ル・ボナーの一日

継続は力なりかぁ〜6月も続けます。

2015年06月30日

今月もなんとかぎりぎりいつものようにモノたちを紹介。もうそんなにいらない、今あるモノを愛でればそれで良いかもという心境になりつつあるボンジョルノです・・・? 本当です信じてもらえなくてもいいですけど。

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時計は先月に続いて2ヶ月連続ロードマーベル32000。私が持ってる時計でこの時計が一番精度があると、先月からアメリカ旅行をはさんで今月も付けていますが痛感しております。それが気持ち良くて変えれません。ベルトをアノネイ社のライムグリーンのボックスカーフで作ったNATOベルトに変えて、カジュアルな感じでこの夏ず〜っとこの時計しているかも。この満足感は何なんだ。セイコーの歴代の時計の中で、GSよりもこれが一番の傑作だと私は思っている。

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結局、アメリカにはこのパイロットのエリートのスターリングシルバー軸を持って行った。フリーマーケットで2,000円で手に入れた品ですが気に入っています。硬めの細字の書き味に魅力を感じ始めたのは、この万年筆との出会いから。来月は久々万年筆が増えます。

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レンズはコシナのCOLOR-SKOPAR21mmF4。α7Rで使うと周辺が赤みを帯びて撮れるので使えないでいたけれど、このデジカメで使うと許容範囲で撮れた。それでニューヨークではこのコンビメインで撮っていた。今まで広角だと立体感に乏しい画像しか撮れなかったので使うことが少なかった。しかし工夫次第でそれは解消されると知るに至った。画像に満足できればこのコンパクトさは重宝する。

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上画像は、このコンビでF11まで絞って撮ってみました。雲の前後が感じられて立体感が出てきたのではないでしょうか?。縁の赤みも我慢できる範囲です。広角は無限遠での撮影が多いので、慣れないレンジファインダーでのピント合わせに苦しまずに済む。このコンパクトな広角レンズを生かせる。

それでもってライカM9が面白いと思った。今までレンズが画像の質を決めると思っていたけれど、このデジカメを使い初めてボディーのポテンシャルも大きいと痛感した次第です。こんな世界に迷い込むとは思わなかった。中古カメラ屋さんが下取りする時の金額で譲るという知人の甘い言葉に乗ってしまった。そして、その魅力にハマったボンジョルノ。M9インプレッションはまた日を改めて。

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帽子はニューヨークで買ったラルフローレンR.R.L.のコットンキャップ。真夏はちょっと厳しいけれど今ならまだかぶれる。通勤外出時はパナマ帽だけど、エアコンの効いた店内にいる時に被ってます。

6月アップギリギリセーフ。

Le Bonheur (07:13) | コメント(0)

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