ル・ボナーの一日

佐渡裕さんに招待された。

2012年04月16日

R0015380.JPG  日曜日の午後お店はハミに任せて西宮へ行った。六甲アイランドからバスに乗って岡本へ。そこから阪急神戸線で西宮北口駅へ。久しぶりに阪急神戸線に乗ったけれど、やはり華やかさ感じる。実は鞄を作った縁で指揮者の佐渡裕さんにコンサートの招待を受けました。その上その後の食事まで。クラシック音痴の私ですが、これは断るはずがありません。一緒に招待された大和出版印刷社長と兵庫県立文化センターへ。二人共真剣に本格的なクラシック音楽を生で聴くのは初めてだ。途中で寝てしまうのではないかという不安がよぎる。しかし始まるとそんな不安は吹っ飛んでしまった。聴き入ってしまった。一糸乱れぬオーケーストラの心地良いアンサンブルに聴き惚れ、チェロ協奏曲での独奏者の音色に鳥肌がたった。あっという間の緊張感を維持したままの2時間半だった。7月にあるオペラ「トスカ」も是非行きたいと思った。 R0015384.JPG  その後佐渡さんの馴染みのステーキハウスでお食事。お腹いっぱい頂いた。もうこれ以上頂けません。その横で世界の佐渡裕氏は私の倍以上のステーキを平気で美味しそうに食べている。一同その食する量にびっくり。これが仕事で世界を飛び回るエネルギーの源か。 R0015386.JPG  最後は私たちを佐渡裕さんという素敵な人と知り合わせてくださったバー「キース」の井伊さんのところで夜遅くまで楽しんだ。バーでは格好つけていつもはストレートを頼むボンジョルノですが、その夜は佐渡さんが好んで飲むハイボールを頂きました。飲みやすいじゃないですか。これはいけません。  大和出版印刷社長と私は先にキースを後にした。その時佐渡さんは外まで出て来て、私たちがキースのある通り(50メートルはある)を曲がるまでずーっと見送ってくださった。なかなか出来ないその行為に二人恐縮至極。 IMG_7703.JPG  そして翌日その佐渡裕さんがディプロマ・ショルダーさげてル・ボナーにやって来た。長身の佐渡さんに合わせた特別仕様。私たち二人は完全にミーハーだ。佐渡さんと一緒に記念撮影。この人の仕事は勿論だけれど、それ以上に飾らぬ人柄に魅了される。コーヒーも出すのも忘れてお話ししてしまった事をハミは凄く悔やんでる。それほど幸せなひと時だった。 IMG_6859.JPG IMG_6868.JPG  現在 佐渡裕さんと世界中を一緒に旅しているこの鞄は、4ヶ月佐渡さんが使い続けてみて思った感想を参考にして、一回り小さくして数ヶ月中に店頭に登場します。その名は「マエストロ」。現在そのサンプルは出来ているのですが、錠前の選択と後ろのキャリーケースのハンドルに挿す部分の改良を思案中。もう一度サンプルを作ってから本生産に突入です。

Le Bonheur (20:25) | コメント(7)

Comments

  1. かたさま より:

    こんばんは。
    学生時代オーケストラに所属していた私からすれば,佐渡先生と一緒に飲むなんて素晴らしすぎます。トスカは私も行きたいです!!
    Re: ボンジョルノ より
    オーケストラに所属されていたんだ。
    楽器は何だったのか今度来られた時教えてください。

  2. ぴこりん より:

    あら、佐渡さんもディプロマ仲間ですか。茶色もいいなあ…あら?
    マエストロはうちの相方に多分ぴったりだと思いますが(まだ音楽やってるし)、次の里帰りの予定が全く立たないのが残念です。
    Re: ボンジョルノ より
    ハミも現在バイオレットのディプロマ使っています。
    「マエストロ」完成時には是非。

  3. 本当に至福の時でしたね。また機会があればいい音楽に触れに行きましょう!
    Re: ボンジョルノ より
    色々とお世話かけました。
    ちょっと上等になったようなひと時でした。
    ダレス出来てますよ。

  4. サドラー2号 より:

    初めまして、リンクをたどってやってきました。
    佐渡さんのファン歴19年目の「サドラー2号」と申します。
    佐渡さんが肩からカバンをいつも下げておられるのがカッコ良くって・・・。
    前はキャメル色の縦長の物を長いこと使っておられたように記憶してますが、最近カバンを変えられたな~と思ってました。
    いや、その間にカバンを下げておられない時期があったから、前のカバンをどうにかされたかな?
    佐渡さんのカバンを見るたび、そちらのお店のことを思い出しそうです。
    「マエストロ」もステキですね!
    そうそう、そのステーキハウスって、佐渡さんが以前1キロのお肉を召し上がったことのあるお店ですね、きっと。
    シェフのお話では、普通1キロに挑戦する方は最後の方は意地で食べるような感じなのに、佐渡さんは最後まで美味しそうに召し上がったそうです。
    長文、失礼いたしました。
    Re: ボンジョルノ より
    ステーキ1キロの話しは、その時も聞きました。
    佐渡さんのは特別仕様ですが、量産する「マエストロ」も良いと思いますので、出来上がったら是非。

  5. ロレンツォ より:

    こんにちは、佐渡さんのファンサイトを運営している者です。
    事後になりましたが、佐渡さんの情報を集める中でこちらを探し当て、あちこちからリンクを貼らせていただきました。
    私事ですが、良い鞄を探していてたのですが、どれも決め手がなく渋々安い鞄を使っています。
    佐渡さんのお見立てなら間違いないでしょう、「マエストロ」完成の節には是非使ってみたいと思います。
    (身長も佐渡さんと同じくらいです)
    突然に失礼致しました。
    Re: ボンジョルノより
    佐渡さんは本当に素敵な方ですね。
    鞄を作っていて、作った後も楽しい思いが出来ました。
    市販の「マエストロ」楽しみに待っていてください。

  6. aggio より:

    12月にコメントさせていただいたものです。あの時、何故名前がマエストロなんだろうと思ったのですが、本当にマエストロが使っていたとは想像の遥か先を行ってました。
    出来上がりを楽しみにしております。
    Re: ボンジョルノ より
    楽しみにお待ちください。
    現在錠前の選択で悩んでおります。

  7. YasuakiH より:

    こんにちは。季節が変わる毎に貴店のBlogを拝見しています。
    マエストロは昨年に知って以来、気になるカバンです。
    A4超のノートPCとACアダプタとバインダーを日々持ち歩いていると、たいていの肩掛けカバンは底面が沈み、側面も深いしわが寄りました。またベルトの付け根は真っ先に切れました。
    これは特別かも知れませんが、そういう使い方が想定される製品なら目が離せそうもありません。
    Re: ボンジョルノ より
    大丈夫だと思います。
    出来上がったら実際に入れて確かめてください。
    でも完成は秋になりそうです。

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