ル・ボナーの一日

名古屋の「PEN-LAND CAFE」にル・ボナーのバッグが

2012年03月06日

Scan.jpeg 名古屋の大須の「梦麺88」というラーメン屋さんの2階にテイクアウト出来るカフェもオープンした。それだけだと寂しいなぁ〜と感じたオーナーは、自分の趣味も持ち込んだ。多くの趣味仲間から「趣味を商売にすると楽しくなくなるよ」と言われながら、その忠告など聴くお人ではない。その趣味とは万年筆。それも新品からアンティークまで本格的な品揃え。今まで名古屋にはなかった万年筆ショップの誕生だ。そのお店の名前は「PEN LAND CAFE」。はたして名古屋に新しい万年筆の風を吹かす事が出来るでありましょうか。 r0013389.jpg このお店をオープンしたお方は、名古屋界隈では知る人は知っている(当たり前かぁ〜)万年筆愛好家。本職は食品会社を経営する自称 夢待ち人さん。仲間内ではシャチョウさんと呼ばれている名古屋弁のエネルギッシュダンディーな老紳士。 r0013380.jpg これは完全にペンショップじゃないですか。でも主はカフェだそうです。一度私も一階のまだ本業の延長線上のラーメンを頂いて、その後2階のシャチョウさんの趣味の部屋を覗いてみたいと思っていたら、それどころではなく私たちも加担する事になりました。 この名古屋のカフェ&ペンショップで、ル・ボナーのカバンたちを展示販売する事になりました。万年筆好きは革製品が好きな人が多いのでそれならという事で、親しいル・ボナーにお声がかかってしまったと言う事であります。。主はカフェらしいですが、万年筆とル・ボナーの革製品が多くのスペースを占領するお店となっております。いやはや。やるとなると本格的。専用にサイズ測って特注した什器にル・ボナー製品は陳座しているそうであります。なぜかル・ボナーの顧客指数が高い名古屋で実際に見て触ってル・ボナー製品を購入出来る場所が初めて誕生しました。名古屋界隈にお住まいのル・ボナーファンの皆様、是非「PEN LAND CAFE」でコーヒー飲みながらル・ボナー製品も見に行ってみてください。。

Le Bonheur (08:57) | コメント(3)

Comments

  1. 夢待ち人 より:

    お世話になります、記事まで載せて頂き感謝感激です。これからは名古屋の方に喜んで使って頂ける様にお店としても頑張りたいと想います。
    Re: ボンジョルノ より
    バンバン売れると良いですね。
    これから宜しくお願いいたします。

  2. 卓袱堂 より:

    ちょっとお茶でも…と立ち寄った方にはビックリなカフェですね。イイ感じです!
    Re: ボンジョルノ より
    名古屋に行った時は是非お立寄を。
    不思議な魅力を発見出来ると思います。

  3. 藤野靖子 より:

    こちら、度々伺って、目の保養とたまに買い物をさせていただいております。
    Re: ボンジョルノ より
    名古屋近辺の方々にも実際にル・ボナー製品を見てもらえるようになって良かったと思っています。
    これからも宜しくお願いいたします。

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