 アウロラ88。現行品とは違って美しく伸びやかなペン先。
ある人は「天狗ペン」と称したそのペン先で試し書きしてみると・・・・・
すーっと伸びたペン先が功を奏してしなり、イタリア万年筆では今まで味わったことのない快感追求型ペン先。軸のデザインではたぶらかされ続たけれど、書き味は硬くて実用的のものばかりだと思っていたイタリア万年筆にこんな魅力的なペン先があったとは。私もまたまた欲しいと思った。
アウロラ88。現行品とは違って美しく伸びやかなペン先。
ある人は「天狗ペン」と称したそのペン先で試し書きしてみると・・・・・
すーっと伸びたペン先が功を奏してしなり、イタリア万年筆では今まで味わったことのない快感追求型ペン先。軸のデザインではたぶらかされ続たけれど、書き味は硬くて実用的のものばかりだと思っていたイタリア万年筆にこんな魅力的なペン先があったとは。私もまたまた欲しいと思った。
ル・ボナーの一日
天狗ペン先のアウロラ88
2009年02月07日
 アウロラ88。現行品とは違って美しく伸びやかなペン先。
ある人は「天狗ペン」と称したそのペン先で試し書きしてみると・・・・・
すーっと伸びたペン先が功を奏してしなり、イタリア万年筆では今まで味わったことのない快感追求型ペン先。軸のデザインではたぶらかされ続たけれど、書き味は硬くて実用的のものばかりだと思っていたイタリア万年筆にこんな魅力的なペン先があったとは。私もまたまた欲しいと思った。
アウロラ88。現行品とは違って美しく伸びやかなペン先。
ある人は「天狗ペン」と称したそのペン先で試し書きしてみると・・・・・
すーっと伸びたペン先が功を奏してしなり、イタリア万年筆では今まで味わったことのない快感追求型ペン先。軸のデザインではたぶらかされ続たけれど、書き味は硬くて実用的のものばかりだと思っていたイタリア万年筆にこんな魅力的なペン先があったとは。私もまたまた欲しいと思った。
Le Bonheur (21:06) | コメント(3)
Comments
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				天狗ペン、命名者はひろなおさんで、これはペンの穂先が長いことを指して言っているのではありません。誤用です(きっぱり!)。 
 カルロ・ゴルドーニのキャップに、劇団四季の「オペラ座の怪人」公演ポスターに描かれているようなお面の模様があるのですが、これをみたひろなおさんが「天狗おるで」とおっしゃったのがすべて。カルロゴルドーニというややこしい名前が覚えにくいこともあって、その日から「天狗」が公式名称になりました。
 ではこのペン先そのものはなんと呼ぶのか。おなじくひろなおさんが「ペン先、エラいハイレグやで」とおっしゃったので、硬式に「ハイレグ」と言います(ほんまかいな)。
 このハイレグのペン先がついていないように見えるカルロゴルドーニ、オークションに出てますが、真偽のほどを確かめる勇気はないですねぇ・・・。
 Re:つきみそう さん
 カルロゴルドーニの柄が天狗だったんですね。誤用失礼いたしました。ハイレグペン先に修正しようかと思ったのですが、なんか中年オヤジの卑猥さが感じるのは私だけでしょうか。元々イタリア万年筆は色気で勝負なのでかまわないとは思うのですが。そのままでいっても社会にご迷惑掛けないと思いますので、修正しないことにいたしました。お許しを~。
 ル・ボナー松本
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				コレクションの分野がライターからシャープペンへ移ることはなさそうです。ただシャープペンという分野が増えるかもしれないというぼんやりとした不安を感じ始めているこの頃です。 
 K女史がコレクターで、ヴィンテージの迷宮の住人だとは知りませんでした。猛者ですねえ。確かにこのシェイプは美しい。アウロラでは88だけなんでしょうか?いやあ、こんな世界を見せつけられると万年筆はヤバい世界です。アブナいなあ。いつまでも万年筆初心者でいることが真の幸せをつかむコツのような気がしてなりません。
 Re:pretty-punchanさん
 私はシャープペンシルを100本以上所有している人を何人か知っております。これもまた怖い世界ですぞ。
 K女史はビンテージという意識はないようであります。良いと思った万年筆を本能的に収集するようで、男どものように能書きには興味がないようです。その方が怖いような気がするのですが。
 アウロラは88以外でも昔の品はこのペン先だったようです。うまくすれば格安入手可能なこのペン先の古いアウロラをプンチャンもいかがですか。お勧めです。
 ル・ボナー松本




本日Pen and message.に行ってきました!委託販売ケースの中はイタリア万年筆の花盛り!アウロラの数がかなりのウエイトを占めてますね!いいな〜〜って思ったのはリフレッシとプリマベーラ、アフリカってところですかね〜〜お金があったら何本かは逝ってましたね(笑)!
スタッフKさんのアウロラ88見てきましたよ!あの天狗ペン自分も持ってて(金キャップバージョンですが)、以前Kさんに書いてもらったら、なかなか離してもらえなかった事があり、Kさんにとっては、今回の出会いはまさに「運命の出会い」ではなかったのでしょうか?しかし彼女の「運命の出会い」はかなり頻繁に起こります(笑)!
Re:たがみ たけし さん
誘惑を提供するのがお店の仕事なのはわかっておりますが、いけません。その誘惑にすぐに乗ってしまう弱い人間にとっては。それでも月に何度か行ってしまうのですよね。それにしてもあの伸びやかな昔のアウロラのペン先は本当に素晴らしいですね。
K女史は趣味と実益を兼ねて、お給料の大部分は筆記具収集に費やされているのではと察します。合掌~。
ル・ボナー松本