ半分。全部で4色80個作っていますが、今回はその半分の4 […]