ル・ボナーの一日

吉宗さんの万年筆屋さん

2007年05月17日

オリジナル万年筆.jpg 夢を持って生きられると人生楽しい。人は実現しない夢は見ないと信じています。一生懸命生きればおのずと夢はかなってゆくはずです。私は夢を見続けます。 先日吉宗さんが来られました。老舗文具店を辞められて、万年筆を中心とした理想のショップ開店を目指して日々忙しくされている合間をぬって来られたのです。 文具に携わって15年。関西屈指の筆記具のスペシャリストで、そんなところをひけらかすことなく柔らかな接客で私たち夫婦と接していただき、私たちは吉宗さんのファンになりました。私たちだけでなく、ル・ボナーの顧客の方の中で文具を買うなら吉宗さんからと思っている人は沢山おられます。 そんな吉宗さんの夢は豊かな時間をお客様に提供できる筆記具サロン。その夢の実現のため日々忙しく行動している最中です。まずはホームページを開設して、その後お店を神戸で始められるのですが、センスの良い吉宗さんの始められるお店は居心地の良い文具店になるのは間違いなしなので、すごく楽しみです。 私たちが出来ることはお手伝いさせていただこうと思っております。ハミは吉宗さんが始動しはじめたら、まずヤード・オ・レッドのシャープペンが欲しいと言っております。 神戸は個人のこだわったショップが街を彩っています。事業ではなく家業として頑固にこだわりを貫いているお店お店が神戸の夜景の中の特別目立つ光のように、忘れられない光を放ちます。神戸の人たちはそんなお店を大事にしようとする強い意志があるように思う。 新参者でもホンモノを主張するお店は拒まない。私たちもこの神戸という町でお店を始めて15年になりました。神戸の商圏から少し離れた六甲アイランドにお店があるのですが、顧客の人たちが、私たちを育ててくれています。 吉宗さんの筆記具ワールドも、そんな神戸人が支持するはずです。 神戸のこだわりの職人たちが集ってモノ作りするプロジェクトが進行しています。 ステーショナリーは吉宗さんにも参加していただき、オリジナルデザインで特別なモノを作っていこうと思っております。楽しく一生懸命に多くの人たちが協力して作り上げたモノは特別なモノに昇華する。なんてワクワクする企てだろう。私欲に走らず、夢を共有するから素晴らしい。

Le Bonheur (21:15) | コメント(3)

Comments

  1. gonnosuke より:

    わあ!
    とても嬉しいニュースです。
    吉宗さんとは一度お会いしただけですが、今後これという筆記具を買うときは是非この方からと思っていました。
    「万年筆を中心とした…」ということですね。ならば吉宗さんが万年筆以外にどういったものをチョイスされるかについてもかかなり期待が膨らんでしまいます。
    待ち遠しいです。
    ヤード・オ・レッドのシャープペンシルは憧れです。いつか手に入れたいものです。

  2. kurobon より:

    本当に楽しみですね、吉宗さんの筆記具サロン。吉宗さんはあこがれの人なので、このブログでお名前を見つけた時は本当に驚きと喜びとでいっぱいでした。この間、楽しいお話を伺ってから万年筆への夢も広がり、自分でもワクワクしています。
    思いのつまったモノは、人の心をゆさぶると思います。私はモノ作りはまったくできないし、モノを見る目もないけれど、自分がピンとくる素敵なモノに出会った時、いつも心が躍ります。感謝の気持ちでいっぱいになります。
    今朝もちょうど、素敵なモノに出会いました。思いがけずプレゼントされたのとモノの美しさに涙が出てしまいました。人の心を豊かにできる、そんなお店とモノは、人の思いがいっぱい詰まっている。そう思いました。

  3. ル・ボナー松本 より:

    gonnosuke さん
    欲しいモノを買うとき、その仲立ちをしていただける人が素敵だと宝物になって特別大事にしたくなるように思います。
    ステーショナリーを居心地良く買えるお店の誕生のお手伝いをさせていただこうと思っています。それは私のためでもあります。
    吉宗さんの美意識は”和”に関心があるようです。
    kurobon さん
    ダンディー吉宗さんはまさに神戸人です。ペンシルビルの5階にあった万年筆売り場以上に柔らかな空気が流れる場所を作っていただけると思っております。
    年齢を重ねると、コマーシャルに踊らされていた若い時代のモノ選びを卒業して、自分の趣向にそったモノ選びが出来てくるように思います。そんな仲立ちをするスペシャリストのいるお店は貴重です。

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